今回は8月4日(土)一宮海岸で催されました納涼花火大会を田園倶楽部の行事として、見物した際のご報告です。
当日は夏の強い日差しが照りつける中、花火大会会場付近の混雑を避けるため、早目の午後4時30分に一宮役場に集合し、2台のワゴン車に乗り合わせ会場に乗り込みました。
主宰者横尾さんの読みが当たり、打ち上げ会場近くの臨時駐車場まで、車を乗り入れることができました。
次に、見物場所の陣取りですが、こちらも横尾さんの思惑通り「ヨコオ住販の協賛金」の効力で、招待者の桟敷席が確保でき、最高の花火見物となりました。
夜空の花火も良いですが、打ち上げ開始までの、ひと時が良いですね!
皆さん日差しが強いせいか?かなり日焼けをしているようです。
こちらはクーラーに片肘をついて、飲み物の番をしながら、談笑されているメンバーの方々です。
桟敷の上でも足を崩さない、奥様連です。
殿方もすこしは見習った方が良いかもしれませんね!
こちらは特設の椅子を見つけた奥様です。
待ちくたびれた様子の横浜から来た、特別参加のお子様です。
ようやく日が落ちはじめ、周りも薄暗くなってきましたが、目がうつろな殿方もいるようです。
定刻通り7時10分打ち上げ開始です。
最初は尺玉2発「大輪の花」です。
今年は桟敷席が風上になり、煙火に悩まされる事もなく、海から来る心地よい海風を感じながらの花火見物です。
水中スターマイン「孔雀の舞」です。
夜空に打ち上がる花火も良いですが、海岸での花火はやはり、海上花火ですよね!
ドドドーンとお腹に響く破裂音と同時に大玉が上がると、皆さんから拍手と歓声があがりました。
最後に尺玉5発が一斉に上がり8時45分花火大会は終了しました。
花火見物終了後、特等席で花火見物が出来たのも主催者である横尾さんのお陰と感謝しながら、無事家路につきました。
横尾さん次回も楽しい企画を宜しくお願いいたします。