こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

使命感

2005-05-17 10:17:32 | 青字
あくまでも個人的な感想だけど…(いや、いっつもそうなんだけどさぁ)
私の考えるパブリック・ジャーナリスト
よいじゃないっすか!こーゆーんだと、PJの存在価値が上がると思う。

こーゆー事象がありました。ま、それだけだと情報不足かもしれないから、必要に応じて取材活動も行う
ま、といってもシロートさんがやると、感情的だったり一面的だったり、あと情報不足になる可能性もあるので、ある程度記事の書き方は専門的な知識は習得しておく
で、肩肘張らずにとりあえず書いてみる、公開してみる、と。記事の価値は、閲覧者が繰り返し見るであるとか紹介するであるとかで勝手に判断してもらえばいい
んな感じでいいと思うんだよなぁ

この記事でも紹介してるけど、このPJ記事、ま、間違ってるなんてこという気はない、けど…なんつーんだろ?既存のジャーナリズムに張り合おうとしてどうするんだ?と。そんなの既存のジャーナリズムに任せとけよ、という気がする、んだよなぁ…なんだかんだいって、既存の方がノウハウがあるわけで。そら既存のメディアが、捏造、誤報、曲解させようとしたりするから信じられねー!っつー気持ちはある。あるけど、じゃPJはそれは無いのか?っつーと、ないとはだんげんできねーだろ?と。本人は無い、って胸張るかも知れんけど、そんなもん、提供する側が判断することじゃなくて提供された側が判断するものだと思うし
既存メディアへのアンチテーゼの意味しかない、既存メディアの同類だったら、いらないっす。上手な記事の方が読みやすいし、性格のわかってるメディアの方が理解しやすいです

美味しんぼで、女性の寿司職人が、男なんかに負けね-ぜ!って張り合いまくることで、男の持ついやなところばっかマネしててそれが味にでちゃってるよ、と。で、女性ならではのこまやかさだのを前面に出すことで美味いものになった、っつー話があったと思うんだが(すんごいうろ覚えだけど)、そーゆー風に考えられんもんかねぇ、と思うんですがどうでしょう?

といっても、livedoor、というか、堀江は、既存メディアへのアンチテーゼのためだけにこーゆー企画始めたっぽいから、この考え方で正解なのかも知れんけど…だとしたら、オレはイランっす

ま、この辺だのこの辺だのの、ソースになり得ない、ただの論評だらけで、しかも公開している側が責任取らないジャーナリズムから比べりゃ進化したなぁ、と思うけど


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