春の天筒山 2015-04-27 11:10:06 | 福井県 日曜日、快晴 去年の秋、紅葉を楽しんだ天筒山へ 今回も金ヶ崎宮からアプローチ そう、花替えまつりで上った階段だよ 登山道には、、、 足元には、しゃが 周りには、キラキラ新緑 展望台には、、、 藤と モチノキと八重桜 と、 敦賀湾❗️ 左の矢印は、気比の松原 右の矢印は、杉原千畝資料館 ちょっとズームアップすると水島も見えます 白い砂浜、舟で渡る海水浴場 敦賀のハワイ? 海の反対側は、中池見湿地 心地よい風の中、持ってきたおにぎりは、美味しかったよぉ~💕 秋のもみじの様子はこちら→
西福寺・ウコン桜 2015-04-19 19:47:27 | 福井県 金曜日の夕方の福井ニュースの時間 視聴者からの投稿写真、敦賀市西福寺の鬱金桜を紹介 で、お散歩がてら、、、 優しい春色の山のふもとに西福寺 すでに田んぼには、水がはられていました 鬱金桜 (うこん桜) ウコン色だからこの名が付いたそうですが、 緑がかったクリーム色が綺麗でしたよ 左手に鬱金桜。 右手の回廊の向こう側には、庭園。まだ入ったことないけど、、、 写真に写っていない右手には、本殿。 ずーっと修復中で、未だに足場が組まれていました
武田公雲斎の墓地 2015-03-20 10:27:14 | 福井県 敦賀市には、天狗党の武田公雲斎のお墓があります 武田公雲斎の像 353人もの方が眠っているの? 私、天狗党の事、知らなさすぎぃ ちゃんと本を読もうかなぁ。。。 敷地内には、数本の梅の木。チラホラ咲き始めてました。 水戸から移植された梅があると聞いたけれど、どの梅かなぁ? こんな記念碑も 水戸市制100年を記念して、水戸から敦賀まで天狗党が歩いた道を有志の方々が、1100キロを歩いた記念碑。 すごーい❗️ご苦労様でした😃
敦賀ムゼウム 2015-03-06 09:25:17 | 福井県 先週の週末 敦賀湾を臨む公園に建つ 「敦賀ムゼウム」へ ここ敦賀ムゼウムは、 1920年、ロシア革命で家族を失ったポーランド孤児を、 1940年、杉原千畝氏が発券したビザを持ったユダヤ人難民を、 受け入れた敦賀港の資料が展示されています。 資料によると、、、 敦賀港は、1899年に外国貿易港の指定を受けました。 1912年に新橋駅と敦賀金ヶ崎駅間に国際連絡列車が運行されたことにより、敦賀港から連絡船でロシアのウラジオストク、さらにシベリア鉄道でヨーロッパへ。 大陸への、大陸からの玄関口として栄え、人道の港としての使命を果たした記録が残されています。 敦賀ムゼウムの隣には、、、 敦賀鉄道資料館 右奥が敦賀ムゼウムだよ 東京から敦賀経由でパリ、ロンドンまでの時刻表が展示されていました。 あらためて、敦賀ってすごい街だったのね。。。 敦賀、頑張れ!
常宮神社 2015-02-09 23:03:41 | 福井県 沖縄の記事、途中ですが、、、 日曜日、敦賀半島を敦賀湾に沿って北上 敦賀湾 市内には雪が無いけど、お山は、冬景色 これを書いている月曜日、外は真っ白ですぅ 吹雪いてるヨォォォ~~ 常宮神社 地元の新聞に梅が咲き始めたとあったので、一足早く春を感じたくて来てみました 鳥居の横に歴史を感じる大きな木 竹の釣竿を持った恵比寿様が迎えてくれました ここは、気比神宮の奥宮。 気比さんを拝して建っています 海に面した拝殿からパチリ 中門 紅梅 まだ、ちらほらだけど、とても良い香り ますほの小貝 記念にお持ち帰りくださいって。 中門を入った所に置いてありました。 一粒、いただきました 「小萩ちれ ますほの小貝 小盃」 芭蕉は、たくさんの句を敦賀に残しています。 もう少し北へ行った色浜にこの句碑があるということなので、次の機会に。 本殿は、修復中? 屋根 日本建築の屋根って、美しいよね 赤い橋の向こう側は、行き止まりでした。 枝垂れサクラがあったから、花の季節にまた来たいな