現代レイキ徳島交流会 へ行ってきました♬

徳島現代レイキの皆様、ありがとうございました。（写真はいちばん下を除いて徳島現代レイキ実行委員会様からのシェアです。）



令和５年・2023年9月30日、4年間中止で待ちに待たれた、徳島県の現代レイキ実践者たちによる土居裕先生をお招きしたレイキ交流会が、徳島市ふれあい健康館で開催され、徳島の地元の方々に加え、日本列島の各地域から来てくださった参加者も含めて大変な盛会でありました！
土居先生は7月の芦屋セミナーを最後に引退されていたのですが、年数も経ているのに約束通りお越しいただけて、県外の私たちにも大きな恩恵でした。



【一緒に香川県内から参加させてもらった友人たちから感想をいただきました】👇
＊素晴らしい交流会でした！お知らせいただきありがとうございました
＊お目にかかれるチャンスが最後かな？と参加しました。土居先生の優しいお父さんのようないつも変わらない穏やかな雰囲気に３時間どっぷり浸からせていただきました。不思議なくらい寝るまで心安らかな時間を過ごす事ができました。
＊徳島交流会すごくよかったです！
＊会場では、とても徳島の皆様のファミリーのようなあたたかさを感じました。社団法人としてレイキボランティア活動等、地域に貢献され、徳島のレイキを愛する皆さんが一つに歩み寄られて活動されている姿がとても素敵だなぁと思いました。とても良い刺激になりました。



☝いまだにツーショットをおねだりしてお恥ずかしい限りです(笑)

🌸後日、徳島レイキ交流会主催者さんとメールでご挨拶の際、ステキなご提案をいただきました。
「徳島と香川でも近いですし、合同なんかでレイキの交流会など出来れば楽しいのではないかと思いました」と。地元香川の皆さんとも話し合いながら、ぜひ前向きに検討していきたいと思っています。

ご訪問ありがとうございました

2023年7月16日,17日最終芦屋セミナー(^^♬

帰りのバスの窓越し見えた雲３つ＊＊＊なぜか？伝説の鳳凰に見えてしまう感無量の喜びが続いている2023年7月17日の夕空の写真です。



現代霊氣法創始者の土居裕先生が 27年間続けられた芦屋市民センターでのセミナーの最終日でした。



昨年の出席時の印象と違って本番の今回は、終わっても不思議と寂しさがありませんでした。ずっと心の中で、レイキの仲間の皆さんと一緒にいて喜んでいる感じが今に続いています。



セミナー出席参加人数は合計115名だったそうです。もちろん両日共にこれまでの集大成的なスペシャルセミナー！閉館時間ギリギリまで目いっぱいの素晴らしい内容でした。



大いに笑いあり、ホロリとし、...本当に有難かったです!!　先生の蒔いた一粒の種が、今世界中に広まっているそうです。長い間私たちを育ててくださり、先生には心から感謝です💐ご苦労様でした。



先生はもう10年以上レイキするのはただ１つ、宇宙と一体になる遠隔レイキの「宇宙平安の祈り」だけされているそうです。最高の境地だと私は勝手に想像しています。

そういいえば、...初めて芦屋で土居先生のセミナーを受講した頃の記憶ですが、「しまいには、これは何も要らなくなる方法なんだよ」みたいな事を言われた事を思い出します。正に今先生はそうなのかな？と思います。
臼井先生がすべての人に伝えたかったご自身が到達された安心立命の境地。”愛と調和の心へ”、今でも皆で共に向かって行けるように！ 現代に「霊気法」としてそのための精神性の向上の理念を紐解いてくださり本当に感謝申し上げます。個人的にもイタリアから帰国直後に、運命が変わる出会いでした。

GRAZIE GRAN MAESTRO DOI SENSEI　＼(^o^)／

ご訪問ありがとうございました

100周年記念 臼井霊気療法 1922-2022年 臼井先生の遺産

この日に向けて6年間準備されたAGRHMスペイン現代レイキ法マドリード協会が主催し、多くの協賛・ボランティアにより『レイキの新世紀のために』と、次の百年ノスタートとしての三日間の大イベントが大阪市中央公会堂（中集室）で実現しました。＼(^o^)／



初日2023令和5年4月7日は、“臼井甕男先生とレイキの歴史”の短編映画、現代的な和の音楽演奏（岡野 弘幹、友岡 宣仁 両氏による）で開幕しました。　≪開始前2時間は、GRNの国際レイキ交流会が開催される≫



二日目8日 ① 土居 裕 先生 (臼井霊気療法学会メンバー、現代霊気法創始者)：1999年“臼井先生の心とレイキの真実”を伝えることから活動が始まり、2018年 臼井先生の郷里に生誕記念碑を世界のレイキ実践者1000名と建立。学会資料の研究から、やがて「臼井先生の教えが、私たちの人生にどう役立つのか？」と、臼井先生の教えの探求へ向かっていかれました。



② オラフ・ボーム氏（未発表の臼井霊気・歴史的資料の発表）：そこには、臼井霊気療法が「五戒」を心の支えとし、人類全体の公益のために実践すること。「宇宙との一体化の道」であることを見つけられました。

③ ”日本の代表的レイキマスター紹介” “ボルテックス”望月 俊孝氏：レイキと出会い、自身の運命が大きく転換した体験。”ヒューマン・トラスト”（レイドウレイキ）青木 文紀氏、小川 典子様、“光明霊気道”稲本 百天氏：「臼井先生は本当に悟られた」の証。…全代表の方々からすばらしいレイキ波動が伝わり癒されました。(^人^)



④ 中 ルミ様（国際ホリスティック看護協会 IHAN代表）：カナダのホリスティックケアを訪ね、魂まで含めたセラピーが院内でできることを知る。”命輝く医療”を日本にも！と、現在支部は、千葉、東京、大阪に。”病も災難もすべては愛のメッセージ。より高い意識レベルへの移行のための援助が人の手のぬくもりです。

★101年前の今日、この中央公会堂が建ち、臼井霊気療法が始まり、その年の12月に来日したアルバート・アインシュタイン博士がここで講演した３つのシンクロに場内に拍手喝采が起こる。

三日目9日① ジャスティン・Ｂステイン博士（1930-1940アメリカで”霊気”が”レイキ”となる過程）：日系アメリカ人 タカタ先生（高田はわよ）は、ハワイ帰国後、新聞広告、雑誌発刊など、世界にレイキの存在を知らせました。彼女の師であったハヤシ先生（元海軍医 林 忠次郎）が、治療者的傾向だった事が起因か、タカタ先生が欧米のレイキ実践者に取り組み易い考え方・教え方・実践法も変化させる。という歴史的真実が探られました。

② ウイリアム・リー・ランド氏（カルナレイキ創始者）：西洋レイキの１を受けて、自分の”心の声”に触れ、自分の人生がレイキに導かれることを実感。２からは自然に祈るようになり、天使が自分を導いてくれている幸福感の高まりが続いています。

③ シェルドン・フェルドマン医学博士　”病院でのレイキ事情”：ニューヨークで保険対応の乳がん患者にレイキサポートを提供中。（レイキ医療検証エビデンス120万人）・術前レイキは恐怖を克服　・術中はレイキマスター同伴　・術後レイキは痛みと不安を取る（159のストレス減、苦痛軽減。）医療費の節約、ＱＯＬの確立、人々が思いやりや人間らしさを回復します。

④ デボラ・リングダール教授（ミネソタ大学）：レイキの魅力は、私たちの頭・心・魂へと、苦しみを和らげる「やすらぎ」です。レイキを看護の実践の中に取り入れ、患者との掛け橋にしています。アメリカでは、出産・見取りの統合医療が増加。地域社会、学校、ホームレス、シェルター、留置者など多くの職種の人にレイキが必要とされています。すべての人の貢献が可能になります。

⑤ リシ・リンガム氏（Webホリスティック・セラピー提唱者）へのインタビュー：種にラテンアメリカ圏へ2017年より、系統を超えたWebでのレイキ交流を提唱。「私たちがレイキとなり、世界に懸け橋になろう」

★最後は代表する各国語で「五戒」三唱。主催代表挨拶で、世界29か国238名参加による100年祭が閉幕しました。



翌10日、正午より岐阜県山形市谷合町（臼井先生の郷里）天鷹神社（境内に生誕記念碑の）へ、149名が御神事に参列、参拝。県議、市長より祝辞を受ける。”谷合霊気”、各協賛関係団体、通訳等ボランティア、多くの方々と力を合わせて実現した喜ばしく、希望に満ちた臼井霊気療法100年節目を祝う記念集会となりました。



ご訪問ありがとうございました

新年霊授会（東京）へ行ってきました♬＼(^o^)／♬

天地の　なしのままなる　世のおしへ
まもる心ぞ　身のまもりなる　（心）

（訳）大自然の摂理、無償ですべてを生かそうとする愛の働き　これを世の中の教えとして受け入れ　一人ひとりが守ることによって　社会も人も守れれることになる
（👆土居裕先生から現代霊気法で使われる明治天皇御製１２５首以外の１０首の訳の披露の内の一首を紹介しました。）



2023（令和５）年1月28日（土）、10年ぶりに東京の明治記念館で、毎年開催される現代霊気マスターの集う（第1部）”新年霊授会”、実践者との（第2部）”新年交流会”、（第3部）”新年懇親会”の半日行事を通しで参加できました。
前日からの積雪の影響も和らいだ快晴下、新幹線車窓からは富士山を見ることが叶いました。



10年前は確か40名あまりの参加人数でしたが、なんとこれまでの最高148名参加の賑わい！しかも４，５割は新しいマスターとのこと、その人気度アップ、ますますの隆盛さが伺えました。



去年は臼井霊気療法が始まって100年の節目でしたが、それを折り返す101年目の今年は、心を新たに次の100年に向けてスタートを切ろう！という清々しき感がありました。
（4月には、コロナで翌年に延期されていた臼井霊気100年祭4/7~9が大阪市中央公会堂、4/10岐阜・天鷹神社臼井先生の100年記念会がスペイン・現代霊気マドリード主催での実施。正に意義ある一歩の踏み出し年ですね！）



土居先生からのお話は、戦後日本のレイキ中興の祖である第6代臼井霊気療法会長の小山君子先生の思い出をお話いただきました。現代霊気法が、小山先生からの教えに大きな影響を受けて存在することを確認させてくださり、感謝でした。



この新年霊授会を中心になってお世話くださる方々は、普段zoomによる世界同時刻『宇宙平安の祈り』を毎月されていますが、この日の15時は、土居先生ご本人の誘導で、世界の仲間zoom200名以上が参加。一斉３１８～４００近い人が、世界の平安に向けて遠隔レイキを発信する好機を得ました。また、コース料理の懇親会合間に、現代レイキの社会貢献を担う4団体が紹介されました。NPO現代レイキの会を筆頭に、医療従事者IHAN、一般企業団体、臼井先生の郷里で広くサポートくださる谷合レイキ。日本も発展したな～と、喜ばしき限りでした。



29日（日）翌早朝は、念願の明治神宮へ参拝。明治天皇御製である”おみくじ”を引き、一年の計をいただけました。その後広い御苑を後に 電車で渋谷のホテルへ直行！ GRN主催・東京現代レイキ研鑽会へ出席。全国からの40名マスターとともに、午前・午後は学びのシェアの連続！昨日からの大きなレイキ波動に動かされつつも 厳粛な新年の二日間。 本年の ” 幸福への道 ”を 宇宙レイキの新風でスタートすることができた様に思えます。（感謝・合掌）




ご訪問ありがとうございました

2019年12月15日芦屋市民センターでの最終回の現代レイキ交流会へ参加報告！

いよいよ現代レイキヒーリング協会代表 土居 裕先生 ご主催の毎月恒例のレイキ交流会がこの日終わりました。
1994年から始まった当時は、日本で唯一の、どのレイキ系統で学んだ人でも、もちろん初めての方も参加出来るレイキを楽しむ集会。25年の歳月を経て、今や各地域へも広がった現在、ここでの役割を終えたのだ。と、終了を決定されたそうです。長年の土居先生のレイキ普及活動に頭が下がります。その功績にも感謝❣️❣️🙏

なお、今後は海外からのレイキマスターグループ来日の際に、国際交流会としてレイキ交流会を開催してくださったり、臨時に開催される時があるかもしれません。と、仰っていました。日本各地での先生を招待して開かれるレイキ交流会の可能性も引き続きありますので、詳しくは、土居先生のサイトの「現代レイキフォーラム」の各種行事予定をご検索ください。（＾Ｏ＾）



当日たくさんの人が全国から来られていました。もちろん初めて参加される方々も！

先ず、全員で宇宙のレイキの源へ意識で繋がり、私たちのエネルギー体を浄化する事から始まり、そして心も調和のレイキの光で満たされるワーク後に、先生から25年の歩みを伝えていただけました。

本当に、天からやらされてるんじゃないんかしらん？と、思わずにはいられませんでした。

普通の会社員だった先生が、定年を前に、海外の方法のレイキに出会い、その3ヶ月後に本家本元である日本発祥のレイキ(臼井 甕男先生の)に出会われて…❣️

しかし未曾有の淡路 阪神大震災が起こり、ご自宅は半壊されたそうです。

やがて倒壊を免れた地元の芦屋市民センターで1994年、友人知人と声をかけて交流会を始められ…その2年後にセミナーを教え始められたそうです。やがて100人に及ぶ人々が集われるように…
先生ご自身が集められた 「日本の伝統レイキの真実の話」を中心に「ご自分のレイキ法」の本を出されたことがきっかけとなり、
世界中の西洋レイキ界の第一人者達から是非とも話を聴きたい！と、招きを受けて、日本で始まったレイキ歴の史の話を海外へしに行かなければならなくなったそうです。5回も世界各国の講演に招かれ、またご自身のレイキセミナー(現代レイキ法)をお伝えするすることになったそうです。
すべてが不思議と自然に運ばれて行かれたようです。


(軽い立食パーティーと、お楽しみ抽選会がありました)

日本の伝統レイキは、私たちの周囲にありとあらゆる所に、また私たち自身の中にもあって互いに響き合い、私たちが健康になり、心の面の精神性も向上して、常に安らかで思い遣り深くなれるもの。と、100年前の創始者である臼井甕男先生が、教義「五戒」を通して教えられたものでした。
しかし、そのような教えが伝わらなかったにもかかわらず、西洋の方々がレイキを病気の軽減にと繰り返しヒーリングにレイキを使われるうちに、ただ苦しみや痛みから、病から癒されるだけでなく、自分の内側に、もっと精神的な深いものを感じられて、今再び日本のオリジナルの学びの門を叩き、現代レイキへと集まって来られています。

土居先生は、世界42ヶ国の海外の方々、もちろん日本国内の方々も含め、二千名に及ぶ人々を教授されマスター(師範資格)を与えられたそうです。

臼井先生の教えから始まって、これも一つの「道」として世界中で多くの縁ある方々が学んでいます。



芦屋の交流会を支え続けてくれた旧友の方々へ、先生から感謝状が送られました。



そして土居先生へも、25年の25本の真紅の情熱の薔薇の花束が、皆さんの感謝の気持ちを有志が代表くださり、贈呈されました。

最後の会のお開きの祈りは、参加者全員で手を取り輪になり、レイキ回しの後、先生からの全員への祝福の言葉と、宇宙平安の祈り🤲で締めとなりました。



会場の窓からの夕陽が、ひとしおに輝いて美しい眺めでした。✨

長くなりましたが、ご拝読ありがとうございました。これで報告を終わります。


🌹ご訪問ありがとうございました😊🌹