私が発表会とプログラムに書かなくなったのはいつの頃かな~
今回で17回・・・すでに3回目のプログラムからでした(笑)。
♪私達はみんなファミリー~
楽しい時も苦しいときもみんなで助け合っていこう~そんな思いで始めた音楽教室です。
第一部
♪「二人で楽しく」7組の連弾です。
初めての生徒は最初に舞台になれるために連弾をもってきました。
お父様、お母様、友達、後輩、私と一緒に頑張りましたよ。
♪「初めてのドキドキ」
此処からは3年の間に新しくレッスンを始めた生徒の初舞台です。
幼稚園から大人まで~一生懸命な演奏でした。
とても初めてとは思えないほどの生徒もいました。
酒道さん(ハンドルネーム)とソナー君も登場
ここの3月20日のブログに書かれておりますので是非、励ましのコメントを~。
一部の終わりで全員で「ドレミの歌」を合唱しました。
私が音楽療法に使っている絵の描いたうちわを使いましたよ~
第二部
♪「心の響きを聴いてください」
母子で歌のレッスンをしている二人から始まりました。
Sちゃんの澄んだ歌声は将来有望です。
Sちゃんはピアノも弾きましたが4日前まで指を捻挫してとても痛かったのですが
コンサートに弾くことが出来「良かったぁ~」っと一言。
お母様は高校生からレッスンに来られいて、かれこれ25年にはなるでしょうか。
難しかった伴奏も上手くいき~メゾSの声も響いていました。
次に はるかちゃん です。
「自分で出来る」を信じてそばに座らないでおきました。
最初はどこかに行きそうだったのですが、礼を一緒にしてあげると、いつものペースで
「チョップスティックス」「アラベスク(抜粋)」を彼女なりの演奏で出来ました。
そして えっちゃん です。
足がもたついて歩いている・・・どうしよう~心配をしましたがゆっくり礼をし、
ピアノの前に座り、???始まらない・・・・まもなく右手「そ」の音、左手ど」の音が確認でき、
「はち」「ロンド橋」を弾きました。
最初の音は2曲とも同じ音で始まるようにしました。
でないと、えっちゃんの中で混乱をしてしまうのです。
後でビデオで確認をしましたが、指も思うように曲がっていませんでした。
きっと凄く緊張をしていたのだと思います。
終わっても立ち上がらない・・・???どうしよう~
あっ、やっと立ち上がったと思ったら次にどうしたらいいのか控えにいる
私の方を見て、どうしたら良いのか言ってっと目で訴えていました。
でも、私は出て行かずに控えで動作だけをして見せました。
納得したえっちゃん~おおお~~~出来ました出来ました!
次に登場は~まだレッスンを始めて1ヵ月ちょっとのAさん。
智美さんのお父様です。
今回はプログラムに名前がなく特別出演という事で「上をむいて歩こう」を演奏していただきました。
さすが~堂々たるものでした。
5番目から9番目までは安心して聴いておられる生徒さんばかりでしたが、
演奏がやけにゆっくりになってしまったり、最初から♪が出てこないで戸惑っていた生徒(やり直しでは完璧に弾けました~)最後まで弾かずに途中でとっても上手に終わってしまった生徒もいました。
10番目に登場の智美(ハンドルネーム)さん、
全盲の若者です~トルコ行進曲を演奏しました。
皆さん、目が不自由だというと「耳がとっても良いのでしょう」と言われますが
智美さんは両耳とも補聴器をつけています。
目が不自由=耳が(音を聴く)良い・・とは限りません。
TVなどに出演される音楽家の皆さんはそれに近いでしょうが、全員が全員そうではないのです。
天才でない限り、そのための努力をしなくてはいけないのです。
点字楽譜を読んだり、様々な演奏家の音楽を聴くことはとても大事なのです。
これは健常者も同じ、点字楽譜が楽譜に変わっただけです。
智美さんの演奏にみなさん、「本当に目が見えないの?」っと思われたそうです。
「身を乗り出して舞台を見せていただいたわ~」
「どうしてあんなに弾けるの」
多くの感動を皆さんに与えて演奏をして下さった4人の障がいを持ちながらも頑張っておられる生徒さん。
これからも是非、続けていって欲しいと思います。
音楽に垣根はありませんから!
そして4人の生徒さんの演奏でした。
みんな素敵な王子さまと王女さま~
次もこんなふうにみんなが揃って出演してくれるといいなぁ~と思いながら、
今年、東京の大学に進学するHちゃんと「千の風になって」を連弾しました。
最後にみんな大好きな「ビリーブ」を全員合唱!
こんなに素敵な生徒達に囲まれて一緒に音楽が出来る私は幸せです。
沢山のハプニングがありましたが全て帳消し~。
また、一回りの大きくなった生徒達と次に向かって頑張ります!
(挨拶で私の年をばらしました~いつまでも48歳では通りませんよね~大爆)





今回で17回・・・すでに3回目のプログラムからでした(笑)。
♪私達はみんなファミリー~
楽しい時も苦しいときもみんなで助け合っていこう~そんな思いで始めた音楽教室です。
第一部
♪「二人で楽しく」7組の連弾です。
初めての生徒は最初に舞台になれるために連弾をもってきました。
お父様、お母様、友達、後輩、私と一緒に頑張りましたよ。
♪「初めてのドキドキ」
此処からは3年の間に新しくレッスンを始めた生徒の初舞台です。
幼稚園から大人まで~一生懸命な演奏でした。
とても初めてとは思えないほどの生徒もいました。
酒道さん(ハンドルネーム)とソナー君も登場
ここの3月20日のブログに書かれておりますので是非、励ましのコメントを~。
一部の終わりで全員で「ドレミの歌」を合唱しました。
私が音楽療法に使っている絵の描いたうちわを使いましたよ~
第二部
♪「心の響きを聴いてください」
母子で歌のレッスンをしている二人から始まりました。
Sちゃんの澄んだ歌声は将来有望です。
Sちゃんはピアノも弾きましたが4日前まで指を捻挫してとても痛かったのですが
コンサートに弾くことが出来「良かったぁ~」っと一言。
お母様は高校生からレッスンに来られいて、かれこれ25年にはなるでしょうか。
難しかった伴奏も上手くいき~メゾSの声も響いていました。
次に はるかちゃん です。
「自分で出来る」を信じてそばに座らないでおきました。
最初はどこかに行きそうだったのですが、礼を一緒にしてあげると、いつものペースで
「チョップスティックス」「アラベスク(抜粋)」を彼女なりの演奏で出来ました。
そして えっちゃん です。
足がもたついて歩いている・・・どうしよう~心配をしましたがゆっくり礼をし、
ピアノの前に座り、???始まらない・・・・まもなく右手「そ」の音、左手ど」の音が確認でき、
「はち」「ロンド橋」を弾きました。
最初の音は2曲とも同じ音で始まるようにしました。
でないと、えっちゃんの中で混乱をしてしまうのです。
後でビデオで確認をしましたが、指も思うように曲がっていませんでした。
きっと凄く緊張をしていたのだと思います。
終わっても立ち上がらない・・・???どうしよう~
あっ、やっと立ち上がったと思ったら次にどうしたらいいのか控えにいる
私の方を見て、どうしたら良いのか言ってっと目で訴えていました。
でも、私は出て行かずに控えで動作だけをして見せました。
納得したえっちゃん~おおお~~~出来ました出来ました!
次に登場は~まだレッスンを始めて1ヵ月ちょっとのAさん。
智美さんのお父様です。
今回はプログラムに名前がなく特別出演という事で「上をむいて歩こう」を演奏していただきました。
さすが~堂々たるものでした。
5番目から9番目までは安心して聴いておられる生徒さんばかりでしたが、
演奏がやけにゆっくりになってしまったり、最初から♪が出てこないで戸惑っていた生徒(やり直しでは完璧に弾けました~)最後まで弾かずに途中でとっても上手に終わってしまった生徒もいました。
10番目に登場の智美(ハンドルネーム)さん、
全盲の若者です~トルコ行進曲を演奏しました。
皆さん、目が不自由だというと「耳がとっても良いのでしょう」と言われますが
智美さんは両耳とも補聴器をつけています。
目が不自由=耳が(音を聴く)良い・・とは限りません。
TVなどに出演される音楽家の皆さんはそれに近いでしょうが、全員が全員そうではないのです。
天才でない限り、そのための努力をしなくてはいけないのです。
点字楽譜を読んだり、様々な演奏家の音楽を聴くことはとても大事なのです。
これは健常者も同じ、点字楽譜が楽譜に変わっただけです。
智美さんの演奏にみなさん、「本当に目が見えないの?」っと思われたそうです。
「身を乗り出して舞台を見せていただいたわ~」
「どうしてあんなに弾けるの」
多くの感動を皆さんに与えて演奏をして下さった4人の障がいを持ちながらも頑張っておられる生徒さん。
これからも是非、続けていって欲しいと思います。
音楽に垣根はありませんから!
そして4人の生徒さんの演奏でした。
みんな素敵な王子さまと王女さま~
次もこんなふうにみんなが揃って出演してくれるといいなぁ~と思いながら、
今年、東京の大学に進学するHちゃんと「千の風になって」を連弾しました。
最後にみんな大好きな「ビリーブ」を全員合唱!
こんなに素敵な生徒達に囲まれて一緒に音楽が出来る私は幸せです。
沢山のハプニングがありましたが全て帳消し~。
また、一回りの大きくなった生徒達と次に向かって頑張ります!
(挨拶で私の年をばらしました~いつまでも48歳では通りませんよね~大爆)






ございます
愛情のこもった素敵なコンサートの模様
手に取るようにわかりました
ぴあのんちゃんの声が、生徒さんひとりひとりに
届いたんですね
最後のビリーブの合唱では、みんなの声と心が
ひとつになって、ホールに響き渡ってたんでしょうね
ファミリーコンサート 盛会だったようですね
皆さん、素晴らしい演奏だったようで
ぴあのんさんが努力してこられたことが、大きな実りになったですね~
はるかちゃんも、えっちゃんも
我がことのようにうれしいです。
えっちゃん、最後のお辞儀もできたんですね
本当に皆さん、しっかり演奏されたようで
本当にうれしいです~
ぴあのんさん 良かったですね~。
ミ(`w´)彡
そういえば、私もタイトルに「発表会」とつけたのは、最初の1、2回くらいだったかな。
この「ファミリーコンサート」という名前は、ホント、いいですね。
そう、「門下生」は皆「ファミリー」なんですからね。
いやー、でも、ホント、楽しそうですね。
ピアノ講師時代が懐かしく思い出されてきましたね。
私も盲学校出身ですので、全盲の方の演奏は、先輩、後輩、何回となく聞いてきましたが、全盲の方って、ホント、ピアノが上手なんですよね。
私の先輩なんて、私より、はるかに上手だったんですからね。
でも、音楽の道には進みませんでしたけどね。
後輩の方は音楽の道に進みました。
日記を読んだだけで、ひとりひとりの頑張りが伝わってきて胸が熱くなりました。
音楽は音を楽しむもの。
障がいがあってもそれぞれの色で、そして感性で表現ができるんですよねぇ~
由紀子も音楽療法を受けていますが、コンサートはやったことがありません。
でも、人前で歌うことが大好きだから、いつかはきっとそんなチャンスを与えてやりたいと思います。
ぴあのんさん、素敵なファミリーコンサートをこれからも続けてください。
動画で見たいくらいですよ!
子ぱーるも 娘ぱーるも
ダーと連弾や 娘がフルート
ダーがピアノ・・とか発表会で
やらせてもらいました。
今度 写真探し出して
載せますね・・・笑
音楽をみんなで楽しむって
本当に素敵です。
私がもう少し 上手ければ
ボランティアできるんだけどね~
でも、今度 娘のフルートと
(ちょっと音が大きいので心配ですが)
私のピアノで 父のホームで出来ればっと
もくろんでいるんですよ~
まだ もくろんでいるだけだけど 汗
心からお疲れさまと言わせてね。
かって教えていたわたしからするとこのプログラムをみると大変な準備と練習が必要だったはず。
これをこなしたぴあのん先生の努力と忍耐に金メダルを差し上げたいと思います
おわってほっとしたでしょう?
演奏した人、聴いてくださった方々の笑顔が見えますよ~~~。
ゆっくり休んでね。
今日の出来事は思い出として参加者の記憶に残るでしょう。
日頃からのご指導のたわものです。
ぴあのんさんの教室へ通う生徒は幸せですね。
お疲れが出ていませんか!
はるかちゃん、えっちゃんも良かったですね!!
親御さんがどんなにかお喜びでしょうね。
ぴあのんさんが天使に見えるよ~~~
なんだか、読んでいるだけで、ぴあのんちゃんの
ドキドキ感や、皆さんの緊張感が伝わって
きましたよ。
でも、それぞれが一生懸命頑張ったようで
良かったよかった!
今頃、お疲れが出ていませんか?