いやぁ、毎日いそがすぃ。
今月はゲームで遊ぶ時間が取れないほど毎日仕事仕事仕事三昧です。
しかしGWゲットのために何とか今の仕事を納品しないとねぇ。
さてさて、先週映画に行った話がまだだったので今回はその事を書こうと思います。
12時に新宿アルタ前の広場で待ち合わせ。
ここが毎回の集合ポイントなのですが、いつものごとくYo-koが寝坊 (>_<)
Webで指定席チケット購入していたため、最初の映画はユウキと2人で観る事にしました。
そんな劇場に向かう途中で、知らないおばーちゃんに道を聞かれたんだ。
おばーちゃん「すみません、道をお聞きしたいのですが、よろしいですか?」
JJ「はい、いいですよ。どこへ行くんですか?」
おばーちゃん「新宿バルト9ってわかりますか?」
JJ「あ、それなら私達も同じ劇場に行くので一緒に行きましょう」
おばあちゃんとユウキと3人で劇場に向かいます。
JJ「今日は何を見るんですか?」
おばーちゃん「知ってるかしら、太王四神記を見に行くんですよ」
JJ「あ、すみませんちょっと分からないです。誰が出てるんですか?」
おばーちゃん「ペ・ヨンジュさんですよ」
JJ「やっぱり韓流俳優でヨン様は今も人気なんですか?」
おばーちゃん「はい、断突ですよ」
おばーちゃんはちょっと嬉しそうに、そして恥ずかしそうに答えてくれました。
ほほぉ。今もなおダントツ人気で、おばあちゃんを虜にするヨン様すげww
おばーちゃん「お兄さん達は何を観に行くんですか?」
!!!!!
JJ「えっと・・・」
「仮面ライダーです」
おばーちゃん「あら、若い方はそう言う作品が好きなんですね」
JJ「はい、あははははは」
正直こっぱずかしかったw、でも大きくなっても心は少年なんですよ。
そんなこんなありまして仮面ライダー電王&キバを観てきました。
仮面ライダー至上最弱の主人公が個性あるイマジンに憑依されて、
時の運行を乱す悪のイマジンと戦う異色の作品。
放送終了後の映画化はシリーズ初で、今も関連商品が売れてます。
TVシリーズは毎週欠かさず観てまいた。そのため今回の映画化はとても楽しみにしてたんだ 。
本編はTV版のその後っポイ、でもパラレルワールド的な内容で、
劇中のデンライナー署では所々に小ネタを見ることが出来ます。
個人的にはモモタロスの「ダメぜったいッ!」ポスターがお気に入り。
ぶっちゃけキバが出る意味があるのかなぁ?って思ったけど、
ラスト5分 の音也パパの登場でペイ。
やっぱりパパ最高だぜww
んでもって、館内にはこんな飾りつけが所々にありましたよ。
客層は比較的大きいお兄さんやお姉さんが多かったかな ^^
そして今回ははしご映画なんです。
2本目は↓コレを観ました。
トランスフォーマーを観たときにタイトルなして宣伝を行っていた作品がついに公開。
情報入れずに観たので、次はどんな展開になるんだ??と興奮の連続でした。
ネタバレになるので詳細は割愛しますが、お約束SFネタが満載で演出も良かった。
だた、本作の演出上ビデオカメラでの映像記録という事になっているため、
FPS慣れしてない方はチョッと映画酔いしちゃうかもです・・・(>_<)
帰りのエスカレータから見える新宿ビル郡からヤツが出てくるんじゃないか?!
と錯覚させるくらい迫力のある作品だった、興味がある方は是非観て欲しいです。
数年前に流行ったブレアウィッチより面白かったよ(^フ^)/
久々のはしご映画で疲れたけど2本とも面白かった。
今度は何を見ようかな?
スピルバーグxマイケル・ベイの最新作「トランスフォーマー」を見てきました。
前情報を全然入れずに見たため、どんな作品になるんだ?と期待と不安でいっぱいでしたが、
鑑賞後の感想を正直に言うとパイレーツよりも面白かった!
ロボットのデザインは残念ながら日本でおなじみのトランスフォーマーとは違い、
ドリームワークスが製作したSFちっくなデザインでしたが、映画を鑑賞し終わったときには"これで良かった!"と思うデキで玩具が欲しくなっちゃいました。
内容の方も、だたのロボットバトルをメインにしてビームガンをチュンチュン、スガーンとしたものにはなっておらず、所々にちょっとしたジョークやギャグ、主人公とロボット達とのコミカルなやり取りが入っているところが、本作をただのロボットSF映画にしていなくて良かった。
トランスフォーマーを知らない人が見ても楽しめる作品になっていたところは、さすがドリームワークス作品ですね。
それにしても主人公を演じたシャイアの演技は良かった。
新人俳優の起用なので木偶の坊な演技しかできないかと思っていましたが、劇中での彼は中級俳優並みの力ある演技をこなしていたと思います。
余談ですが、スピルバーグはインディージョーンズ4も彼を使うらしいです。
そちらでの活躍も期待しちゃいます。
購入したパンフレットに、マイケル・ベイ監督は最初本作品の監督を依頼されたときにあまりやる気が起きなかったと書いてありました。
しかし宇宙からのエイリアンに善と悪があると言う設定に新鮮さを感じ、監督を受けることにしたそうです。
なるほど、インディペンスデイ、宇宙戦争などのハリウッド作品では、地球人に協力的なエイリアン(地球外生命体)が活躍する作品はなかったなぁ。
日本アニメに良くある設定もあちらの方々にとっては新しい設定なんでしょうね。
また、登場するロボットが変形する乗り物は最新のGM社の車や、最新戦闘機が起用されている為、CG製作にはかなり極秘扱いで製作が行われたとか。
いろんな意味で今のところ今年1番の映画だと思います。
是非時間がある片は見ることをお勧めします。(^フ^)/
前情報を全然入れずに見たため、どんな作品になるんだ?と期待と不安でいっぱいでしたが、
鑑賞後の感想を正直に言うとパイレーツよりも面白かった!
ロボットのデザインは残念ながら日本でおなじみのトランスフォーマーとは違い、
ドリームワークスが製作したSFちっくなデザインでしたが、映画を鑑賞し終わったときには"これで良かった!"と思うデキで玩具が欲しくなっちゃいました。
内容の方も、だたのロボットバトルをメインにしてビームガンをチュンチュン、スガーンとしたものにはなっておらず、所々にちょっとしたジョークやギャグ、主人公とロボット達とのコミカルなやり取りが入っているところが、本作をただのロボットSF映画にしていなくて良かった。
トランスフォーマーを知らない人が見ても楽しめる作品になっていたところは、さすがドリームワークス作品ですね。
それにしても主人公を演じたシャイアの演技は良かった。
新人俳優の起用なので木偶の坊な演技しかできないかと思っていましたが、劇中での彼は中級俳優並みの力ある演技をこなしていたと思います。
余談ですが、スピルバーグはインディージョーンズ4も彼を使うらしいです。
そちらでの活躍も期待しちゃいます。
購入したパンフレットに、マイケル・ベイ監督は最初本作品の監督を依頼されたときにあまりやる気が起きなかったと書いてありました。
しかし宇宙からのエイリアンに善と悪があると言う設定に新鮮さを感じ、監督を受けることにしたそうです。
なるほど、インディペンスデイ、宇宙戦争などのハリウッド作品では、地球人に協力的なエイリアン(地球外生命体)が活躍する作品はなかったなぁ。
日本アニメに良くある設定もあちらの方々にとっては新しい設定なんでしょうね。
また、登場するロボットが変形する乗り物は最新のGM社の車や、最新戦闘機が起用されている為、CG製作にはかなり極秘扱いで製作が行われたとか。
いろんな意味で今のところ今年1番の映画だと思います。
是非時間がある片は見ることをお勧めします。(^フ^)/
GW明けに仕事をモリモリこなしてたせいで、
積みゲーもPSUもオンできない一週間。
遊ぶ時間がなかったー、って事で息抜きに久々に映画行ってきました。
■スパイダーマン3
とりあえず今作で終わりってことで良いのかな?
1、2での事件や因縁が色々完結しました。
見所は沢山あります
・ドン底一直線、MJの挫折と苦悩
・エウレカ7じゃないのか?!親友ハリーとの決着
・こっちのほうがカッコイイ、ブラックスパイダーマン登場!
・最後まで引っ張りすぎた、ベン叔父さん事件の真相
・受け付けの姿を見た時点で「ここでやるな!」と分かった、お約束のお笑いパート
アクションは"2"の方が良かったかな?
サンドマン(角刈り)の表現方法は予想の範囲内だったので、
特撮大好きッ子としてはチトがっかり。
ヴェノムはMARVEL VS CAPCOMを思い出す感じに仕上がってて
これは少しニヤッとしちゃいました。
宇宙生命体によって性格が変貌したパーカーの悪乗り姿は
見ていて面白かったですね、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や
「摩天楼はバラ色に」でコミカルに演技するマイケル・J・フォックスの姿が
ダブって見えましたね。
作品全体としては色々詰め込みすぎな感があって
人によってはお腹いっぱいになるかもしれませんが、
シリーズを通したまとめ方としてはこれでOKだったと思います。
もし"4"があるなら見には行きますよ。
んで、もう一本ハシゴでアニメ見てきました。
コナンじゃなくて電撃祭りっす。
■電撃フェスティバル
・灼眼のシャナ
TV版6話(原作1巻)のダイジェスト版らしいです。
お約束の着替え中のハプニングシーンしか頭に残ってません。
・キノの旅
内容や展開は、タイトルと映画開始5分で読めました。
嫌いなジャンルでは無いのですが、作画がヘボかったかな?
そこが悔やまれます。
・いぬかみ
終始「変態」な、良い意味でおバカ映画でした。
久々に聞いた速水奨さんがなんか大変な事になってました。
エンドロールのキャスト紹介は、ある意味必見です。
原作まったく知らない3作品でしたが、それでも楽しめたと思います。
時間があったらレンタル屋でアニメ借りようかな?
積みゲーもPSUもオンできない一週間。
遊ぶ時間がなかったー、って事で息抜きに久々に映画行ってきました。
■スパイダーマン3
とりあえず今作で終わりってことで良いのかな?
1、2での事件や因縁が色々完結しました。
見所は沢山あります
・ドン底一直線、MJの挫折と苦悩
・エウレカ7じゃないのか?!親友ハリーとの決着
・こっちのほうがカッコイイ、ブラックスパイダーマン登場!
・最後まで引っ張りすぎた、ベン叔父さん事件の真相
・受け付けの姿を見た時点で「ここでやるな!」と分かった、お約束のお笑いパート
アクションは"2"の方が良かったかな?
サンドマン(角刈り)の表現方法は予想の範囲内だったので、
特撮大好きッ子としてはチトがっかり。
ヴェノムはMARVEL VS CAPCOMを思い出す感じに仕上がってて
これは少しニヤッとしちゃいました。
宇宙生命体によって性格が変貌したパーカーの悪乗り姿は
見ていて面白かったですね、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や
「摩天楼はバラ色に」でコミカルに演技するマイケル・J・フォックスの姿が
ダブって見えましたね。
作品全体としては色々詰め込みすぎな感があって
人によってはお腹いっぱいになるかもしれませんが、
シリーズを通したまとめ方としてはこれでOKだったと思います。
もし"4"があるなら見には行きますよ。
んで、もう一本ハシゴでアニメ見てきました。
コナンじゃなくて電撃祭りっす。
■電撃フェスティバル
・灼眼のシャナ
TV版6話(原作1巻)のダイジェスト版らしいです。
お約束の着替え中のハプニングシーンしか頭に残ってません。
・キノの旅
内容や展開は、タイトルと映画開始5分で読めました。
嫌いなジャンルでは無いのですが、作画がヘボかったかな?
そこが悔やまれます。
・いぬかみ
終始「変態」な、良い意味でおバカ映画でした。
久々に聞いた速水奨さんがなんか大変な事になってました。
エンドロールのキャスト紹介は、ある意味必見です。
原作まったく知らない3作品でしたが、それでも楽しめたと思います。
時間があったらレンタル屋でアニメ借りようかな?
劇場版デスノートの月にはデフォルトで『彼女』がいます。
『デスノートの映画化』の衝撃的な発表から駆け足で約半年、昨日ついに公開した本作を本日見てきました。
で、ビックリしたのが劇場外まで伸びる行列ッ!おいおい、チョッと凄くない?
外は最悪の雨模様でも伸びる伸びる行列、ファンには天気なんて関係ないんですねぇ。
言うまでもありませんが、列の1/3近くが月ファン(キラ信者)女子でした(^ヒ^)
映画版の月にはミサでもなく高田様でもない新キャラの『彼女』かいます。
「ちょっとー、原作どおりじゃないジャン」
原作モノが映画化となるにあたって良くある監督のダメなアレンジが本作でもあるのか・・・、しかも前後編でやるらしいけどこりゃーダメかな?っと内心思ったのですが
コレがやりたくて『彼女』キャラを設定したのぉぉぉおおお!(>ヒ<)/
と言う演出が後半に用意されていて、ホント参ったっス。そんな使い方は卑怯(イイ意味で自分的にはHIT!)ですよぉ~。
監督のナイスな演出が後編への本気を感じさせてくれる内容で、結果的に結構満足して劇場を後にしました。
ヨッシャ11月の後編も絶対見に行くぞ!!
■見た人に聞きたい本作の感想■
リュークの声が中村獅童ってどうなのよ?
『デスノートの映画化』の衝撃的な発表から駆け足で約半年、昨日ついに公開した本作を本日見てきました。
で、ビックリしたのが劇場外まで伸びる行列ッ!おいおい、チョッと凄くない?
外は最悪の雨模様でも伸びる伸びる行列、ファンには天気なんて関係ないんですねぇ。
言うまでもありませんが、列の1/3近くが月ファン(キラ信者)女子でした(^ヒ^)
映画版の月にはミサでもなく高田様でもない新キャラの『彼女』かいます。
「ちょっとー、原作どおりじゃないジャン」
原作モノが映画化となるにあたって良くある監督のダメなアレンジが本作でもあるのか・・・、しかも前後編でやるらしいけどこりゃーダメかな?っと内心思ったのですが
コレがやりたくて『彼女』キャラを設定したのぉぉぉおおお!(>ヒ<)/
と言う演出が後半に用意されていて、ホント参ったっス。そんな使い方は卑怯(イイ意味で自分的にはHIT!)ですよぉ~。
監督のナイスな演出が後編への本気を感じさせてくれる内容で、結果的に結構満足して劇場を後にしました。
ヨッシャ11月の後編も絶対見に行くぞ!!
■見た人に聞きたい本作の感想■
リュークの声が中村獅童ってどうなのよ?
○:「今度、ZⅢ観に行く?」
JJ:「もち(^0^)/
その前にサイレン見たいんですが、どうですか?」
○:「うぃ」
と言う流れで、劇場版サイレンを観に渋谷に行って来た。
ナゼ渋谷なのか?
それは、本作品が「新感覚サウンド・サイコ・スリラー」を謳っており、劇中のサウンドは5.1chシステムをフル活用した作りになっている。そのため、その恩恵を受けられる音響設備を設置した劇場で、二人の都合が合う場所。それが渋谷だった、というわけだ。
やっぱり見るなら完璧な環境でありたいものですから(^フ^)
前の回の上映終了を待つ。先に入っていたお客さんが出てきました。
「内容わかった?」
「わかんねぇ~、アレってどう言う事なん?」
と中学生くらいの男子グループの会話。
ほうほう、おこちゃまには難解な謎があるんだな。こりゃ謎が解けないとあってはならない、注意してみなければ!と心に留める。
JJはゲーム版サイレンをプレーした事がない。そのため、本編がゲームの設定をどのくらい引き継いでいるのか分かりません。ファミ通を購読しているので、屍人くらいは知っているのですが、それでも知識はニヤーゼロ。
しかし、本作品の監督堤幸彦さんは、「金田一少年の事件簿」「池袋ウエストパークゲート」と言った原作ありきの作品をドラマ化した実績のある監督。今回はゲームが原作だけど、きっと良い作品を作ってくれるに違いないッ!と信じ、上映開始のベルを聞く。
約10分程度の予告CMの後、本編が始まる。
1590年、ロアノーク島での全島民消失。
1872年、マリー・セレスト号の全乗組員消失。
そして1976年、夜美島・・・。謎のサイレンの音とともに全島民が突然消失した。
”サイレンが鳴ったら外に出てはならない!!”
阿部寛の謎めいたセリフで本編が始まる。
・
・
・
・
本編終了
ネタバレになるので、詳細は劇場で確かめて欲しいが、
巧く作ったな!本作品を見たらゲームがやりたくなったじゃねーかッ!(笑)
前述した5.1chサウンドによる風の音、葉の擦れる音、息の音、とにかく上下左右から迫りくる音、音、音。
家のDVDのサウンドシステムをに5.1chにしたくなるくらい"音"が作品の印象を上げる効果があるんだと思わされる作りだった。
もちろんゲーム的な謎解きと、後半の展開は脱帽。巧い、まさかあんな展開を用意しておくなって・・・。
とりあえず見てください、そしてこの作品の醍醐味でもある"サイレン"の謎を解く楽しみを味わって欲しい。
オススメ度 ★★★☆☆
鑑賞劇場 アミューズCQN
http://www.cineamuse.co.jp/index.html
JJ:「もち(^0^)/
その前にサイレン見たいんですが、どうですか?」
○:「うぃ」
と言う流れで、劇場版サイレンを観に渋谷に行って来た。
ナゼ渋谷なのか?
それは、本作品が「新感覚サウンド・サイコ・スリラー」を謳っており、劇中のサウンドは5.1chシステムをフル活用した作りになっている。そのため、その恩恵を受けられる音響設備を設置した劇場で、二人の都合が合う場所。それが渋谷だった、というわけだ。
やっぱり見るなら完璧な環境でありたいものですから(^フ^)
前の回の上映終了を待つ。先に入っていたお客さんが出てきました。
「内容わかった?」
「わかんねぇ~、アレってどう言う事なん?」
と中学生くらいの男子グループの会話。
ほうほう、おこちゃまには難解な謎があるんだな。こりゃ謎が解けないとあってはならない、注意してみなければ!と心に留める。
JJはゲーム版サイレンをプレーした事がない。そのため、本編がゲームの設定をどのくらい引き継いでいるのか分かりません。ファミ通を購読しているので、屍人くらいは知っているのですが、それでも知識はニヤーゼロ。
しかし、本作品の監督堤幸彦さんは、「金田一少年の事件簿」「池袋ウエストパークゲート」と言った原作ありきの作品をドラマ化した実績のある監督。今回はゲームが原作だけど、きっと良い作品を作ってくれるに違いないッ!と信じ、上映開始のベルを聞く。
約10分程度の予告CMの後、本編が始まる。
1590年、ロアノーク島での全島民消失。
1872年、マリー・セレスト号の全乗組員消失。
そして1976年、夜美島・・・。謎のサイレンの音とともに全島民が突然消失した。
”サイレンが鳴ったら外に出てはならない!!”
阿部寛の謎めいたセリフで本編が始まる。
・
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・
本編終了
ネタバレになるので、詳細は劇場で確かめて欲しいが、
巧く作ったな!本作品を見たらゲームがやりたくなったじゃねーかッ!(笑)
前述した5.1chサウンドによる風の音、葉の擦れる音、息の音、とにかく上下左右から迫りくる音、音、音。
家のDVDのサウンドシステムをに5.1chにしたくなるくらい"音"が作品の印象を上げる効果があるんだと思わされる作りだった。
もちろんゲーム的な謎解きと、後半の展開は脱帽。巧い、まさかあんな展開を用意しておくなって・・・。
とりあえず見てください、そしてこの作品の醍醐味でもある"サイレン"の謎を解く楽しみを味わって欲しい。
オススメ度 ★★★☆☆
鑑賞劇場 アミューズCQN
http://www.cineamuse.co.jp/index.html