１月26日（火）花信風舎のアイリーの館をお借りして、田園倶楽部の２月の定例行事、味噌作りの材料として昨年栽培収穫した、自家製大豆の選別作業を終えましたのでご報告いたします。
今回は会員全員の動員をかけるほどの作業量でないと言うことで、横尾さんの人選で集合した９名が大豆の手選別に挑戦したのですが、午前中に終わるかと思いしや、これが細かい作業でお昼になっても終わらず、花信風舎のご主人、小橋さんのご厚意で奥様が作られたスープと独身の農場長が焼いたピザをご馳走になり、午後の作業に入りました。
作業内容を紹介しますと、まずトーミ選別機にかけ、細かいごみを除きテーブルにのせ、ワレやカケたもの、変形や変色、虫食いなどを手選別で取り除く作業です。
こちらは土間に座りこみ作業をする会員です。
３時の休憩時には、これまた農場長のご厚意で石窯で焼いた石焼きイモ付きのお茶をご馳走になりました。
小橋さんには作業場をお借りしたうえに、いろいろ気遣いをいただきまして、有難うございました。ブログをお借りして御礼申し上げます。
２月の味噌作りに会員の皆様とお会いできる事を楽しみに大豆の選別作業のご報告といたします。
九十九里の幸治浜で元旦午前６時51分撮影、今年も東の水平線に雲が棚引き、雲間からの初日の出となりました。
九十九里の日の出予定時刻、６時47分には写真のように水平線が明るくなって来ただけでしが、今年も初日の出を拝めたのも健康であればこそと感謝しながら家路につきました。
１２月２６日（土）田園倶楽部恒例の餅つき大会が長南町の井野さんのお宅で実地されました。
前日まで天候が心配されましたが、ＮＨＫの朝の天気予報では曇り後晴れとのことで、約60名の方々が参加し、盛大に餅つき大会が実施されました。まずは集合写真からのご紹介です。
早朝よりかまどに火を入れる榎本さんです。今年はかまどと臼を一つづつ増やし準備は万全です。 
横尾さんが今年新調した欅の臼で、つき始めは黒田さんと上野さんのコンビです。
次のつき手はご家族４名で参加された畠山さんの奥様とお子様たちです。こね手はご主人のようですね！
ご夫婦で息の合ったつき方を披露する柳さんご夫婦です。奥様の腰の入れ方は参考になりますね！
こちらもご夫婦で参加された小玉さんご夫婦です。奥様が手こねでこねあげるのかな？
つきたてのお餅をあんころ餅や安倍川餅にし昼食です。昼食後、残りのもち米をつきあげのし餅をお土産に無事解散となりました。
最後に楽しい一日を企画していただいた横尾さんと井野さんにお礼申し上げ、餅つき大会のご報告といたします。
