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JJ☆Days

とりあえず日記系から始めます。

逆転裁判4クリアしたよ

2007年07月19日 | DS
プレーする場所は主に通勤中の電車の中。
暇つぶしに小説を読む感覚でコツコツやってクリアーしました。

ゲームの終盤近くになって、電車の中でクリアーしそうになったため、
一旦セーブして家で最後をじっくり味わったのは言うまでもありません。

よっし、これで”魔女狩り”が心置きなくプレーできるぞ!(^m^)




<下記ネタバレのため、未プレーの方は読むのを控えるのをオススメします。>




さぁーて、本音語ろうかなぁ~。
作品の点数としては7点、なぜに7点評価になったのかは下記のとおり

・タッチペンや、マイクを使う捜査がめんどう
・途中で何をして良いか分からなくなるアドベンチャーパート
・”みぬく”ポイントが分かりづらい
・証人のインパクトが薄い
・キャラ一新と聞いていたのに、なるほど君が登場する


大きく分けると5つのポイントが減点要素でしたね。

話の展開は面白いと思ったのですが、2転3転しすぎで気軽に話が楽しめなかった。
もうちょっとオマヌケ度が多くても良かったかなぁと・・・。

タッチペンやマイクを使う捜査も、ここでやらなくても良いんじゃないの?
って思うところが多々ありました。
とくに3章のミキサーを使うところは、個人的にはいらなかったと思う。
カプコンの偉い人に「絶対DSの機能をつかってた話をつくれ!」と言われた
製作スタッフの絵が思い浮かびます。

新機能の”みぬく”も、発想は新鮮でおもしろいと思ったのですが、
いかんせん”みぬく”ポイントが分かりづらく、探すのに一苦労でした。
今作から初めてプレーする新規ユーザーさんは特に総感じたかもしれませんね。
(ハミガキのわきの下なんて、気がつくのに2日かかっちゃいましたよ・・・)

キャラクターデザインに関しても、1~3までのインパクトには及ばなかったのも残念でした。
終始王子様すぎてたガリュウ検事は、コドーのカッコ良さとカルマの非情さを
超えられず、個人的にキャラが薄く感じました。

ほんと残念なポイントばっかりな本作ですが、
おどろき君の出生の秘密が分かった、判決選択時の”神の手”演出なんかは
”予想外”の展開だったので、その部分だけなら9点あげても良いかと思います。
(そう考えると、2章はいらないかも><)

シリーズ通してのファンにはちょっと”う~ん”な本作ですが、
次に出る(かもしれない)5に期待したいな、と思います。

応援団2((百目鬼モードだけどね・・・))クリアーしたよ

2007年06月05日 | DS

百目鬼モードクリアーできたー。



応援、大・成・功ぉぉーーーー!!


やはり集中力がある時間帯に気合を入れてやったのが良かったのかな?
いつもはPSUが終った0時以降からのスタートになるため、
譜面を覚えた頃には集中力と握力が段々無くなってケアレスミス連発で
クリア出来なかった。
そのため今日は会社から帰ってきて即プレー開始。

ラス曲のSSAだけひたすらにプレーしました。
失敗→復習→再トライ→復習・・・と2時間かけてのやっとこクリアー。
やはり復習機能で譜面を暗記するのは大切ですね、
思い込みでリズム取ってたのが敗因なのが良く分かった。

もちろんチアガール出現成功。
しかも今回はポニーテールになってるのYO!




しゃららぁぁ~ん♪
うなじが、せくすぅぃぃ~い

そして・・・




胸が、どぉぉーーん!!






素足が、バぁぁーーン!!
す、素敵です姉さん達(^^)


えー、ここまでプレーして思ったのが、
前作で言うところの『悪魔の右手(左利きの方は左手)』
に悩まされない親切な譜面配置だと思いました。

譜面パターンによっては
「絶対プレイヤーに間違えさせようと考えて作成したよね?」
 と思えるところがチラホラあり、
そのたびに製作者サイドのしたり顔が浮かんで来る作りが、
私の音ゲー魂を揺すぶる良ゲーでした。

ユーザライクにシステムが改善されたため、
復習機能を使って間違うポイントの譜面を覚えるのが楽だったし、
スキップ機能を使えば前作みたいに『曲開始まで待たされる』
と言う繰り返しプレーへのモチベーションが下がる事がなかったので
気軽に出来る環境が好印象でした。

最後の隠し曲を出現させてないので、
時間があればもう少しプレーは続けるつもり。
全曲・全モードオールSで極めるなんて体力的に持たないのでやれませんが・・・(笑)


応援だーーーーん!!

2007年05月17日 | DS

注文したソフトが無事アマゾンからき届きました。
やっほい♪(^フ^)/

今日は仕事で遅くなる予定だったので、家のドアに宅配屋さん宛に
「不都合が無ければ向かいの大家さんに荷物を渡して欲しい」旨の張り紙をして出勤しました。
それほど発売日にプレーしたかったのです。

家に帰って来てドアノブに荷物が掛けられてるのを見たときには、
作戦成功と共に早く遊びたい気持ちが高鳴りましたよ。



DSにノイズキャンセリング付きヘッドホンを装着。
我が家の最高の音質環境で楽しむ準備が完了だ。

「やっしゃ、やったる!」と電源ON。
再び出会えた喜びを噛み締めながらチュートリアルをこなし、
学帽被ってチョッとカッコ良くなった田中を選択。
相変わらず突込みどころ満載で突拍子も無い導入マンガがすんげー楽しい。

-プレー開始から約2時間後-

全作の経験があったため最低難易度の田中編はワンミスもする事無く最終面までの16曲をクリアすることができた。

あれれ、全19曲って発表されてたハズなにどういうこと?
と思いつつランクを上げて一本木編を選択して数面進み、
ある格付けに上がったときに「ボーナスステージが追加されました」
と表示されました。

なるほど、今回はやり込んで格付けが上がると「ご褒美」がもらえる仕様なのねん。
これは腕が鳴る。

一本木編ではさすがにブランクがたたって最終面を数回やる事になったけど、
なんとかクリアーして百目鬼を出すことができた。
これからが本番だな。うん。


総評するとシステムは前作で既に完成されていたし、
導入マンガの面白さとクオリティーが期待以上だったので不満は無い。
前奏スキップ機能やリプレイ保存など、ユーザが望んできた機能が追加されていて好感が持てました。
もちろん「お約束の」泣かせどころもありますが、
そこはぜひプレーして確かめてもらいたいな。

さて、今回も最高難度のチアガールまで頑張るぞー!!


NinetendoDSの今後の展開

2006年02月16日 | DS
昨年発売した「脳トレ」や、年末発売にも関わらず早くもダブルミリオンソフトとなった「動物の森」のおかげで、ニンテンドーDSは現在品切れ店が続出してますね。
欲しくても手に入らないと言った、ユーザがやきもきする状態が現在も続いていますが、来月3/2には新型本体「Lite」が発売する事が決定しました。
そんな発表を聞いちゃうと、現在の品切れ状態は「Lite」の発売を見込んだ意図的なモノだったのか?と勘ぐっちゃうのはJJだけでしょうか?

まー、何にせよゲーム業界がまた活気付いて来たって事で、JJ的に嬉しいかぎり。しかも、この好状態で任天堂は隠し玉(?)を発表!
「ニンテンドーDSブラウザー」と「地上波デジタル受信カード(仮称)」です。

■「ニンテンドーDSブラウザー」
PSPにはブラウザ機能が標準搭載されていて、DSでも・・・って思ってたんだよね。
このソフトが出れば、「ピクトチャット」が全国のユーザとできたり、家でダウンロード体験版を受信する、なんて事ができそうでワクワクします。
それにWiFi対応だから、出先のホットスポット等でチョッとした検索なんかできそうだから、何気に重宝するソフトになりそう。(WiFiなら無料だし♪)

■「地上波デジタル受信カード(仮称)」
ファミ通の発売カレンダーでTV受信アダプタが発売される事は知っていたんだけど、まさかワンセグ対応の受信カードだったとはねぇ。正直ビックリしました。(確かに2011年には地上波アナログ放送が終了するから、それを考えると利にかなっている・・・)


ここにきて出荷台数が600万台にまで跳ね上がったDS市場、今年一年目が離せません。
あ、もちろ両方とも買い確定ソフトですよん♪(^フ^)/