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続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

リトル・ヴェニス

2011-09-05 23:51:13 | ロンドン観光

週末、ちょっと夏が帰ってきた

ロンドンには、運河がある。
そのひとつを川下り、正確には川のぼりをすることに。
カムデン・ロックからリトル・ベニスまで。




船の出発点、若者の街?カムデン・ロックにあるマーケット。
沢山の衣料品の屋台と食べ物の屋台で、ごった返している。

ここに来れば、パンクのお兄ちゃんに会えると聞いていたけど、、、
時間帯が違う?観光客ばかり・・・
砂糖と卵白で固めている?ツンツン頭、本場で観たかったな









川の落差は、ダムで解消。水を貯めて、水門を開けて、はい、段差クリア。
水を貯めたり抜いたりして、船の行き来をします。水門は、自分で開閉。







川沿いは遊歩道。
最近のロンドン名物貸自転車で楽しむ人も。







終点のリトル・ヴェニス。
周りに停泊しているのは、個人の船。
船を好きなところに移動し停泊、船上で生活して人がたくさんいると聞いています。
電気を買うためのスタンドも歩道にありました。

今日は、屋根の上で、日光浴をしている人も。

高級住宅地や動物園、トンネルを抜けたり、楽しい一時間弱の旅でした
イタリアのヴェニスは知らないけれど、、、イタリアの人は、苦笑いかな?






ロンドン塔 2.

2011-08-31 00:01:29 | ロンドン観光


ロンドン塔

宮殿であり要塞。
監獄であり処刑場であったことは、知られていますが、
長い歴史の中、動物園であったことも。




全景のジオラマ。
テムズ川とお濠で囲まれています。





塔の守衛、ヨーマンによるガイドツアーに参加。
30分ほどの塔の歴史を語る、面白おかしいツアー?
雨がひどくなり、写真も撮れない





教会
ここで、お話を聴きましたが、、、アン・ブーリンがここで処刑。葬られている?
・・・解らないよぉ~
皆が笑っているところで笑えない

後で日本語のイヤホンガイドもあった事が判明。借りればよかった。





ホワイト塔
ここに来るまで、ロンドン塔は、このホワイト塔がポツンとひとつあるのかと思っていました。
現在は、展示館。




処刑用の斧
・・・夜、塔には首のないお客様が来るとか・・・




歴代王様たちの甲冑、武具等。
他国からの貢物として、日本江戸時代の鎧兜。刀。等も展示されていました







右手、ホワイト塔。
左手、王冠等の展示館
歴代の王さま達の王冠や杖、晩さん会に使用した金の食器等を見ることが出来ました。

残念写真は禁止。






政治犯などが幽閉されていた塔には、彼らが残した落書きの数々。
こんなに深く掘って、どれだけ長く幽閉されていたのか?






先ほどの雨が嘘のように上り、きれいな青空
塔の名物?ワタリガラスが飼育されている庭。
テムズ川の向こうには、斜めの市庁舎も見えます。






動物園の名残り?
とってもリアルな針金でできたお猿さん達





囚人たちがこの門を船で通って収監。

その他に、拷問があったと言う塔もありましたよ。怖っ


キャァーーー

色々、想像して涼しくなってね・・・









ロンドン塔 1.

2011-08-24 23:00:19 | ロンドン観光

土曜日、ロンドン塔を目指して出発っ

が、しかぁーし・・・
簡単には行かなかった

乗換駅で知る。ロンドン塔に行く地下鉄がお休み中
ここで怒っていたら、ロンドン住民になれない?






歩きましょっ と言う事で、途中で降りた駅は、
リヴァプール・ストリート駅。
シティと呼ばれる金融街の近く。






せっかくなので、シティの顔?「ガーキン」を見ていくことに
スイス・リ本社のあだ名?ガーキンは、ピクルス用のキュウリの事。
キュウリに見える?でも、どのビルの事かはすぐに解るでしょ?







Wow
近くで見ると、美しい。

そして写真、右奥に写っているのが・・・







こちらは、ガーキンのご近所さん、ロイズ銀行。
超未来的? 工場? うぅ~ん


ガーキンやロイズ、そして前記した不安定に斜めな?市庁舎、渡るのが怖かったミレニアム・ブリッジ。
なんで?と超が付く不思議な形。
古い物を大切にするだけでなく、新しい物も受け入れているのねロンドン







いっぱい、歩いてやっと着いた、ロンドン塔。
ご案内は、後程。








タワー・ブリッジ

2011-08-22 10:00:11 | ロンドン観光


さぁ、タワー・ブリッジへ




ランチ後、川沿いの道をタワー・ブリッジに向かいます





川沿いには、超近代的な市役所も立っています。








橋、渡ります。鉄骨、青です。青?
そして、タワー内部へ。 展示館。
橋の歴史や昔のエンジンルームを見学することができます。





内部からの眺め。
今回、2本の橋の中、片側はメンテナンス中で渡れませんでした






エンジンルーム
今も使われてる?と思えるぐらい、きれいに磨かれています






冒険野郎は、いつの世にもいるもので、、、
橋が上り始めたのに渡ったバス





そして最近では、、、
この荒業に挑戦したヤマハのバイク

この橋、現在も週に2~3回は、上がるそうです。
一度、見てみたいな






タワー・ブリッジを渡った先には、ロンドン塔。
20日の土曜に、超近代的なビル、ガーキンと手前のロンドン塔、行って来ましたっ
・・・更新は、後程。

先週は、一回しか更新できなかった








大火記念塔とサザーク大聖堂

2011-08-16 00:32:40 | ロンドン観光


週一の, おのぼりさんデー? おのぼりサンデー?

今回目指したのは、タワー・ブリッジとロンドン塔




ロンドン・ブリッジからの観た、タワー・ブリッジと HMS ベルファスト号

ベルファスト号は、第二次世界大戦で活躍した軍艦。
現在は、博物館として、内部が公開されています。

即、目的地に行かない? 行けない?のは、いつものこと、、、
ひとつ、手前で地下鉄を降りて目指したのは、バラ・マーケット。
バラ・マーケットは、食料品のマーケット。お昼を食べようと目指したのですが
日曜日は休みでしたぁ 
前に一度、セント・ポールの帰りに寄ったのですが、、、
時間が遅く、お店は終い支度中。
またもや、振られてしまった・・・





降りた、モニュメント駅には、目の前に大火記念塔
1666年、ロンドンに大火がありました。4日間に渡って、燃え続けたそうです
その当時木造建築が多かった中世都市ロンドン。
大火以降は、木造建築が禁止され、広い道路を作るための規制が出来ました。
それで、広い道路と、レンガや石の建物ばかりなのね。納得です
1677年に復興を記念して建てられたのが、この記念塔。 なるほど~

以上、ウィキペディアからの情報でしたっ






バラ・マーケットは、お休みだったけど、場外のスペインカフェがオープンしていたので、パエリアを頂きました。
写真撮ってないぞ。食べ終わってから気が付く。
どんだけ、腹へってるん?
らぶに、もっと味わって食べろって、言えないよね。






バラ・マーケットの隣にある サザーク大聖堂





ここは、入館料も無いので、お賽銭?をチャリーン。
写真撮影がOKでした。
前回行った、ウェストミンスターと規模は小さいけれど、作りはほぼ同じ。
ステンドグラスも柱もとても美しい、時々オルガンコンサートなども定期的に開催しているそうなので是非参加したいと思いました

目的地、タワーブリッジの写真は次回アップします。


日本、残暑厳しくて、大変ですね。
皆さん、ワンちゃん、お元気ですか?
こちらは、寒っ って、朝、目が覚めました。