自然災害は何故か諦め易いが、人災は何時もしっくりとしない・・・、やはり鍛錬不足が・・・ノンビリ屋の伊豆のボケ老人には・・・災難を逃れる妙法も・・・所詮、言葉の遊びか・・・
言葉の上で理想を振りかざしても、いざ現実に足を踏入れてみると独りよがりだった自分の愚かさに気づく。修行の初歩の不言一つ、守ることが出来ない。足が乱れ、地にもつかず・・・今朝も空も高い・・・
白蔵主(ハクゾウス)、禅宗では、経蔵を管理し、教学にも通じている僧。永徳(1381^1384)頃、泉州堺の少林寺耕雲庵の住僧は稲荷を信仰し、三匹の狐を飼ったが、この狐に霊性があり、賊を追ったり吉区を告げたりと伝え、狂言、釣狐、に作られた。との広辞苑の説明である。ベテランの狂言師しか使うことのできない面と聞く。(日本仮面歴史館)