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こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

野球ネタ

2006-01-17 21:50:23 | 黒字
先発ローテーション入りを狙う
「あんた、超さむいんですけど…」那須野のねーちゃん、いい味だしてるなぁ…
横浜 元ヤクルトのベバリン獲得
あぁ、やっと補強の話が…(確定ではないんだろうけど)
タカシ、セドリックがいなくなって、ローテがやばいんじゃ…という状況、なので、できれば先発をもう1枚欲しい所だなぁ。まぁホルツの代わりの左の中継ぎ、ってのも探してるとは思うんだけど、その辺は高宮とか佐久本に任せて、先発を頼みます…
つか、先発、どうなるんだ?
 三浦(二段禁止の影響は?)
 門倉(去年はできすぎな気が…)
 義弘(二段禁止の影響/さすがに読売以外に勝てないと…)
までは(離脱がなきゃ)不動だと思うけど
 ベバリン(ホントにまだ使えるのか?)
 吉見(2年目並、とはいわん。せめて一昨年レベルに…)
 秦(4年目。そろそろ…)
 龍太郎(4年目。そろそろ…)
 那須野(自由枠なんだから)
 染田(お前も自由枠なんだから…)
 岸本(去年の後半戦は期待させたんだがなぁ…)
 高宮(使えてくれ…)
候補は数だけはそろってはいる、んだよなぁ、こうして見ると。この中(プラス、吉川と森も)から4人、先発で5勝できるぐらいになってくれれば、先のことも含めて安心なのだが…
抑え:クルーン
中継ぎ:川村、木塚、加藤(できればあと2人欲しいなぁ。高宮、岸本が勝ちゲームでも投げられるぐらいになって欲しいなぁ)
この辺が割と安定しててくれそうなんで、先発の充実を…

あとバッターの補強もしてください。結果的に去年は国産打線でもそこそこイケてはいたけど、やっぱり4番・佐伯って、迫力なすぎる…
守備力には目をつぶってもいいから、4番を任せられる外野手を…
Go!Go!2006「第8回横浜ベイスターズ沖縄オープン戦観戦ツアー」のお知らせ
往復の飛行機、2泊の宿泊、で60,000円弱、というと安い、と思わんでもない、けど、まぁいかない、わなぁ…
ベイスターズ友の会主催「沖縄オープン戦応援ツアー」のお知らせ
別のツアー。やや高くなってはいるけど、ディナーパーティーとかついてるの考えると、結構お得、な気も。
行かないけど
選手サイン会のお知らせ
おいおい、自主トレ中にそんなファンサービスしないでもいいよ…と個人的には思う
しかし、平日の昼間って…どんだけ来るんだろう…(まぁ、学校が終わって、って子供がいっぱい来るんじゃ?とも思うけど)
つか
【場  所】
auショップ 横須賀武山店 店頭
どこだよ!最寄駅ぐらい書いてくれてもいいと思うんだが…
マピオン - 「神奈川県横須賀市林1丁目」付近地図
うわ、最寄の駅がねぇ…つか、こんな所でファンサービスして、来るのか?ホントに来るのか?つか、ナゼこんな所に…
(自主トレで、山登りで足腰を、とかあるのかね?)
プロ野球もレンタル移籍制度導入か
まぁ、あってもいいかなぁ、とは思う。多分使う球団、あんまりないと思うけど。よっぽどの状況になってないと使い道なさそうだもんなぁ。まぁ、去年の東北楽天は「よっぽどの状況」だったと思うけど
あえていえば、横浜で言えば古木みたいな、出場のチャンスさえもらえていれば活躍できる!と思ってる選手に現実を突きつけることができる、ぐらいかなぁ
『他球団から再検討を要望された点は(1)球団の機密漏えいをどうするか(2)所属球団に復帰する際の年俸査定をどうするか(3)シーズン中の故障をどうするか。』
(1)出す側は、漏えいさせないようにしっかりと教育する。受ける側は、そのリスク込みで使用する、でよい気が
(2)数字のみで査定。選手側の言い分は割り切る、でよくね?どーせレンタル移籍させてもらえなかったら活躍の場はもらえなかったんだから
(3)気にする必要あるかね?受ける側が、壊れてもいいから!とムリさせるかなぁ?その年の間は戦力なのに…あー、でも中継ぎ投手とかに連投させまくる、なんてのはあるかもなぁ…どーせ来年はいないんだから多少ムリさせたって、と
巨人新ユニホームを発表
まぁ、基本デザインがガラッと、ってワケでもないんだけど…なんでこう毎年毎年変えるのかね…
で、横浜の新しいビジターユニフォームってヤツはいつお披露目なんだろう?変更する、って言ったけど、やっぱなし、とかならないかなぁ
楽天「禁煙」で最下位脱出だ
まぁ、タバコを吸わないオレがいっても何の説得力もない、とも思うが…
マトモなプレイをしようと思ったら、タバコなんざ、指導されなくても吸うの止めよう、とは思わないのかなぁ…
で、球団が禁止!って言わないと止めないって、えれー恥ずかしい話なんじゃないのか?

まぁ、ベイスターズでもタバコ吸ってる選手いる、って聞くけどなぁ…

アレッサンドロ・ナニーニみたいなアスリートがいてもいいとは思うけど

なんにしろ、これで最下位脱出!とか言うのはおめでたすぎないかい?と思うです

スンヨプ

2006-01-16 22:46:07 | 黒字
横浜ベイスターズ友の会2006年会員募集のお知らせ
あ、発表あったのね
横浜ベイスターズ友の会
内容的には去年と同じ、かなぁ
今年も特別会員Mに申し込む、かなぁ
つか、去年あった土曜、日曜のパックって、今年はないのかなぁ?あれ、かなり得した気がするんだけど
まぁ、去年は土日のカードが10と、切りがいい上に少ない、という状態だったけど、今年は13カードもあって、中途半端、だからなぁ
1試合2500円として、32500円。端数を削るとちと割引率多すぎるし、かといって35000というとかなり高い…ちょっと引く値段、だもんなぁ…
横浜の希望枠・高宮がブルペン一番乗り!黒羽根を相手に40球
高宮、使えるといいなぁ。というか、使えないと困る、のだが…
しかし、黒羽根相手に、というだけで萌える…李がロッテ電撃退団! 巨人入り熱望
オレの目がおかしいのかもしれんけど…スンヨプって、2億出して雇うほどの助っ人、か?
いや、まぁ、2年前に、韓国で56ホームラン打った時点では、二本の水に合いさえすれば、という前提があった上で、そのぐらい出してもいい可能性はある、というレベルだったけど…
一昨年よりは随分見られる成績になった、とは思うけど、2億出して、で、助っ人枠使ってまで、って選手じゃないだろ?しかも日本で長いことやる気もなく、最終的にはメジャー入りを狙ってるような…
バレンタインの起用法に不満、といっても、いや、その程度の選手だ、というだけで、当然、だと思うんだがなぁ…

しかし…読売入りを希望とはなぁ…
 ・1塁、あるいは外野、に枠はあるのか?(オレが監督だったら、使わない)
 ・打順でゴネないのか?(小久保、ヨシノブ、慎之介、がいるようなチームでクリーンナップは奪えないと思うが…6番、7番で納得できるのか?)
 ・ドームとの相性は?(一昨年の不振の理由の一つとしてドームが、といってたはずだが…もう平気なの?)
記事の最後とか見ると、「読売でレギュラーを取れる、という前提で」読売入り熱望、って感じみたいだけど…正直ムリだろ?読売はそんなに選手層薄くないよ
それに、千葉ロッテみたいに熱い応援してもらえないと思うけどなぁ。読売ファンは、結果さえ残せば外国人だ外様だ、そんなコトは言わんけど、逆にちょっとでも期待はずれだと冷たい、のだが…それに耐えられるんだろうか?

正直、千葉ロッテも、それほど引き止める気がない、んだろうなぁ。まぁあの成績で2億、じゃ、下げこそすれ上げることなんかできるわけない、のに、納得できない、なんて言われるんじゃ、そこまでして引きとめる選手じゃない、と思ってるだろうし、フランコ、ベニーと助っ人野手2人すでにいて、使いづらいし
まぁ、成績以外で球場に客を呼べる存在だ!と言う意見もあるんだろうけど…千葉ロッテファンの場合、千葉ロッテの選手であれば誰でも公平に応援するからなぁ。スンヨプがいないんなら球場いかない!そんなの少数派だよなぁ


巨人が李獲得へ、週明けにも本格交渉
見事に食いついたなぁ。ガンバレ!ネタ選手はネタ球団にいる方がいいっすよ!
つーか、ボビーの下だから、なぜ使わないんだ!という意見も小さかった、と思うんだが、原という日本人監督の下で、スタメン外されたり2軍に落とされたりしたら「チョッパリの監督が韓国人選手を差別している!」とか言われまくりそうな気がするが…そこまで考えてる、のかね?まぁ、読売がどうなろうと関係ないのだが

週末

2006-01-16 22:45:10 | 黒字
1/14
家を出る。地面がぬれている。あれ、雨なんか降ってたの?もしかしてまた雨振る?そんなコトを考えつつ自転車で出発。すれ違う人もカサを持ってる人多数
9:30、横浜駅着。前日に任天堂DSを大量入荷、というウワサを聞いていたので、ヨドバシに向かう。
6F。ゲーム売り場。どんなもんなんでしょ?お!確かにいっぱいある、みたい。本体は置いてないものの「レジにこのカード持っていってね」なカードが各色数十枚。というか、恐らくそれ以上の台数が入荷しているんだろう、そんな予感。レジを見ると、DSを買っているお客さんも。へぇ。売り場を離れる。別に欲しかったわけでなく、ホントに品薄なんだ&ホントに入荷してるんだ、それが知りたいだけなので
特にやることはないままプラプラと。宍戸留美のドレミファソラシドシシドルミがもしあったら欲しいなぁ、と思ってはいたのだが、タワーレコードの機械で在庫状況を見ると「廃盤」であって、恐らく新品を買うのは不可能、っぽい。残念だ…
適当に時間をつぶし、11:00、「角平」なる蕎麦屋へ。なんでも、せいろとテンプラ、という形のメニュー「つけ天」はこの店のオリジナルで、このつけ天がなかったら、現在全国の多くの蕎麦屋で用意されている天せいろもなかった、なんてことを聞くと、それが事実かどうかはともかく行ってみたくなるもの
つけ天を頼む。ぼお、っとするヒマもおかずつけ天登場。早いな…
暖かいツユにささっている海老のテンプラ、こんな出し方するってコトは、こーゆー状態でもサクっとしてるんかなぁ、すごいなぁ、と思って食すと、別にそーゆー訳ではない、みたい。だったら、いわゆる天せいろみたいに別の器で出して、ちまちま付けつつ食ったほうがいいんじゃ?と個人的には思う
で、そば。ここのソバ、うまいな…正直、つけ天なる独特な食い方のみを売りにした店かもなぁ、と思っていたのだが、ソバが普通にうまい。なるほど、これならリピーターもつくわな…満足して店を出る
腹がこなれるまでまた多少ボーっとふらふら。で、自転車に乗り家を目指す、のだが…なんか、雨強くなってきたんですが…
13:00ぐらいになると、かなり気合の入った雨。寒いというか、なんか苦行を受けている、そんな感じ。雨宿りをかねて目に入った店でフラーっとする。どんぐらいすれば雨は弱まるのだろうか…
30分ぐらいした後、外を見る…絶望的な気分になるような強い雨…待った所で止むとも思えんし、だったらさっさと帰るか…覚悟を決めて自転車へ
なんか台風みたいな雨で「何をしているんだ?オレ…」そんなコトを繰り返し考える。排水溝を見ると、水が噴出している、そんな状況。そのうち、雨が目の中に入りまくり前を見るのもツライ状態。なんでこんなコトに…なんか、誰かのせいにでもしないと納得できない、そんな不条理な感情が生まれた頃、やっと自宅到着。生きて帰れた…
1/15
前日、雨にあたりまくりで風邪でもひかんか?とちょっと心配していたのだが、無事な様子。なにげに体強いのね、オレ
といいつつ、自転車を計3時間近くほぼ全力で走っていると体へのダメージは甚大、ひよって、電車で横浜駅へ
再びヨドバシへ。6F。なんかDSが非常に面白い気がしてきて、買っちゃおうかなぁ…んなことを考えていたのだが…売り切れ…なんか、想像をはるかに超えて品薄みたいだなぁ、DS…
なんか目的がなくなる。本屋でふらーっと。あ、須藤真澄の新作出てるんじゃん
長い長いさんぽ
須藤真澄の愛猫で、これまでノンフィクション、あるいはフィクションでさえネタにされてきた「ゆず」、彼が1年程前に永眠した、というコトはウワサでは聞いていた。ネコネタのエッセイ風マンガは、最近ではそれほど珍しくもなくなってきたが、当初はそーとー珍しく、かつ、頭の悪い行動は頭の悪い行動として、そしてその頭の悪いネコを溺愛する頭の悪い飼い主を頭の悪い飼い主として描く、というテンプレートも作っていたわけで、そのゆずがいなくなった様を、どんな感じで受け入れているんだろうか?意地の悪い言い方をすれば受け入れられるはずのない状況をどんな風にもがいているんだろうか?そんな好奇心はずっと持っていたのだが…
思っていた以上にハードだなぁ…つか、死に目に会うことが出来なかった、というコトを知らなかったのだが、それゆえに、抱えなくてもいいはずだったものまで抱えたますびちゃん、ゆえに楽になろうと思えば楽になれる、安易でもない選択肢を選ぶことが出来ずに悩む姿が、読んでいて非常に痛い。胸にグサグサと刺さるものがある。
まぁ、リアルタイムで、とまではいわんまでも、ある程度長期間に渡ってまずびちゃんとゆずとの関係を見続けていないとわからない作品なんだろうなぁ、とも思わんでもないけど、それでも、多くの人に読んで欲しい、と思える作品でした
つか…1/16という、1周忌にあわせて発売、だったのか…フライングゲットしてよかったんだか悪かったんだか…

3月いっぱいで横浜駅からなくなるっぽいハングリータイガーでハンバーグを食う。もうすぐ食えなくなる、と思うと、何割か増でうまく感じるから不思議だ。つか、こんな風に思っていたら、実は横浜駅の別の場所に出店します、とか言われるんじゃないのか?なぞと邪推してしまう。いや、ヨドバシ跡地、飲食店のテナントが入るビルになるっぽいので、そこに入らないかなぁ?と期待しているのだが…

soap

2006-01-16 22:44:08 | 黒字
どーせならツッコみにくい、というかだーれもツッコむことのできないアーチストのレビューをしてみようと思う。どーせ読んでるヤツすくねーんだし

soap

?誰?恐らく聞いたことあるヒトはほとんどいまい。いや、もしかしたらこのグループを思い出す人もいるかも知れん。でも違う

どんな経緯で集まったメンバーなのか知ったこっちゃないが、日本人女性3人グループ、である(それ以上、オレが知らない)

で、(恐らく)唯一のアルバム、それがふにゃちん天国

なんつータイトルだ…
普通、こーゆーいかにもキワモノな、しかもほぼ間違いなくはずしてる企画って、なんというかバカにされた気分がして聞かない、んだけど、余りにもインパクトありすぎ、ただそれだけでCDを買うオレ。何をしてるんだよ…

が、これがですねぇ、なかなかいいんですよ、いやマジで

 1.チキュウメツボウ
 2.わがままぁ~
 3.ふにゃちん天国(Live at margarita)
 4.ス・キ・ス・キ
 5.セブン
 6.タイムパトロール
 7.シャワータイム
 8.フツー。
 9.どーよ?
 10.コール・ミー
 11.出家ガール
 12.Loveって何よ

先にネタばらししちゃうけど、4、5、8、9、12、この5曲は小日向歩なる人のペンによる楽曲。音数少なめ、ややゆったり目の打ち込みに、ちとつたなさもあるけど決して下手というわけでもない(なんというんですかね、カラオケいくと、うまいヒトいるでしょ?ラインもはずさないし、それなりに抑揚もある。あのレベル)
詞と曲は、オヤジが想像するコギャルのステロタイプ、というか、どこか無責任で楽しきゃよくって、でも日常はダルーい、ってヤツ
これらを総合すると、まぁそいえば誰もこーゆー、ミもフタもないもの、やってはないわなぁ、って感じでなかなか面白い

で、残る7曲、なんだが、インディーズで活動中のバンドによる詞、曲、アレンジ、演奏、なんですが…上の5曲と見事にマッチしてないし、あるいはこれら7曲自体もばんらばら(いや、かぶってるのもあるけどさぁ)で、そのくせ、曲としてのクオリティは妙に高い、という困ったアルバム…

1曲1曲

1.チキュウメツボウ
 MUCH-YOなるバンドによる楽曲。ドあたまに軽いディレイを書けたゴリ、っとしたギターが鳴り、ドラムが割り込んできて妙に弾ける。おいおい、これアイドルポップスだと思って買ったCDなんですが…
 細かく規則的にバラけるスペーシーなギターに合わせて、親友の彼氏を奪おうとすることをむりくりに正当化しようとする(とんでもねーな…)歌詞、妙に人懐っこいメロディ。これが絡んで、非常に意味不明でハマる楽曲に
2.わがままぁ
 XARTSなる、いわゆるスカコアバンドによる、ガリガリした部分と、スカビートののんきな部分との対比が面白い。恐らくマジメにアレンジしたであろうブラス隊も、大げさであればあるほど滑稽で興味深い
 歌詞はメンバーによるもの。彼氏との約束ドタキャンしておいて、ナンパされてついてって、その場面を彼氏に見られる。で、ハッピーエンド(意味がわからん…)。シュラバってる場面の怒涛の演奏は手に汗握る
3.ふにゃちん天国(Live at margarita)
 イギリス人(書いててヤになってきた…)によるタイトルチューン、ここではライブバージョンを収録。メンバーが妙にノリノリ
 曲自体は、まぁ、狙ってみました、で、はずしちゃいました、な典型みたいな曲ではあるんだが、C級グループにはこーゆー曲もありでしょ
4.ス・キ・ス・キ
 音のクオリティが妙にアップ!これがプロの仕事なんだなぁ…なぞと考える
 ちとすれ違いがちのことをけだるげにグチる、と言う感じなんだろうか?ある意味リアルなコギャル像、ってヤツなんだろうなぁ。知らんけど
5.セブン
 広がりのあるギターに、4と比べると格段に前向きな、といってもやや鬱気味なんだが、な構成は、なにげに良い
6.タイムパトロール
 MONOMANIAというバンドのミディアムテンポのギターポップス。掛け合いなどもあり微笑ましい。歌詞は、行き過ぎ!って印象の1,2,3に比べるといたってまとも、なSF調(どこがマトモなんだよ)
7.シャワータイム
 shionというバンドによる、6.をやや速くして、で、チープなシンセをかぶせてみました、な感じ。歌いっぷりもシンセにあわせてチープで、うまく噛み合っている
 なんかいかにもやる気のなさそうな言葉の連呼の中に、急にパンクなフレーズが差し込まれる展開は微笑ましい
8.フツー。
 普通にいいメロディに、普通でなくなった心象風景を投影する、まぁ意地の悪い曲、だと思う
9.どーよ?
 こっちは日常、ですな。妙に薄いトラックが、逆に印象的
10.コール・ミー
 Microstar作
 これまでの5バンドと比べて異様につくりが丁寧。アタックの強い、その割にノイズの少ないシンセ音をベースに、頭を強調したリズムに乗って、まぁ日常風景、なんだろうなぁ、を楽しげに、でもちょっと切なく、曲が進行する。いやぁ、この曲いいっすよ!
11.出家ガール
 Love Pallette作。Love Palletteといえば宮村優子に提供した曲がなかなか名曲で話題になったものだが…
 非常に意地の悪いポップス。突き抜けるでなく、うにうにとしたメロディの上を、タイトルそのままに意味不明な歌詞が…ちょっといい曲っぽいアレンジがまた意地が悪くて面白い
12.Loveって何よ
 テンポは遅いんだけど、リズムを強調した、妙に乾いた印象の曲
 詞は、まぁ、卑怯、といわれるために書きました、な感じではあるけど、その割にあまり嫌悪感を感じない。まぁ、ありかなぁ?と

このアルバム聞いたおかげで、マイクロスターだのラブパレットのアルバム買うハメになったりもしたなぁ…

この路線でもちっと頑張って欲しかったんだけどなぁ…といいつつ、まとまりなすぎるし、ライブとかもとてもじゃないけど出来なかったりするんだろうけど…

で、オレの中ではすんごい名盤!で、友人どもに、おまいら、これ絶対聞け!って気分だったのだが…さすがにこのタイトルのCDを、聞け!という勇気はありませんでした…

CHAPPIE

2006-01-13 22:18:34 | 黒字
TPDについてダラダラ書いた後で気付いたこと
作家がいろいろで、歌ってるのもいろいろなものって、面白いよなぁ
ま、サウンドトラックだのオムニバスだのそーゆーアルバムはいっぱいある、んだが

で、そいえばこれも聞き込んだなぁ、というの
 CHAPPIE

groovisionsがどーたら、とか、そーゆーヴィジュアル面のことは全然わからんのだが、ともかくワケのわかんないプロジェクトっぽい、ただそれだけの風評で、アルバム、NEW CHAPPIEを買う

1.Welcoming Morning(album edit)
 デビュー曲でもあるこの曲からアルバムはスタート。pal@popの楽曲
 カラフルでちょいサイケ気味なシンセに乗ってリフレインされる「大好き」の言葉。この時点でかなりやられる。反対にいえば、これを受け付けられない人は10秒でSTOPボタン押してると思う
 歌である、というコトを無視してるかのような、早口無機質で飛びまくるメロディを、早口無機質に苦にせず歌うCHAPPIE、そのくせサビに入るとメロディックで、でもやはり表情を見せずに
 ある意味、ビジュアルに近い、バーチャルな近未来アイドルのポップ、という感じ。そもそものプロジェクト自体が恐らくそーゆー指向だったんだろうなぁ、をうかがわせる
2.Everyday
 続いてはROUND TABLEの作品
 1、のイメージをあっさりぶち壊す、人間味あふれる楽曲。オシャレで奔放、ちとワガママな女の子。ハチクロのキャラクターが歌ってそうな感じ(いや、表紙しか見たコトないのだが)
3.DOCU-MENTARY KISS
 作詞が井上陽水、ということで、まぁなんとなく想像はついていたのだが…Puffyのアジアの純真的な世界
 投げやりな歌いっぷりがハマる、というか、投げやりに歌わないと絶対ハマらない
4.Good Day Afternoon
 COILによる作品で、セカンドシングル。だから1.のイメージを最初に壊した曲、というコトになるのかな?
 COILの持つ、素直になるのだけは絶対拒絶!な部分をここでは抜きに。クリアなギターの鳴り響く中、軽くはないけどやさしい音色のシンセが心地よい
 やや舌っ足らずな歌声と、サビでかぶさるハミングとの調和も微笑ましい。間奏に使われるハーモニカも「あぁ、この曲でハーモニカ使わなかったらおかしいわなぁ」とすら感じさせる
5.水中メガネ(album version)
 作詞:松本隆、作曲:草野マサムネ(スピッツ)。サードシングル
 作家陣として、いかにも本気!ってのを呼んできたなぁ。といいつつ、名前だけあれば十分で、曲自体はツマンネ、なんてことが起こりがちなのだが
 これはホントに名曲です。聞いとけって、マジで。
 下手に説明しちゃうと野暮、とは思うけど…淡々としたAメロ、メロディ自体は高揚、というかドラマチックなんだけど、感情を出さないまま起こるでもなくでもなく淡々と歌い継ぐサビ、いったんイントロのフレーズに戻る間奏、初めて、ちょっと表情を見せようとする(でも見せてはいない)短いCメロ…
 いいメロディを裏切るようなアレンジ、歌唱、なんだよなぁ、多分。だからこそ、ここまでなきそうになるような切ない唄になった、んだろうなぁ
6.The International Chappie’s Cheer-leading Team
 小西康陽@ピチカートファイブによる、チア曲。Chappieが歌ってる、ではなくChappieに対する声援、という設定、多分
 これもいかにも企画倒れになりそうなネタ、なんだけど、またこーゆーのやらせたらハズすコトはない小西康陽なもんで、見事にはまっている
7.Space Latin Age
 作者:toshihiko mori  ごめん、知らない…
 タイトルでわかるとおり、ラテンフレイバーの曲、なんだが…正直、ちょい食い足りない気がする…Chappieの中の人がもちっとノリノリにならないといけないんじゃないかい?
8.デリカシーのかけら
 これも作者、よく知らない
 女の子、というよりも、声変わり前の男の子が歌ってるんじゃないか?そんな印象。メロディが男の子、なのよ(わかるかなぁ、なんとなく)
9.Happyending Soulwriter’s Council Band
 作曲が川村真琴。楽曲提供とかするのね
 で、なんというか、ワガママにもほどがある、というか、あー、若い時だれでも1回はかかる病気だなぁ、というか、ともかくアナーキーな歌詞(自分の歌を聞いてもらうためだったら雑音出すようなものは全部ぶっ壊しちまえ!的なね)と、そんだけムチャな歌詞をはみ出させないだけの力を持つメロディ、声もキチガイ一歩手前で面白いです
10.七夕の夜,君に逢いたい
 作詞:松本隆に、今度は作曲:細野春臣。え、と、はっぴいえんどですか?
 キラキラとしたオケに情緒感たっぷりの詞曲、そして声は森高千里(が憑依したとしか思えない)、ってーんだから、そらビビるよなぁ。
 恐らくこのアルバム聞いた人の多くが、5と10、どっちが名曲だ?とか出す必要のない答えを探したのではないでしょうか?
11.Chappie’s Attack
 6.と似た立ち位置の、福富幸弘によるインストナンバー
 この曲、なきゃいけないか?という気もしないでもないけど、まぁ後味をサッパリさせてくれてる、という気も

統一感がいかにもなさそうだなぁ、という感じが、1曲ずつ書き出すと感じるんだけど、実際に聞いてみると(中だるみするんだけど)結構流れていく、んだよなぁ
どんな依頼の仕方をしたのかは知らんけど、理想の女の子に歌って欲しい曲、そーゆーのが多くの曲から感じられて、それが不思議な統一感を作り出してる、といえるんじゃないかなぁ、と
ほとんど関係ないんだけど。Chappieというと、このChappie以外に思い出すのが、Fishmansの1stアルバム「Chappie, Don't Cry」なんだよなぁ…
全然売れる気配がなかった、んだけど、テレビで流れる「ひこうき」のPVで、なんか知らんけど、これはすごいんじゃないのか?を感じてCDを購入。ちなみにデジパック(要するに紙ジャケ)でした。
友人に、この音楽、ちょっとすごいから聞いてみ?と薦めるも無関心、というかねむくなるような音楽、という評価。がっくし…
後になぜか妹だけはFishmansにおおはまり(といっても、妹にはオレが薦めたわけではない)し、アルバムを買い集める。当然のように「Chappie, Don't Cry」も。が、あれ?デジパックじゃなくて、普通のプラスチックのケース?
どーも、1枚目のアルバムを作っていた時に所属していたヴァージンジャパンがつぶれたかなんかで、別の会社(メディア・レモラス)が発売するようになった、らしい
おかげで、なのかなんなのか知らんけど、「いなごが飛んでる」という曲、サブタイトルに「(東京タワー・ミックス)」がつき、間奏や曲の終わりの部分がやや違うバージョンに
もしかして、オレの持ってるの、レア?

 1.ひっくりかえった2人:こーゆー、ほのぼのしたレゲエチックな音って、聴いたことなかった、んだよなぁ、軽く衝撃
 2.ひこうき:これもその系統。とぼけてて、攻撃性はなく、でも、がし、を胸をつかんでくる。この違和感が気持ちよかった
 3.スペシャル・ナイト:ちょっととぼけた感じはなくなる、んだけど、でもこのバンドでしか出せない味、の部分は失ってない
 4.グッド・モーニング:これは割と普通の曲。作曲も違うし。当時は「ひこうき」みたいな曲だけやってりゃいいんだよ!と思って、この曲は興味なかったなぁ…
 5.夏の思い出:あの、夏の思い出、です。なんか、狙いましたぁ、って感じで、好きではない、のだが、この音空間が作れるのって他のバンドにはない、のも事実
 6.フューチャー:ボヤーっとしすぎて、何をしたい曲のなのか、しばらくは理解不能。つーか、こーゆー曲を聞かされれば「眠い」ともいわれるよなぁ…
 7.いなごが飛んでる:これは、割と普通の曲、なんだけど、その割に違和感がない。4.となにが違うんだろう…
 8.ゴー・ゴー・クラブですれ違い:なぜか入っているファンクナンバー。最初、違和感ありまくりで聞こうとしなかったのだが、ある時、あれ?なんかこのギターのカッティング、ムチャクチャカッコよくない?というコトに気づいて、それ以降どっぷりハマる
 9.チャンス:平和な名曲です。あの頼りない声を聞いていると、なぜか力が湧いてるのです。どーゆー仕組みなのかわかんないけど
 10.ピアノ:これもいいんだよなぁ。メロディがやけに不安定なつくりなんだけど、そのせいで耳をどうしても傾けてしまう

頼りないボーカルと、妙に芸達者なシンセサイザー、そのあたりが最初妙に耳に残る、んだけど、聞き込むうちに、深い所をもぐっていくベース、ハネまくりなんだけど妙に安定しているドラム、ドラム叩きながらとは信じがたいよく絡むコーラス、ややギターの印象は弱いけど、そーゆーアンサンブルが絶対タダ者ではない!まぁ、時流には乗りにくいかもしれないけど、なんかすごいもの作り出す、多分、きっと、そんな印象

を、持っていたのだが…、オレの周りで余りにも不評だったこともあり、「ここまで誰も聞かない、ってコトは、だめだめなんだろうなぁ…オレの予感、アテにならなそう…」なぞという気分に。プラスして情報という情報が入ってこないこともあり、何やってるのかも不明。CD屋によって、え?半年前にアルバムでてたの?なんてことに気付き、でも半年前の曲を今聞くのってかなり微妙…んなことを思いつつスルー、つか、もう聞くことないだろうなぁ、と

で、アルバム「ORANGE」が出た際に、妹が割と絶賛していたので、へぇそなの?じゃ、貸して、と。なんだ?いつの間にこんな音を出すバンドになっていたんだ?透明感ありまくりの、凛とした音にやられる。
過去のアルバムを全部借りて聞いてみる。あー、自分の直感を信じて聞きつづけるべきだった…リアルタイムで楽しみたかったよー!
この後、興味がある音楽はとりあえず聴いてみる、いいと思ったら、人の目は気にしない、という(まぁ、あたりまえといっちゃ当たり前なのだが)信念ができる。散財の毎日…極端すぎるぞ、オレ
といいつつ、ハカセ脱退後、初のシングル「ナイトクルージング」で、なんか違うものになっていたので、それ以来Fishmansを新譜を聞くことはなくなる。そうすると売れたりするんだよなぁ、また…(まぁ、売れた、といえるようなモンでもない、んだけど、それ以前の、売れないにも程がある!ってレベルは脱してた)

なんでChappieの話してたはずなのにFishmansにしちゃったんだろう…

ベイネタ

2006-01-13 22:17:31 | 黒字
「β(ベータ)スタジアムジャンパー」発売のお知らせ
【価 格】
84,000円(消費税込み)
たけええええええええええええええええええええええええええええええええええ
正直、この値段は手が出ません…
多村、例年よりも早いペースで調整
まぁ、多村の場合、順調かどうか、ってあんまり関係ないしなぁ…
しかし『裏話ではあるが、担当記者の仕事の一つに、横浜スタジアム駐車場に多村の愛車がとめられているかどうかを確認する作業がある。故障、体調不良で急に休んではいないか。』いや、事実なんだろうけど、こんなコトかいてやるなよ、下屋敷…



さんすぽ…

2006-01-12 22:15:56 | 黒字
多村 辞退報道を完全否定
よかった…サンスポの飛ばし、というコトでいいんだろうか?まぁポロっと本音が、という可能性もあるワケだが。
中日・荒木WBC今週中に結論
まぁ荒木からすりゃいい迷惑、ではあると思うが、できることなら出て欲しい、というか、悩むぐらいならさっさと辞退して欲しい。3日悩んだ結果やっぱムリ、はきついと思う。まぁ、荒木には非はないとは思うけどさぁ
森のデビルレイズ入団決定 球団が2年契約を発表
あ、決まったんだ。よかったね。年俸はかなり下がったみたいだけど文句はいえんだろ
まぁ、そこまでの選手なのか知らんけど
で、北海道日本ハムの入来はどうなってるんだろうか?あとタカシ
清原商戦本格化…ターゲットは3、40代の管理職
『社内調査では30、40歳代に圧倒的な人気がある』
オリックスの社内調査、というコト?それがどんだけあてになるんだか…いや、まぁ、その結果を信じてどーこーするのを止めようとも思わんけど…
つーか、清原ファンって、清原の何を応援してるんだか、オレが全然わかってないんだが…誰か説明してくれんかね?
まぁ、ほんの少し前であれば、有言実行のすごいヤツ!ぐらいのイメージはあったかも知れんけど、今はただのビッグマウスでしかない気がするんだけどなぁ…
『40歳代の管理職にはピアスもさほど違和感はないようですね。さらに30歳代後半の方ぐらいになると、清原と青春をともにしてきたとの思いがあるようで、清原が入団するなら、年間指定席を購入しようとおっしゃる企業が増えているのは確かです』
オレは30歳代後半だが、清原と青春、なんてこと、一度も思ったコトないんだがなぁ…というか、野球選手と青春をともに、なんてこと思ったこと自体ないんだけど…管理職になるようなヒトってのは違うんですかのう…
サッカーだけど
神戸・三木谷社長「外国人枠撤廃」訴えた 「鎖国的だ」
鎖国的で何がいけないんだ?と思うんだがなぁ。外国枠は撤廃しても構わんと思うけど。その上で、外国人だらけで選手の出入りの激しいチームあり、純国産で生え抜きばかりのチームあり、だのあってもいいんじゃないのかな?と
しかし「日本はGNP世界NO2なのだから『腕をあげたかったら海外に行け』というのはおかしい。」GNPと何の関係があるのかがわからん…いや、レアルみたいな、採算は度外視して、金つぎこみまくりーの、ヨーロッパ南米問わずビッグネームそろえまくりーの、なチームだらけにしたい!というんなら、なるほどなぁ、札束でペシペシ叩いてでもリーグの底上げを、というコトか!とも思うけど、それだけの補強をする気はあるのか?まぁ、東北楽天と比べたら、神戸は割とビッグネーム連れてきた方だと思うけど。失敗だらけだったけど
で、「格闘技のように外国人同士でレベルを上げて、そこに日本人が挑んでいくのがいい」否定はしないけど、しっかりと種まきがすんでからじゃないと危険だと思うけどなぁ。どんなに努力したって、あそこに食い込むことはできない、って早いうちに諦めちゃうヤツ続出、という可能性も秘めてるわけだし。そもそも、出て行かないでもここでレベルの高いプレイ、ってのと、ここではダメだ!もっと高い舞台へ!ってのとだと、後者の方に圧倒的に高いモチベーションが期待できる、と思いますが、いかがでしょう?

まぁなんにしろ、三木谷は、自分は競技問わずスポーツに関してはシロートなんだからあまり口はさまないほうが、と思うけどなぁ。経営者として、というんならともかく。ヘタなコトいうと、いやなら出て行け、っていわれるだけだと思うが
つか、ポイント祭、どーする気だ?こっちの方がよっぽど重要なんじゃ?

くらぶ

2006-01-11 21:58:30 | 黒字
1/10よりTVKで始まったベイスターズくらぶ
なかなかグダグダの番組だったなぁ…
話すのが本業なワケではないベイOBの盛田と、野球をよく知らない、というTVKのアナ、で一体何ができるんだ?という感じ。キャンプインでもして、野球以外の話をする時間がない、という状況にならんと辛すぎる気がする…つか、なんでよしこを使わないんだよ…
日程だけは発表されたけど、開始時間は発表されていなかったオープン戦。ぱらぱらと時間が発表され始めている、のだが
2006年3月
3/22の阪神戦、17:00開始か…薄暮ゲーム(といっても、ほとんどナイターだよなぁ)、あるかも、とは思っていたけど…寒そうだなぁ…
つか、なぜ阪神戦を?と。って、まぁ、ナイターであれば、阪神戦、かなりの席が埋まるのは予想できるもんなぁ。商売っ気を出した、というコト、かなぁ
逆にいえば、去年のオープン戦でやった「グローブ持ってきた先着1000名無料!」(といいつつ、実際の所試合開始前であればOK!)のようなことはない、ということだろうなぁ。
微妙だなぁ…仕事終わってダッシュで球場目指したとして、17:30頃なんだよなぁ、球場つくの。ま、いいか
とりあえず、
 3/10 vs千葉ロッテ(横浜スタジアム第1戦!ということで有給もらうつもり)
 3/11 vs西武
 3/12 vs西武@インボイス西武ドーム
 3/18 vs西武
 3/19 vsオリックス
 3/22 vs阪神(仕事帰り)
 3/23 vs読売(午後半休もらうつもり、そうすると13:00には球場につける、だろう、多分)
の7戦ぐらい見にいけそう、かなぁ?阪神戦か読売戦、どちらかは半休とって見にいきたいなぁ、と思っていたんだが、1回半休取れば両方見にいけそう、というのはかなり嬉しいっす。
つか、あと2ヶ月切ってるんだなぁ(ちなみに最後にベイ戦見てからすでに3ヶ月たっている)。たのしみ!
目標は「フル出場」
なんかいちいち「男」を強調する村田…頭の悪い子みたいでかわいいのう…つか、グラブがダメって、どんなプロだよ…握りなおしがよくなるのかなぁ?これでスローイングが改善されるといいのだが
横浜・佐伯が一日署長に…「身の引き締まる思い」
うーわー、地味な記事ー。取り上げられない方が恥ずかしくないんじゃ…

さちこカフェ
このコラムをどの方向に持ってく気なのかイマイチわからんが…とりあえずよしこがこの件について取り上げてました
相変わらずの♪や☆がややウザイ…いつか慣れるんだろうか?
中日・荒木にWBC出場要請…即答は避けるも「光栄なこと」
なんか、中日が便利屋になりつつあるなぁ…
まぁ、強くするためには誰が必要、というのをシビアに考えると、全然不思議ではないんだけど、特定の球団に過剰に負担がかかる、というのはやらんほうがいいと思うのだが…まぁ、清武発言だのもあって、中日、断りにくくはなってるだろうしなぁ…

WBC

2006-01-10 21:05:52 | 黒字
王ジャパンに非常事態!横浜・多村が国内組初の“辞退発言”
まぁ、多村はそーゆーヤツだよなぁ…
「チームのため」であれば拒否も辞退も許されるんであれば、恐らく査定に大きな影響のない(出番も少なそうだし)、そのくせ移動等でカラダへの影響は大きいこの大会への参加なんかしたくないのが本音だろうなぁ。ただでさえ体弱いのに
まぁ、例外を認めた時点で、起こり得る連鎖、だよなぁ。
あんなに年俸をもらっておいて、日本のためにどうにかしよう、とは思わないのか!とか、松井や井口みたいなコト言われるわけでもないしなぁ(NBPを捨てたわけでなし、年俸も、一般人からすりゃ十分高額だけど、他のメンバーと比較すれば格段に安い9000万程度)
出るべき、だと思うけど、出たくないならさっさと断言して欲しい。迷惑を最小限に抑える、その程度のコトはしてくれ
楽天、前横浜・斎藤獲得へ
まぁ、予想はしていたのだが…東北楽天は節操がないなぁ…つか、去年中に獲ればよかったのに…
これでタカシが断ったら笑うんだけどなぁ…だれか「石井より下と見られてるぞ」と煽ってくれないだろうか?
古田デーはメガネの人割引
なんか、F-PROJECTって、とりたてて斬新でもないものに大げさな名前付けて、さも素晴らしい企画のように発表するだけのような気が…
これはやられた!って企画が出てきた、って記憶がないんだけどなぁ…
まぁ、時間的なこともあるんで仕方ない面もある、とは思うけど…せめて、各球団がすでにどんなサービスを行っているのか?カタログ値でなく、実際に客として訪れて、これは参考になる、これは応用できる、そんなものを持ち寄って、自球団に反映させた後に、「さて、やり残したことはないか?」プロジェクトなんて、ここから始めるんじゃないのかね?

政治

2006-01-09 21:53:43 | 黒字
井口もWBC不参加 松井秀に続き
まぁさぁ、事情もあるだろうよ。不動のセカンド、というわけでもなくってとか
でも、そんなのとっくにわかってたことだろうよ。なぜもっと早く言わないんだよ
つか、WBCに集中するとポジション取られちゃう程度の選手がメジャー挑戦しようとしていた、っつーのがふざけてるよなぁ

しかし…セカンド、あるいはショートの選手、しかも3月末のシーズン開幕に合わせて調整予定の、を今から探すのかい?大変だね…
 福岡ソフトバンク:いないよなぁ
 千葉ロッテ:さすがに堀を出せ、とはいえんだろう
 西武:石井義人、呼ばれてもおかしくはないが…守備がなぁ
 オリックス:平野、見たいなぁ
 北海道日本ハム:いないだろ
 東北楽天:わかんない
 
 阪神:鳥谷出せ、って言われても拒否するだろうなぁ
 中日:荒木も井端も出ないだろ…
 横浜:種田とか…呼ばれそうな悪寒
 東京ヤクルト:宮本…後から呼ばれて納得するタイプじゃないような
 読売:二岡、呼ばれたら、嫌とは言いにくい、だろうなぁ。慎之介が後から辞退してるし
 広島:いないか

二岡、宮本が本命、なのかね?わがままだけど、種田を呼ばないで欲しい…この前相川が追加で呼ばれてたけど、横浜は便利屋じゃないんだから…

ついでに言えば、松井の代わりに選出された福留、なんかスポーツ紙とか見ると、いかにもレギュラー決定!って感じだけどさぁ…一度断っておいて、で、松井がいないんだったら出る、で、多村、金城を差し置いて、って言われると、正直気分悪いんだけどなぁまぁ、監督が判断することだけど


WBCキューバ不参加なら公認取り消し示唆 IBAF
…やめれば?この大会
サッカーのワールドカップに、予選を勝ち抜いた北朝鮮が出る、というのを拒否するみたいなもん、だろ?
あるスポーツの上に特定の国の政府が位置する、ってのがバカバカしいって思わんかね?
WBC開催ピンチ イタリア、オランダ、南アなど辞退も
大事になってきたねぇ…
つか、やるって言っちゃった以上、やる方向に進めないわけにはいかんけど、箱を開けてみたら(想像どおりなんだが)非協力的なヒトが多くて、やめるきっかけを作りたいんじゃ?という気がしてきたんですが…
横浜・石井2000安打へ!「+1勝」は史上2人目の快挙
『野手に転向したプロ2年目の“原点”に戻って戦うことを誓った。』
野手に転向したのは4年目じゃないのか?とんなこと突っ込んでもしょうがないのだが
『石井が年明け早々、プリプリしていた。年賀状の話題になった際、佐伯から届いた「張本さんの3000本安打を抜いてください」の披露まではご機嫌だったが、古木の話になると表情は一変。実は名前の「琢朗(たくろう)」が「豚朗(ぶたろう)」になっていたとか。「アイツ、おれと何年の付き合いなんだ」とニガ笑いだった。』
古木…お前はなんてかわいいヤツなんだ…
つか、去年はタクローと一緒にキャンプ張ってたのに呼んでもらえなかったのか…もしかして、これが原因?
出演情報
昨オフはTVKにおいて11月~3月の5ヶ月間に渡って「イイネ!BayStars」という番組をやっていたのだが…
今オフは年の変わった1/10より「ベイスターズくらぶ」(センスを求めちゃいかんと思うが、すごい名前だ…つか、戻ったのね)という番組が始まる、らしい。スポンサーがつかなかった、のかなぁ…しかしオフイベントなんて11月~12月に集中するのに、そこをスルーか…自主トレ~キャンプに向かってる選手のジャマにならないようにしてくれ、それだけが願いだ…
で、どんな番組になるんだろうか…盛田幸妃が司会やるっぽいけど…さちこは出るんだろうか?なんかシロート臭い番組になりそうでこえーっす
古田監督が仲裁へ…石井弘vsヤクルト“裁判沙汰”に待った!
おお、古田、さすが人格者!
とかいわせたいのか?この記事は…
正直、ポスティングなんてホイホイ認めるもんじゃないとは思うけど、約束している(それが口約束でも)以上、認めないといけないと思うワケで。これ、年俸にプラス出来高、の部分をなかったことに、って言ってるのと同じだと思うのだが…
で、球団の言い分って、事情が変わった、で、その変わった事情って、古田が監督になって、で、チームの戦力をほいほいポスティング認めてるようじゃ、勝てやしないし、そんななら監督なんて引き受けない、って言ったから、じゃないのか?お前のせいだと思うのだが…
で、「大人なんだから」なんてキレイ事言ってるけど、一方的に石井に妥協を求めてるんだろ?球団に、時間はうんぬん、と言っても、何とか説得しろ、以外の意味もってないだろうし(指揮官としては当然だけど)

つか…これで石井が引き下がったとして、まず石井のモチベーションはがっくりと下がるだろうなぁ、と。約束どおりの活躍したって、守ってもらえないんじゃ、何を信じればいいのよ?と
で、それを見ているヤクルトの選手だって、契約の場でそれなりに甘い言葉かけられてるだろうけど…「来年はチームの中心となって」だの「今年の成績ではこの程度の年俸までしか上げられないけど、来年、これだけの成績を残した場合には、もっと高い評価を」だの。でも、「事情が変わった」で反故にされる、ってのを見せつけられた中、どやってモチベーション保てるんだろうか?
岩村、今年のポスティングはムリだけど、来年は、って約束もらってるはず、だけど、優勝できなかったら、どーせこれも反故にされるんだろうなぁ…そんな思いで「よし、じゃぁ絶対優勝するぞ!」と思うか「冷静に見て優勝できる戦力じゃないし…だったら手を抜くか…」と思うか…

ヤクルト球団も古田も、頭悪いよなぁ…
巨人近藤ヘッド、ファースト小久保示唆
「ノーアウトかワンアウトで3塁にランナーがいる時はスクイズをしないと死んじゃう病」の近藤氏の作戦かぁ…
選手が納得するんであれば悪くはない、とは思う。というか、小坂がいるのに使わないなんてもったいないもんなぁ
ただ、繰り返しっぽいけど、納得するのかね?サードを張りつづけて、別に来たかった訳でもない読売でもサード固定の小久保がファースト?二岡が調子悪いようだったらサード?火種になっちゃいそうな…
あるいは監督。大砲ではなく、打率も目を見張るほど高いわけではない小坂を、計算ができない新外国人(大砲かも知れんし扇風機かもしれん)より優先できるか?
オーナーや会長、ファンにしたってそうだよなぁ。まぁ、外野がなに言おうと無視するべきだとは思うけど

まぁ、大砲とはいえないまでも長打力十分の選手がいっぱいいる中で、近藤の思う通りの野球が出来たら、案外強くなるんじゃ?と思う。さすがに二岡、小久保、ヨシノブ(適当だけど)なんてクリーンナップにバントをさせまくったりはしないだろうし

TPD4

2006-01-09 21:52:01 | 黒字
これの続き
東京パフォーマンスドール・7人同時ソロアルバム発売後

まぁ、あれをきっかけに大ブレーク、というのは考えづらいところ。むしろファンを離しかねないのでは?と思ったが
結果的に、コアファン以外にはそんな出来事すら知られるわけでもない、という結果になった模様
で、ソロを(いわば)やり尽くしたあとで、じゃぁどうしましょ?ってあたり、考えたのかどうかは知らんけど、4ヵ月後にシングル「キスは少年を浪費する」を、そして半年後には「MAKE IT TRUE Cha-DANCE Party Vol.6」を発売。ソロでどーこー、というのはひとまずお休み、かな?
MAKE IT TRUE Cha-DANCE Party Vol.6
先行シングルが小室作品だったこと、そして事前に流れてくる情報からも、小室のかなりの介入が想像される
1.WHOOPEE DAYS(7人)
 作曲・小室哲也。いきなりかよ…前作での「十代に罪はない」で、曲のできいかんはともかく、TPDらしい曲を作ってくれるのか、非常に懐疑的だった、のだが…
 4つ打ちのちょっと速めのビートにのせて、ハデハデしくはない、なかなかゴリゴリのオケ。で、シンプルな気をてらわないメロディ。ボーカルをくるっくる変えてその度に表情が変わる。お、これなかなかいいじゃねーかよ!
2.キスは少年を浪費する(EXTENDED Cha-DANCE MIX)(7人)
 7人曲、となってるけど米光と木原をメインとして、コーラス部分とかを他のメンバーがカバーする、という、割と初期に近い構成
 サビはこれまでのTPDに見られるようなものではなかったけど、余計なことしやがって、でなく、ほう、新しい面が引き出せてるな、という印象。うん、よいですよ
3.BEYOND THE TIME
4.SUPER YANCHA GIRLS(VIVA!)
 VIVAではちょっと珍しい曲かも。なんというか、最近の曲になってる。んだけどこれはこれで悪くないなぁ
5.BE BORN
 羽田一郎にしては珍しく性急なリズム、という気もするが、すんごいカッコいい!というわけではないが、なかなか耳にのこる曲だと思う
6.SLASH DANCE (CYBER LIVE MIX)
 小室の弟子、COZYのペンによる、バカバカしいほど速い曲。とりあえずインパクト、ありまくり
7.TWILIGHT TIME(木原、穴井、市井、麻衣)
 構成は変わっているけど、なかなかよい曲。既存のスタッフによる楽曲なんだけど、ちとアレンジの方向性も代わっている印象
8.ガラスの街の奇妙な一日(UL-SAYS)
 UL-SAYS名義だけど、米光と穴井の絡みがメインで、涼子は(印象的な)ワンフレーズのためだけに参加、という感じ。これも、既存の楽曲提供スタッフによるものだけど、随分色合いが違う
9.RUBY CHASE(ゴルビーズ)
 このアルバム内において、少し昔の香りが残っているのが、唯一これだけ。といいつつ、アルバムから見て大きく浮いてる訳ではないんだけど
10.MAKE IT TRUE
 小室作。スローテンポの、幕引きに使用するにはもってこいの荘厳なメロディ。かといって、必要以上の音があるわけでなく、声が主役になるようになっている。
あぁ、これはいいアルバムだなぁ。聴いてて納得できるや。
といいつつ、これらの中でダンサミで使える曲が何曲あるんだろう?という不安を覚えたのも事実。実際、あまり使われていないと思うけど。それも気にいった曲(4,7,8あたり)がいかにも使われなさそうな…
まぁ、もう毎週ルイードで、ってわけでもないし、あとは過去のストックと、アルバムから数曲ずつ、そして、CD向きではないけどダンサミで使うんなら、な曲とに別れていきそうな感じ…
それからわずか半年未満、早くも次のアルバムが…
SEVEN ON SEVEN Cha-DANCE Party Vol.7
とりあえず、小室が曲を書こうと、大きく外すことはない、という安心はある。あとは、ダンサミを意識しないアルバムになったときに、受け手としてどう対処するべきなのか、一応そんな心配をしつつ
1.SEVEN BOWS
 いきなしダンサミ無視の曲…つーか、このテンポって、今までなかったワケだが…どうなるんだか…
2.ダイヤモンドは傷つかない [ALBUM MIX]
 シングル曲。あまり好きではなかった
3.楽園と迷宮
 もうどうでもいいや、という気分。ギターのアレンジとか非常に凝ってて、そこに声が絡む快感を楽しめばいいんだろう
4.バラ色の人生
 ゴルビーズがこんなコトになってるんだなぁ。いや、これはこれで好きだけど
5.浮気なロミオ
 おちゃめなジュリエットへの返歌?妙にロックなつくりでカッコよい。というか、こーゆー曲、市井にあうんだなぁ、といまさら発見
6.東京エキゾチカ
 すごいセンスだな…元ネタを想像しつつ笑いながら聴くのが正しい聞き方なんだろうなぁ
7.ON THE ROAD
 ViVAにいい曲を歌わせてどうするんだ!と変なツッコミを入れてしまう。2本のギター、プラスオルガン?と絡みが興味深く、その上を声が動き回る構成は非常に良い!ただ、やっぱりなんでViVAにこんな曲…
8.LUNAR
 なんか大げさな曲だなぁ。まぁ、こーゆーのもありだと思うけど
9.Sanctuary ~淋しいだけじゃない~
 後に涼子がソロで歌う曲。穴井カワイソス。って、あとでもっかい使いたくなるぐらいいい曲ですわな。小室に脱帽
10.24 hours
 ややインパクト不足な気もするけど、普通にいい曲
11.言葉と花を束ねて
 んー、この曲はなあ…好きだ、ってヒトがいっぱいいそうなのはわかるんだけど、オレはダメだなぁ…
12.涙のパラダイス
 TPDにこれ歌わせる必要性がわからん…
TPD以外のアイドルユニットが、これ歌ってたら、いいアルバム!と絶賛したっだろうなぁ、という感想。TPDが、こーゆー普通のいい音楽やっても、出来て当然じゃん、ぐらいにしか思えん。何でそんなバカなことやってるんだよ、だから売れないんだよ!な曲が、実はムチャクチャハマる、それを求めてるんだけどなぁ…
で、同じ日、これまで2軍だのライブメンバーだの、と言われていた、まぁ2軍なんだけど、によるユニット?TPD DASHもアルバムを発売
DASH!!
もしかしてこっちの方が好みなのかなぁ?と思いつつ
1.NAI
 TPD1軍もあまりやっていない、ヒップホップ的なアプローチ。この方向性でいいのか、ちと不安…
2.東京ハッカーズ・ナイト・グルーヴ
 CMJKによるちとやりすぎ感すら感じるテクノチューン。んー、オケは面白いんだけどねぇ…やっぱ1軍と比べると歌がも一つなんだよなぁ…
3.真夜中の自転車 -今夜のテレビじゃ見れないこと-
 これも、なかなかメロディとか雰囲気とか好きなんだけど、イマイチのめり込めないんだよなぁ…ウマイヒトが歌ったらもっとハマれそうなのに
4.We are The Dreamer
 あんま記憶にない、から、多分そんなに面白くないんだろう
5.きのうの雨は花と樹のため
 バラード、なのだが…バラードで、これでもっと歌がうまかったらなぁ、と思うのって、結構寂しいものがある、んだがなぁ…
6.天使のらくがき
 正直、この曲で救われた。おいおい、何でこんな曲をカバーするんだ?なんだけど、櫃割の歌声、うまい、というんじゃないんだけど、どことなくとボケてて、それでいて守ってやらんと、と思わせる、と…まぁ楽曲コミで、お前ら卑怯だ!な出来栄え
どうすりゃいいんだ?今後、櫃割の卑怯な選曲による卑怯な曲だけを待つことになる、のか?
てんしょんさがりまくしー、な中、それでもリリースを待つ
来た情報「今度は7人が同時シングル発売」…そですか…
 太陽はくやしがらない/木原さとみ
 あなただけ感じて/米光美保
 Sincerely/篠原涼子
 GET ON IT/川村知砂
 Rainbow Skip/市井由理
 WILD CHILD/穴井夕子
 逢いたい人の名を-DEAR BOYS-/八木田麻衣
えぇ、そら買いましたよ、聴きましたよ。で、印象
1)市井のカップリングの曲、なかなかいいなぁ、へぇ、あーゆー歌い方すると悪くない、というよりなかなかいいじゃないっすか!
2)穴井のWILD CHILD、なかなかいいんじゃないのか?あーゆー、ちょっとリズムが勝った歌、最近歌ってなかったと思うけど、これでいいんだと思うなぁ
3)穴井のカップリングの月に吠える、逆に穴井って最近こーゆーのばっか、な曲だけど、まぁそれはそれとしてなかなかいいじゃないっすか
以上
ある程度知名度だの上がってきて、守りに入りがちなところ、こーゆー形で打って出るってコトは、守りになんか入らんよ!ということかと期待してたんだけど、楽曲がこれじゃぁなぁ…どうしたもんか…
で、8枚目のアルバム発表。お?早いじゃないか?と思うと、TPD DASHによるもの…まぁいいや、聴きましょう
[JUST] FINE Cha-DANCE Party Vol.8
1.もう誰も眠れない:なかなか丁寧な曲だな
2.[Love is]YES or NO,Boy:これも、割といい曲じゃない?アレンジも面白いし
3.愛のサンバ[Mas Que Nada]:はぁ、こーゆーのカバーしますか、うん、おもろい
4.太陽の陰:ごめん、これはパス
5.炎のように嵐のように:大げさすぎてワロタ
6.クラクション:んーバラード、ですか…こなれてないっすね
7.SHAKE IT!:櫃割!お前だけが頼みだ!まぁ、天使のらくがきほどのインパクトはないんだけど、キュートでよいです
8.クリームソーダ::よいんじゃないっすか?
9.あなたはデブでもいい人だから:下町兄弟…どんな曲作ってるんだ!ムチャクチャこゆいトラックの上にこの歌詞を乗っける度胸、そしてそれを歌わせる度胸が気にいった
10.FIRE:悪くはないけど印象薄い
11.空に太陽がある限り:個人的にはこのアレンジが一番好き、バカバカしくて
期待できる歌もあるし(3,5,9とか)、TPDとして、でなければ十分評価できる歌(1,2,7,8あたり)もあるんだけど…あーなんかどうでもよくなってきてるなぁ…
んな中、今度は大阪パフォーマンスドール、という吉本初のユニットも(シングル自体はすでにリリース済み)
シングルは割と期待できそうな感じの曲ばかり。まぁ、バカバカしい曲もあるけど、ということで期待して聞く
d-Culture
1.25時のカルナバル:イントロの不吉、とすら感じられるシンセの音で、「あ、これはオレ好みっぽいなぁ」を感じる。基本がある程度で着てる、というコトなのか、Dashを聴いてる時に感じる不安があまりない。安心して紀伊てられるのは嬉しい
2.チェリー・パレード [LOVE & PEACE MIX]:3弾シングル。これはホント名曲。ラップ(というと違和感あるなぁ、語り?)から入ってシンプルで愛すべきサビまで、なんかにっこにこしながら聴いてられる
3.d-Culture
4.恋のジェット・コースター:ちと歌詞が聞いてて恥ずかしいっす…
5.I'm in LOVE with You
6.恋がまぶしくて [POWER RAVE MIX]:2弾シングル。2.に負けず劣らずなかなかの名曲ただ、この辺まで聞いて「OPDって、何よ?」という感覚がむらむらと
7.SUNSHINE BOOGIE
8.コンビニ・ウォーリアーズ:バカバカしいな、この曲。これと、シングルのカップリングになっていた「あかん」という大阪弁のラップのバカバカしさにかなりやられる
9.生まれた街のフェンスを超えて [GUITAR RAVE MIX]:JOYSOUNDのCMで流れまくり。正直たいした歌とも思わんのだが
10.満月の夜だから [MIDNIGHT WOLVES VERSION]:シングルのバージョンの方が好きなんだが、これもなかなか
最終的に、いいアルバムだなぁ、面白いアルバムだなぁ、にはなるんだけど…TPDに対抗して出来たOPDって、結局何をやりたいんだ?っつーのはわからんまま。つか、TPDがソロだのユニットだのを作りまくり、その度に全然違う表情になる、というのがOPD側には感じられなくて、全部の曲がOPDが歌いました、以上に感じられないのが残念…
続いて、やっと出たTPD1軍のアルバム
NEVER STOP Cha-DANCE Party Vol.9
すいません、2,3回聞いて、無理、と判断しました。多分もう聞くコトないと思います…
もう聞くコトないだろう、と思ってから1年。そいえばこの間、涼子が「愛しさと切なさと心強さと」で大ブレークしてたり、市井は市井で「DA・YO・NE」で大当たりしたり、と話題になったけど、涼子はオレの中ではソロアルバムが完成形で、この曲は数度聞いて、あぁ、こーゆー音なら売れるんだねぇ、以上の感想なし。市井は、まぁ音自体は割と好きだけど、好奇心だけで売れた、以上の感覚なし
で、篠原と市井と米光と穴井が抜けて、木原と川村と麻衣、プラス櫃割と木伏と関(だったと思う)が1軍入り、で、川村を前面に出した形で作成されたアルバム
Check my heart Cha-DANCE Party Vol.12
もう聞かない、と思ったけど、TPDと別ものと思えば面白いのかも、と
1.夢で逢いましょう:川村メインでどうなることか、と思ったけど、思ったよりは酷くない、かなぁ(いや、もっとひどいだろう、と思ってただけで、満足、というわけでは…)
2.check my heart ~空が壊れないように~ :同上
3.気持ちはING:あ、なんかこの曲好き。というか、川村じゃ、という気持ちがあんまり感じられない。そか、この路線ならひどいとまではいかないんだ
4.カーニヴァル (Carnival):なぜかカーディガンズのカバー、を木原が。まぁ、悪いわけがないんだけど、かといって取り立ててよいとも…
5.もしも晴れたら:フィッシュマンズ的なダブサウンドが気持ちいい。しかし、何でこの曲を?何で麻衣が?いや、予想以上にあってはいるんだけど
6.HOW TO LOVE FOREVER:オレの櫃割!になんでこんな頭悪そうなラップを歌わせるんだ?最初面白かったけど、飽きたらなんかむかついてきた
7.All or Nothing:バカバカしいほど大げさなのが嬉しい。今後続けるんなら、この路線突き詰めて欲しいなぁ
8.土曜日だけはキミのために:歌詞が嫌いでした。えぇ、歌詞なんかあんまり気にするほうじゃないんですけど、この曲は歌詞が嫌いでした
9.遠くへ行こう:嫌いじゃないっす
10.DAMAGE CONTROL:…やっぱ川村じゃダメなのかなぁ…んな気分
11.気持ちはING [Remixed Version]:どーでもいい
予想よりは悪くなかった、けど、まぁ別もの、ですなぁ。別ものとして聞けばなかなか楽しめるけど(つか、そーゆー楽しみ方をしてました)
その直後、今度はOPDのアルバム発表
NONG!
まぁ、前作を踏まえてTPDとは無関係のグループとして聞けば面白いかなぁ、と
 1.Rhythm of Life:随分雰囲気変えてきたなぁ…ジャネットっぽくなった、とでもいうのか?武内の笑いながらやってるのか?という感じのラップが個人的にはツボ
 2.真夏のドア (#2):どうなんだろね、これ
 3.夜明けの空に白い月:これも
 4.Let's Dive:これも
 5.Shiny Days [ALBUM VERSION]:シングル曲、というコトで気合はいってるっぽいけど、これもどうなんだろう…
 6.NONG!:タイトル曲ということで…あれ、これ、なんかよい。当時洋楽あんま聞いてないから、誰のなんて歌のカバーなのか知らんのだけど、ぬるくて、そのぬるさが心地いい
 7.SPACE COW-BOY:これ、いいなぁ、むだにスペーシーで、で歌詞も訳わかんなくて、その上歌ってるヤツがなんか自信なさげ、と言うのが、なぜだか知らんけど妙にマッチしてる
 8.そんな君が*好き:1stの印象に近い感じかなぁ
 9.Good-bye Heartache:これも似た感じ
 10.波の音だけ:なんでこんな曲入ってるのか知らんけど、妙に和む
1,6,7,10ばっかりリピートで聞いてました
こののち、TPDはアルバム発表せず、OPDはもう1枚だしたけど、全然聞く気にもならず…

いや、こうして振り返ると、TPDにドハマリしてたのって、正味2年、ホントにはまりまくってたのって1年程度だったんだなぁ、と妙なことに気付く
ただ、これほどまでに熱くなるほど聞き込んでたアーチストってのもTPDだけ、なんだよなぁ…もっとながーいコト聴いてる音楽はいくらでもあるけど、その間はそれ以外聞かない!なんての、他にいなかったし

まぁ、誰にも理解できないだろうけどなぁ


TPD3

2006-01-08 20:09:40 | 黒字
これの続き
東京パフォーマンスドール、7人同時ソロアルバム発売!1993.1.15
2万円弱の出費…マジでそれはつらいっす…
いや、辛かろうとさぁ、聴かないワケに行くか?いや、いかないっす…
あぁ、ほんの1年前、プリッツのCMに興味なんか持たなければ、知らないままでいられたというのに…

後で聞いた話だと、木原と米光のソロアルバム、という計画だったらしいんだけど、それがどう転んだのか7人一斉に、と。
つか、歌い手さんはいいとしても、曲作る人いるのかよ?って、もう発売することが決まってるってコトは、曲作り終わって、アレンジし終わって、曲入れ終わって、ジャケデザイン終わって、後は発売するのみ、って感じなんだろうけど
考え直してみると、4、5枚目のソロ曲の多さってあたりで、すでに計画されていたんだろうなぁ、というコトがわかる。
しかし、ムチャだろ…そんなにファンがいるのか?
は!ファン拡大のためにHYU2なんていう、ちと大きな仕事を?

んなこと考えてるうちに発売日は来るものです…

Satomi from Tokyo Performance Doll 木原さとみ
アレンジを山川恵津子に全依頼!で、2枚目までの、過剰に豪華なブギー女王、な印象の払拭?
1.In the arm of the NIGHT
 4枚目に収録。知ってるから、というのもあるけど、かっこよいっす
2.素顔のくちびる
 なんか印象にないなぁ
3.スキャンダルが終わる
 これもあんまり印象が…
4.風酒花伝
 この曲好き!サビのメロディがムリに安定しようとしないつくりが凝ってるし、それを苦にせず平気で歌いきる木原もすげー!と思う
5.Cheery Merry Kiss!
 アメリカンテイスト、といえばいいのかね?何の迷いもなくて、すっと聞ける
6.Night Rain
 シングルの割に、記憶にないな、この曲…
7.19××
 5.にも通じる、迷いがなくて聞きやすい
8.サヨナラにKissを
 これもあんまり覚えてないや
9.星屑のフリータイム
 やばい、これもだ…
10.もしも・・・の春
 これは好きだったなぁ。サビが切なくて。なにげにこーゆー歌ってあんまりなかった気が
正直、1,4,5,7,10だけをリピートで聞いてた、みたい。言い訳チックだけど、その5曲がよすぎるんで、ちょっとつまんない曲、別に聞こうとも思わないなぁ、という感じ。ただでさえ、同時に7枚も買ってて聞くヒマないってのに…

MIHO from Tokyo Performance Doll  米光美保
こちらはほぼ全作品が作詞、作曲、編曲、in Voice。かといって、既存の曲だらけ、というわけでもなし
1.夜空にくちづけ
 ワウをギターのカッティングから始まるイントロがカッコいい。で、なかなかわかりやすい曲展開。つか、サビが押さえ気味ぐらいの方がいいんだなぁ、米光って
2.雨の日、晴れの日
 5枚目に収録。1曲目に続いて乾いたタッチ
3.Friend
 シンプルなバラード。悪くはないけど、インパクトは薄い
4.わがままジェラシー
 イントロのフレーズがちょっと異国感があって、あれ?と思っていると、引きずられるように異国感漂うまま曲が展開。いいか?というと、いいのか?って気になるけど、面白い
5.Don't Stop City Light
 4枚目に収録。そいえば米光が笑顔を見せながら歌いそうなのって、これが初めてなんじゃ?
6.Last Kiss
 古いシングル。とんがっている、という感じはなく、わかりやすい構成になっている。この曲、TPDのアルバムに入れてたらもっと人気でたんじゃないかなあ?
7.Radio
 inVoiceにしては珍しいアレンジ。シンセでリズムを作る。1.同様、かなり押さえ気味のサビがなかなかいい味を
8.夢 ~Dream or Actual
 これが好きだったんだよなぁ…浮遊感あふれまくりのギターと、メロディをキチンとなぞっているにも関わらず、どこか所在なげなボーカルの絡み。この曲もサビは非常に抑えられたまま
9.街路樹の向こう側
 既存シングルのカップリング。さびらしいサビがある、というのがかえって珍しいか?透明感のある声がいいです
10.夕なぎの手のひら
 このアルバム中にあって珍しい、リラックスした雰囲気。サビが、メロディ自体は動いていないのに、きっちりと歌になっているっつーつくりが、どうやったらこうなるのか、今でも不思議
このアルバムはいまだに時々聞いてます。どれか1曲を聞く、というんでなく、アルバムが聞きたくなります。といいつつ、一時期8.ばっかり聞いてたけど
Ryoko from Tokyo Performance Doll  篠原涼子
これは作家ペアが2組だったと思う。
1.STARTしましょう
 なぜかこの1曲目が好きじゃないんだよなぁ
2.いまのままのふたりで
 シンプルだなぁ
3.異国 ~TOKYO IN THE NIGHT
 4枚目に収録。涼子にしか、この歌をこーゆー歌い方はできないよなぁ
4.この悪魔め!!
 正直、安直な歌だなぁ、と
5.白い鴎飛んだ
 こーゆーのをアイドルに歌わせよう、とかあんま思わないよなぁ…
6.微笑みにgood-bye
 珍しく明るいんだけど、それでもキチンと涼子の世界になってるのは、作家の手柄なのか、涼子の手柄なのか?
7.私の心にKISSして
 これ、すんごい好き!特に半音転調してからの畳み掛ける部分は聴いてて緊張する
8.もしもあなたが
 あんまり覚えてないなぁ
9.スコール
 シングル。こーゆー楽曲をもらえてしまう、ってあたり、作家の創作意欲を掻き立てる何かがあるんだろうなぁ
10.薔薇が眠れるまで
 5枚目に収録。アルバムの最後に置いたことで、余韻を引くアルバムになってるのでは?
木原のアルバムもそうだったけど、3,6,8,10が余りにもいい曲なんで、あんまアルバムのほかの曲を聞こう、という気持ちにならんかったなぁ
つか、最初はあまり聞かなかったんだよなぁ。オレにはあわねぇ、と。で、思い出したように聴いてみたら前記の4曲、実はとんでもなくすごくないかい?と気付いて、その後聴きまくり、になったなぁ…
CHISA from Tokyo Performance Doll  川村知砂
これ、あんま聞いてないなぁ…
1.Sunshine
 過剰に感情を抑えてクールに、あたり狙ったんだと思うけど…微妙に表情が出ちゃってて、それがなんかぶち壊してた気が…
2.ペガサスの砂漠
 忘れちった
3.Shadow Dancer
 4枚目に収録。このアルバムでは好きな方だけど、この曲聴こうと思うなら4枚目の方聴くわなぁ
4.DO IT !!
 高速ラップ。歌いきれてない、とはいわない、むしろきっちりリズムに乗ってて、キレがある、と思うけど、やっぱりなんかが違う…
5.誓い (YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW)
 シングル。バラードをユーロ調にしてみましたがどうですか?ぐらいの印象しか…
6.Airport
 5枚目に収録。どーでもいいや
7.海岸線
 覚えてない
8.I CAN'T FALL IN LOVE
 2枚目に収録。3と同様、この曲のためにこのアルバム聴こうとは…
9.バッド・ディザイアー (BAD DESIRE)
 1枚目に収録。3,8と同様(以下略
10.誓い (YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW) [BALLAD VERSION]
 3枚目に収録。興味ない
新曲は4曲で、どれも、あまり川村にあってるとはいえない楽曲。全員にアルバムを、というのがかなりムリに感じられる…
YURI from Tokyo Performance Doll  市井由里
とりあえず反則曲でいっぱいなんだろうなぁ…
1.ビバ! ケ・セラ・セラ [LATIN MIX]
2.おちゃめなジュリエット [ROCK'N ROLL PARTY MIX]
3.カチンときちゃう! [TEA PARTY MIX]
4.悲しきBOY
 新曲。覚えてない
5.通り過ぎた風
 これも新曲で覚えてない
6.恋して女みがいて
 古いシングル
7.レモンのKiss (LIKE I DO)
 3枚目に収録/穴井、麻衣も同時収録
8.イチゴの片想い (TONIGHT YOU BELONG TO ME) [STRAWBERRY SHAKE MIX]
 穴井、麻衣も収録(但し別ミックス)
9.Oh! Mambo
 新曲
10.ビバ! ケ・セラ・セラ! [MEGA VIVA MIX]
既存曲だらけで、新曲は3曲。覚えてないんだから、多分つまらない曲ばっかり。まぁ初めて聞く人にとってはビックリの連続だろうけど…
YUKO from Tokyo Performance Doll  穴井夕子
穴井は結構期待してるんだよなぁ、なに歌ってもそこそこ聞けるから
1.FAIRY DAYS
 元気印!ではなく、しっとりと聞かせる。なかなかいい
2.心のルール
 シングルのカップリング。4枚目にも収録。やっぱいい歌だよなぁ
3.I Want You
 シングル。5枚目とは別ミックス。これもやっぱいい歌だなぁ
4.NATURAL LOVERS
 シングル。バカバカしいほどシンプルなんだけど、「いや、穴井だし、いいんじゃね?」と思ってしまうのはなぜだろう…
5.WE SHOULD BE DANCING
 シングル。2枚目とは別ミックス。穴井はいいよなぁ
6.砂に消えた涙
 シングルのカップリング。なぜこの曲をカバーするんだ…という気分にはなるけどまぁ、面白いです
7.イチゴの片想い
 市井、麻衣も別ミックスで収録。まぁ穴井メインなのだが。これもバカバカしいカバーなんだが、まぁ穴井だしいいんじゃね?と
8.レモンのKiss (LIKE I DO)
 3枚目に収録/市井、麻衣も同時収録。穴井メイン。まぁ穴井だしいいか
9.秋色協奏曲
 3枚目に収録。このアルバム中だとやや浮きそうなもんだけど、ま、いいや
10.HISTORY
 シングルのカップリング。湿っぽい穴井というのは実は珍しいのだが、これはこれでなかなか良い
新曲1曲。それはねーだろーよ!って感じ、だけど、穴井だけをずーっと聴いていたい、というのであれば悪くはない(いまだに時々聞いてます)
MAI FROM TOKYO PERFORMANCE DOLL  八木田麻衣
ストックないけど、大丈夫なのかね?まぁ、末っ子、というキャラが定まってるから、曲は作り易そうだけど
1.CHANCE !!
 シンプルなアイドルポップ
2.キミはボーイフレンド
 5枚目に収録。シンプルなアイドルポップ
3.サヨナラの法則
 ギターのリフのおかげで、なかなか耳に残る楽曲に。まぁシンプルなアイドルポップ
4.Romanticに背のびして
 シングルのカップリング、4枚目収録曲とは別ミックス。シンプルなアイドルポップ
5.はあと・こすもす・パピプ !
 ちょっと意外だった、SF風味のポップナンバー。録音時期の関係か、ちとつたなさも残るけど、悪くはない
6.MAGICAL TRAVELING 21
 ちょっと意外だった、SF風味のスローナンバー。録音時期の関係か、ちとつたなさも残るけど、悪くはない
7.レモンのKiss (LIKE I DO)
 3枚目に収録/市井、穴井も同時収録
8.イチゴの片想い(MAI'S SPECIAL)
 市井、穴井も別ミックスで収録。まぁ穴井メインなのだが。これもバカバカしいカバーなんだが、まぁ穴井だしいいんじゃね?と
9.ラッキー・ラブ
 2枚目とは別ミックス
10.青空のハイウェイ
 シングル。シンプルなアイドルポップ
年下系のアイドルポップス、という基本線から、いい意味でほぼブレていないので、たいそう聞きやすい。ただし、聞いたことある感じ、にもなりがち
新曲の1,3,5,6がどれもなかなか楽しめるから、まぁいいんじゃないか、と

準備不足が、というのが何人かいる、というのが印象。
木原、米光、涼子に関しては(好き嫌いは別として)、こいつにはこーゆー音が合ってるから、その路線のためにどーゆー作家にお願いして、どーゆ作品にしよう、というのが見えてるんだけど、それ以外は、とりあえず既存の曲で使いまわせそうなのは何曲ある?10曲にするには何曲たりない?で、場当たり的に依頼した感、強し
穴井なんか、結果として決して悪くないものが出来たようにも見えるけど、6,7,8,9の代わりに新曲用意したら、もっといいものが出来てただろうなぁ、と思うし、川村、市井みたいに、同じ曲のバージョン違いを入れよう、なんて強引なことも防がなきゃいけなかった、と思う。いや、ベストアルバムを作ってる感覚、というんであれば、新録で何曲か追加して、ってのも手だと思うけど、ベストといえるかぁ?あれでベストなのかぁ?感が…

で、売上順が人気投票みたいになっちゃうんじゃ?という批判もあった、んだけど…
 1.穴井
 2.米光
 3.市井
 4.涼子
 5.木原
 6.川村
 7.麻衣
こんな感じになったんだっけ?(すんごいうろ覚え)
個人的な(アルバムのデキとしての)順番だと、
 米光
 涼子
 穴井
 木原
 麻衣
 川村
 市井
こんな感じだったと記憶。それほど聞かなかったけど、涼子のアルバムはなかなかよく出来てるなぁ、と
続き、「MAKE IT TRUE Cha-DANCE Party Vol.6」以降

TPD 2

2006-01-07 20:42:21 | 黒字
これの続き
Cha-DANCE Party Vol.3
1.FAME(7人)
 気合入りまくりのオケがカッコいい!音の汚し方とかが、ユーロ一辺倒だったこれまでと随分違う印象
 で、7人が7人、ソロパートある、んだけど…正直、市井がぶち壊してる印象…
2.銀色のシルエット(木原)
 ブギーじゃない木原ソロ。FAMEもそうだったんだけど、ちと音の作り方が変わってきている。歌い方も変えてきてるかな?ゴージャスさを捨てて、堅実な音になってきてる
3.秋色協奏曲(コンチェルト)(米光/穴井)
 珍しい構成のデュオ。やや幼い(役回り)の穴井と、必要以上に大人びた(役割の)米光とに同じメロディを歌わせる、という構図が微笑ましい。あるいは前作のWE SHOULD BE DANCIN'~夜明けのハートの、穴井を否定した米光の後のストーリーか?
 赤毛のアンのオープニングを思わせる、ストリングによるオケが美しい
4.LET'S FALL IN LOVE (IT ONLY TAKES A MINUTE)(ゴルビーズ)
 2枚目までの雰囲気を残す、70年代ポップのユーロビート的な解釈による曲。この路線、どちらかというとコケるパターンが多いんだけど、この曲に関しては、まぁ合格。終盤の木原をはじめとするフェイクの応酬は普通にカッコいい!
5.レモンのKISS (LIKE I DO)(VIVA 穴井/市井/麻衣)
 割り切ったようにでてきたこのスタンダード?ナンバー。こーゆーのも入ってくるから面白いんだよなぁ
6.BEGIN THE 綺麗 cha-DANCE MIX(UL-SAY!S 米光/穴井/涼子)
 映画版うる星やつらの主題歌。っつーこともあってか、ちと毛色が違う。穴井はともかく、米光、涼子はこれまであまり歌ったことがないようなアイドル風味なサビ。でも、悪くない(というか、この曲、好き)
7.ファンタジー (FANTASY)(ゴルビーズ&米光)
 いいっす、これ!サビの4重唱の部分はマジで寒気が…
8.誓い (YOU MAKE ME FEEL BLAND NEW) BALLAD VERSION
 ユーロ調のアレンジでシングル化された曲の、オリジナルに近いアレンジによるバージョン。んー、川村に歌わすにはきついかなぁ…
9.SANTA de SAMBA(VIVA)
 ここからクリスマス縛り
 わいわいガヤガヤとした雰囲気が、サンタクロースを信じていた年齢にとってのクリスマスを具現化してる
10.クリスマス・イヴ(原宿ジェンヌ)
 山下達郎のカバー。オリジナルと違い、雪が降り続いている中、静かに迎えるクリスマス、といった風情?成功してるかは微妙だけど、個人的にはすごい好き
11.PEARL-WHITE EVE(米光)
 松田聖子のカバー。米光の凄みが全開。気合を入れまくらないと歌えないような曲なんだけど、終止淡々と。つか、本来松田聖子系の曲は木原に歌わせるほうが、系統が近いはず、なんだけど、米光に歌わせたスタッフの作戦がちだな。
12.恋人がサンタクロース(木原)
 ユーミンのカバー。ユーミンがどんな風に歌っているか、聞き手はまず知っている、と言う中で、自分の色を出し切ると違う曲になってしまう、という危険性もあるんだけど、そんなコト気にせずに自分の色だしまくりで歌う木原。それで、きっちりと自分の歌にしているんだから見事
13.星に願いを (WHEN YOU WISH UPON A STAR)(涼子)
 スタンダードナンバーをジャズっぽいアレンジで。んなことすると、歌の巧拙がはっきりしちゃって、涼子にはやばいんじゃ?と思うのだが…涼子にしかできない歌い方でしっとりと纏め上げる。スタッフに知恵がついてきた、かなぁ…

このあたりはホントにヒマさえあれば聞いてたなぁ…あとはDANCE SUMMIT(TPDのライブのこと)の模様を録画したビデオ(Video Cha-Dance vol.0~6あたり)も、それこそテープが伸びるぐらい見まくってたなぁ…
シングルは、全部、とは言わないけど、半分以上は入手(売ってる店が少ないんで、見つけたら即ゲット!の繰り返し…今だったらアマゾンで頼めば一発なのに…)

で、これらの4枚を聞き倒しているころ、心残りはTVKで引き続き放送中のサイバーミーム。見たいんだけどなぁ…アンテナ高くしたら見れるようにならないかなぁ…なぞとムダなことを考えていると
サイバーミーム、最終回
まーじーでー!いや、どーせ見れないんだからいいんだけどさぁ…やっぱ、あれ?人気がなくて打ち切り?まぁ、テレビで見ようと思えば神奈川に住むしかないし、ダンサミ見たかったら東京近郊に住むしかないし…あぁ、ただ、アルバムだけは作りつづけてくれないかなぁ
なぞと悲観的なことを考えていると
日本テレビ系「HYU2」にレギュラー出演、決定!
まーじーでー?いや、マジで耳疑ったもん。つか、バラエティで使い物になるのか?料理コーナーで四苦八苦していたころのことを考えるとかなーり不安…
つか、そっちに引っ張られて、歌がおざなりになったら本末転倒なのだが…平気だろうか?結局消えることのない不安

番組自体は…まぁ、関根さんと伊集院という、アイドルとかいじるの大得意!なタイプの人たちのおかげで、おもしろいし、で、メンバーも浮かないし、程度の出来。毎週土曜日が待ち遠しかったなぁ…
で、前後して、主題歌的な色合いの「CATCH!」「10代に罪はない」がシングルカットされ、さらに5枚目のアルバム発売

CATCH YOUR BEAT!! Cha-DANCE Party Vol.5
1.CATCH!!7人
 今までやってそうでやってなかったタイプの曲。バスドラ4つ打ちに派手なシンセでくみ上げるオケ。ズンズン下半身に来るリズムが気持ちいい
 歌のほうが、正直オケに迫力負けしてる、という印象もあるけど、それにしてもパッケージとして考えれば十分カッコいいデキ
2.雨の日、晴れの日(米光)
 これも割とドラムがズンズン来て気持ちいい。で、これまでの、過剰にカッコいいんだけどちょっとわかりづらい、といった印象の米光が、わかりやすくなってもいる。ただひたすらカッコよい!です
3.Shang,Shang,Shang(木原)
 チャイニーズテイスト、なんだろうなぁ、これ。面白い、とは思うけどすぐ飽きた
4.DESTINO(原宿ジェンヌ)
 カッコいい、んだけどねぇ、ちょい冗長かなぁ…
5.十代に罪はない [GUILTY BEAT MIX](7人)
 小室が曲作りに参加とは…inVoice、thousand skecheS、MSTという作家陣が好きだったものとしては微妙…で、曲自体も、かわいくはあるし、逆にとんがってもいる、んだけど…なんというんですか?大人が考えた、頑張ってる子供、って感じがして、どーも…
6.キミはボーイフレンド(麻衣)
 あぁ、いかにも最年少、という感じの楽曲。なかなかよく出来た軽快な曲だなぁ、と思う
7.カチンときちゃう!(市井)
 市井による変なラップナンバー。というか、市井に歌を歌わせてもしょうがないじゃん、と諦めたのか?インパクトだけはすごい(いや、好きですよ、この曲)
8.I Want You! [PRETTY BEAT MIX](穴井)
 シングルよりちょい控えめなアレンジ。穴井にはこーゆー歌歌わせておけばファンは喜ぶでしょ?というつくり手の声が聞こえてきそうな、穴井の声を活かしきった、逆にいうと穴井の声に頼り切った曲、という感じ
9.Airport(川村)
 あんまりインパクトがないんだよなぁ。とりあえず速めのビートにのせとけ、しかしていない感じで
10.薔薇が眠れるまで(涼子)
 涼子はいいよなぁ。とりあえず、こーゆーけだるーいメロディを与えておけば、けだるーく歌ってくれるんだもん
11.Saturday Night Fantasy(7人)
 なんというか、アイドルの王道的な夢いっぱい、元気いっぱい!な、なかなかよい曲、なんだけど、こんなのTPD以外でいっぱい聞けるんだがなぁ、そんな印象
12.ありがとう(7人)
 投げやりになるけど、この曲、CDで聞いて面白いのか?と思う。そんだけ

4枚目、5枚目と、これまでと比べて、ソロへの比重が高まってるよなぁ、と当たり前の感想。ゴルビーズはなくなり、2人ユニットがともに1曲づつ
ソロ(個性の強調)、あるいは7人(テレビ的に、TPD内の数人のみ呼び出して歌ってもらう、って難しい、とかあるんだろうなぁ)、という方向に進む、のかなぁ?ユニットものが好きなんだけどなぁ…なぞと思っている中、とんでもないニュース

7人全員のソロアルバム発売決定!

…マジで金ないっすカンベンしてください…
続きはソロ7枚レビュー

1/7

2006-01-07 19:14:28 | 黒字
9:30頃、関内駅前CERTEビル到着。列の最後尾へ。階段の1番下あたり、というと100番前後か?新聞を読みつつ、10:00の開店時間を待つ
10:00.列が動き始める。ふと窓の外を。ずらーっと長い列。開店直前に来た人、多かったんだろうなぁ…
結構な人がいる中、仕切りがよかったのか、10分もすると店内へ。持ち上げて重さで選んだりする人もいるが、めんどくさいので、適当に手を伸ばして、レジの行列に並ぶ

10:15頃にはビルの外。どするかのう…ふと、ネットで偶然見つけたよさげなそば屋のことを思い出し、新高島駅方面へ
10:45ごろ。ジャックモール到着。どーこにあるんですかね?と軽く探すと、ちと場違いなところにそば屋発見。こんなにすぐに見つかるとは…まだ開店前じゃないかよ…
気を取り直してジャックモール内のトイザラスへ。なんか発売1年過ぎて急激な品不足で大騒ぎのNDSの状況を。あら、ホントに売れまくってるって感じ。ハードだけなくて、ソフトコーナー充実しまくり。PSPも(発売直後の不具合祭りを乗り越え?て)売上自体が悪いわけでなさげなのだが、相対的に寂れて見えるほど
んな感じで時間をつぶし、11:00.じゃ、行きますか
香露庵
内装とかなかなか綺麗(新しいもんなぁ)で、店員さんもいかにも清潔そう
で、大して悩むでもなく、お勧めらしい「きざみ鴨せいろ」(なんか登録商標らしい)と冷酒を
お通しのそばを揚げたヤツをぽりぽり食いつつ冷酒をちびちび。大して待つでなくでてきたきざみ鴨せいろなるもの
暖かい、鴨肉とネギでいっぱいのツユに、手打ちらしいそばをつけて食す。つゆは濃厚で、かつ脂も多め。ちと、普通のそばを食うのと違う感覚。多分そばの食い方として邪道なんじゃ?という気もするけど、そばじゃなくジャンクフードを食ってると思えば、これはかなりあり
蕎麦湯を飲んで満足して、横浜駅へ。で家へ

帰宅後、福袋を開ける
 ・ジャンパー:紺を基調にマークやらラインやらがおとなしめ。奇をてらってないので、案外使い道ありそう
 ・グローブ:青。やや小さめ。おそらくシーズン中に三浦が小学生対象にプレゼントしていたもの。入手しようにも出来ないものなのでこれはうれしい。はめてみたが、使えないこともなさげなので、自分で使う(すでに形作り中)
 ・モンチッチ:吉村モデル。実はすでに持ってる…かぶったああああああああああ
 ・タカシビジターユニフォームTシャツ(フリーサイズ):すでに対談が決定してるし、球場で着る事はない…部屋着決定
 ・古木ビジターユニフォームTシャツ(150cm):このサイズ、本気で使い道がない…飾っとくかなぁ…
 ・応援バット:空気を入れると頭がホッシーになってるバットに。使いづらい…甥っ子のおもちゃだな…
 ・白のアームバンド(57):鶴岡モデル、ということだろうか?ちょっとうれしい
 ・ケータイストラップ:メガホンつき。こーゆーの、壊れやすいんだろうなぁ…
 ・青のアームバンド:Bマークつき。時々使わせてもらおう
 ・下敷き:2005年デザイン。まぁ、実用品じゃないし、いいか
 ・ボールペン(多村ビジユニ):うれしい
 ・ボールペン(古木ホームユニ):うれしい。けど、また古木か
まぁ、ベイファンでない人にとっては、どう見ても外れだろうけど、個人的にはなかなか満足。というか、去年はもっとひどかったしなぁ…

よしこ

2006-01-06 22:14:51 | 黒字
オフィシャルリポーター 吉岡 さちこ
2chのベイ本スレでは、名前が縮められて「よしこ」になり、ロッテのCMに出演していたけど、横浜に移籍、という設定になった模様。って、いちいち設定を作る必要はないのだが…

で、これまで陽子が書いていたように、コラムも
さちこカフェ
あの…誰がこのコラムのタイトル決めたのか知らんけど、何か勘違いしてないかい?よしこの言葉が知りたいわけでなく、ベイスターズの公式リポーターの言葉が知りたいのだが…ま、いいや…
文面の印象だと、陽子同様に顔文字使うのが好き、なのだろうか?ムリヤリ使っている可能性が高い、とは思うけど。素で使うには恥ずかしいし。で、文末に☆を使うのを新たな特徴にしよう、というトコロか?
で、よしこもネタにしているけど
門倉が7500万円プラス出来高で更改
まぁ、最初っから、このぐらいが相場だろ?と思ってたあたりに落ち着いたなぁ、と
最多奪三振、といっても、最終戦に、ヘロヘロになりながらも、温情で続投させてもらって、やっと取れたタイトルだろ?それをネタにするんだったら、今後、消化試合でこーゆー温情采配をしてもらえなくなると思うがなぁ…
また大砲放出!江藤 人的補償で西武に
へぇ、プロテクトしてなかったんだ。って、まぁ当然だろうけど。3塁のポジションは小久保で不動、残る1塁も、出来ることであれば大砲を期待。未知数の外国人でもいいし、慎之介のコンバートでもOK。外野で出番を確保できない矢野だの堀田だのでも、将来性を含めて使ってみてもいい、わけで
高年俸がネックになるんで、プロテクトしなくても持ってかれることはないだろうし、持ってかれた所で、絶対に必要な戦力ではない。まぁ、プロテクトしないわな
で、西武から見て。んー、高年俸の内野手を獲りますか?という気もしないでもないけど…勢い無視して、実績でいえば中村なんかと比べ物にならんし、DHとして、あるいはケガがちのカブレラの変わりに1塁としてでも十分使えるわけで
まぁ、モチベーションがどうだろう?という気もしないでもないけど、2年間飼い殺しにされたこと考えれば、やる気にならんわけないだろう、という気が
まぁ、いい補強なんじゃないかね、互いに。人気がでるかは知らんけど