豆腐と太巻きすし作りに挑戦！

田園倶楽部の新年会が１月２４日（土）長南町の井野さん宅で、手作りの豆腐と太巻きすし料理を食べながら開催されました。

まずは料理作りと言うことで、男衆は豆腐作り、奥様連は太巻き作りの担当制でのスタートです。

   

豆腐作りの中頃の作業、鍋の豆乳の温度（75～80℃）を測る講師の樫山さんです。

井野さんは前の晩から大豆を水に浸したり、樫山さんは必要な道具を手作りしたり大変な準備作業をしていただきました。　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　

　

台所で太巻きすしの下準備をする奥様連です。

豆腐作りの過程でできた大豆の絞りカスは、

奥様方の手によっておから料理に変身です。　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

市川さんの指導のもと太巻きすしを作る奥様連です。

海苔のうえに、酢飯をのせ、山を作り、色々な具材をのせ、形をつくりながら巻き上げる房総の名物料理だそうです！　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　

「私にもやらせて！」とお母さんのすし作りを見ていた小枝さんのお嬢様が飛び入り参加です。　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　

　　

料理の出来上がるまで待ちきれづに、囲炉裏を囲んで飲み始めた男衆です。

冬はやはり囲炉裏端のほうが話が弾むようですね！　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　

男衆が一杯やっている間に、花柄模様の綺麗な太巻きすしが出来ました。

見事なものですね！

　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　料理作りが一段落したところで、横尾さんから新入会員の小玉さんご夫婦、福田さんご夫婦、古角さんご家族の紹介あり、新年会に入り皆で作った料理を感謝しながらご馳走になりました。

吉田婦人最優秀賞受賞！

いすみ市岬町椎木在住の田園倶楽部会員、吉田婦人が千葉読売写真クラブの「千葉ＹＰＣチャレンジコンテスト」風景ネイチャー部門と課題部門、２部門でそれぞれ、最優秀賞を受賞されました。

　風景ネイチャー部門最優秀賞「猿と紅葉」

【評】紅葉と猿、意表をついた図柄です。木漏れ日をレフ板の光のように利用して猿の表情を明るくしています。新人会員と聞いてさらに驚きました。（１月６日読売新聞朝刊掲載）

　課題部門最優秀賞「地引き網」

【評】一見して人の群像が力強いです。メーンに漁師を配し、背景にカモメが群れ飛んでいるところを良いタイミングで撮りました。手前の子供の鮮やかな帽子も色彩として成功しています。

（１月７日読売新聞朝刊掲載）

２点とも原画を紹介出来ないのが残念です。後日吉田さんからデーターを頂けましたなら原画をアップさせて頂きたいと思います。

一松海岸の初日の出！

新年明けましておめでとうございます。

田園倶楽部会員の皆様には穏やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

本年も皆さまと共に楽しいスローライフを過ごせるように願っております。

まずわ元旦は初日の出と言うことで、九十九里は一松海岸に行って来ました。

　　

海岸の駐車場は東の空が白んできた６時30分過ぎには満車、砂浜にはご覧の人だかりです。　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　

　　　　

　　

沖合いでサーファーが初泳ぎをしている中、波打ち際には４人のお嬢様方が初日の出を迎えるべく、太鼓を打ち鳴らしていました。　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　

　

外房にはめずらしい凪で、穏やかでしたが、水平線には今年も雲が棚引いて予定時刻より、２分遅れでの６時４８分の日の出となりました。

平成21年の幕開けです。　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　

　

今年も水平線から太陽が昇る自然の神秘さに感動しながら、健康で一年が過ごせるようにと願う元旦でした。