mika-reiki

香川県善通寺市在住の
現代レイキヒーリング協会公認レイキマスター『現代霊気法スクール』

100周年記念 臼井霊気療法 1922-2022年 臼井先生の遺産

2023年04月21日 14時04分52秒 | 最新ニュース!
この日に向けて6年間準備されたAGRHMスペイン現代レイキ法マドリード協会が主催し、多くの協賛・ボランティアにより『レイキの新世紀のために』と、次の百年ノスタートとしての三日間の大イベントが大阪市中央公会堂(中集室)で実現しました。\(^o^)/



初日2023令和5年4月7日は、“臼井甕男先生とレイキの歴史”の短編映画、現代的な和の音楽演奏(岡野 弘幹、友岡 宣仁 両氏による)で開幕しました。 ≪開始前2時間は、GRNの国際レイキ交流会が開催される≫



二日目8日 ① 土居 裕 先生 (臼井霊気療法学会メンバー、現代霊気法創始者):1999年“臼井先生の心とレイキの真実”を伝えることから活動が始まり、2018年 臼井先生の郷里に生誕記念碑を世界のレイキ実践者1000名と建立。学会資料の研究から、やがて「臼井先生の教えが、私たちの人生にどう役立つのか?」と、臼井先生の教えの探求へ向かっていかれました。



② オラフ・ボーム氏(未発表の臼井霊気・歴史的資料の発表):そこには、臼井霊気療法が「五戒」を心の支えとし、人類全体の公益のために実践すること。「宇宙との一体化の道」であることを見つけられました。

③ ”日本の代表的レイキマスター紹介” “ボルテックス”望月 俊孝氏:レイキと出会い、自身の運命が大きく転換した体験。”ヒューマン・トラスト”(レイドウレイキ)青木 文紀氏、小川 典子様、“光明霊気道”稲本 百天氏:「臼井先生は本当に悟られた」の証。…全代表の方々からすばらしいレイキ波動が伝わり癒されました。(^人^)



④ 中 ルミ様(国際ホリスティック看護協会 IHAN代表):カナダのホリスティックケアを訪ね、魂まで含めたセラピーが院内でできることを知る。”命輝く医療”を日本にも!と、現在支部は、千葉、東京、大阪に。”病も災難もすべては愛のメッセージ。より高い意識レベルへの移行のための援助が人の手のぬくもりです。

★101年前の今日、この中央公会堂が建ち、臼井霊気療法が始まり、その年の12月に来日したアルバート・アインシュタイン博士がここで講演した3つのシンクロに場内に拍手喝采が起こる。

三日目9日① ジャスティン・Bステイン博士(1930-1940アメリカで”霊気”が”レイキ”となる過程):日系アメリカ人 タカタ先生(高田はわよ)は、ハワイ帰国後、新聞広告、雑誌発刊など、世界にレイキの存在を知らせました。彼女の師であったハヤシ先生(元海軍医 林 忠次郎)が、治療者的傾向だった事が起因か、タカタ先生が欧米のレイキ実践者に取り組み易い考え方・教え方・実践法も変化させる。という歴史的真実が探られました。

② ウイリアム・リー・ランド氏(カルナレイキ創始者):西洋レイキの1を受けて、自分の”心の声”に触れ、自分の人生がレイキに導かれることを実感。2からは自然に祈るようになり、天使が自分を導いてくれている幸福感の高まりが続いています。

③ シェルドン・フェルドマン医学博士 ”病院でのレイキ事情”:ニューヨークで保険対応の乳がん患者にレイキサポートを提供中。(レイキ医療検証エビデンス120万人)・術前レイキは恐怖を克服 ・術中はレイキマスター同伴 ・術後レイキは痛みと不安を取る(159のストレス減、苦痛軽減。)医療費の節約、QOLの確立、人々が思いやりや人間らしさを回復します。

④ デボラ・リングダール教授(ミネソタ大学):レイキの魅力は、私たちの頭・心・魂へと、苦しみを和らげる「やすらぎ」です。レイキを看護の実践の中に取り入れ、患者との掛け橋にしています。アメリカでは、出産・見取りの統合医療が増加。地域社会、学校、ホームレス、シェルター、留置者など多くの職種の人にレイキが必要とされています。すべての人の貢献が可能になります。

⑤ リシ・リンガム氏(Webホリスティック・セラピー提唱者)へのインタビュー:種にラテンアメリカ圏へ2017年より、系統を超えたWebでのレイキ交流を提唱。「私たちがレイキとなり、世界に懸け橋になろう」

★最後は代表する各国語で「五戒」三唱。主催代表挨拶で、世界29か国238名参加による100年祭が閉幕しました。



翌10日、正午より岐阜県山形市谷合町(臼井先生の郷里)天鷹神社(境内に生誕記念碑の)へ、149名が御神事に参列、参拝。県議、市長より祝辞を受ける。”谷合霊気”、各協賛関係団体、通訳等ボランティア、多くの方々と力を合わせて実現した喜ばしく、希望に満ちた臼井霊気療法100年節目を祝う記念集会となりました。



ご訪問ありがとうございました





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする