2023年(令和5)7月、現在の世界共通の現代霊気法の公式テキストのイタリア語の代理店がイギリスに誕生しました。ジャンカルロ・セッラ氏が扱っています。GRNのEnglish webサイトから確認できます。そして、今2023年には現在の世界共通公式TEXTを外国から学んだイタリア人たちが起こって来ています。（ようやく
）［下記は、初めてイタリアに現代レイキ実践者が起こった頃の回想になります。］
《出会いと思い出》
2008年10月23～28日の出来事でした。
イタリア国 トリエステという街から、イタリア人西洋レイキマスター達11人が、土居先生の２日間の現代レイキマスターコースのセミナーを受講にやってきました。
（
近隣の町に住むそれぞれ出身の違う西洋レイキマスター達が寄り集まって、グループが1団体を作りレイキ普及の活動するというのは、他の海外にも日本にも存在しないケースでした。）日本へ現代レイキ法を学びに来る縁を結んでくれたのは、当時、現代霊気法を学ばれて土居先生の海外通訳をされていた光明レイキ道の創始者・稲本百天先生でした。
日本滞在中、受講終了後には、当時あったＮＰＯ関西での交流会。その翌日には鞍馬山登山の後、帰国しました。
補助通訳として、私も一緒に参加させていただいたセミナーでした。歴史的に文化の教えや考え方も異なる西洋人にも、土居先生の外国人向けのわかりやすいシンプルな例え話を多用したセミナーは目から鱗の自分の理解が深まるものでした。
その翌日午後は、関西地域の皆さんが、大阪で国際交流会を開いてくださいました。
紹介インタビューでは、
仲間と一年間、日本に来るために毎月集会を持ち、互いに支え合って願いが叶ったいきさつでした。仲間の1人の難病の女性が、特にチームワークを支えたようでした。
✧【地域の公共の病院にレイキのヒーリングケアーが導入されること。そして老人や子供が共に集って憩える場をつくりたい】
それぞれ異なる職業のマスター達が、お互いに、福祉と共同の精神で、現代レイキを地域に伝えていきたいという抱負でした。👏
大阪でのNPO現代レイキ交流会では、日本人と共に全員でヒーリング交換され、大きな反響となったそうです。
その翌日は鞍馬山登山でしたが、雨でした。
「せっかくここまで来たのにナゼ雨なの？」そんな声も聞こえてきましたが、雨の中、全員の協力で歩行困難の女性も鞍馬登山を果たさせました。参道を、おんぶしたり、数人で手による神輿を作って男女問わず助けている姿がとても自然で美しいものでした。やっと奥の院の大杉権現に到着すると、全員でレイキ回しをして感謝の思いに送り出されて下山しました
。
🔺これは京都の平安神宮前での記念写真です
本当に、なつかしい良き思い出です。
ますます地上に光がひろがりますように🙏😌🌟
🤗ご訪問ありがとうございました🍀
