緩和ケアー病棟（ＰＣＵ）

緩和ケアー病棟は「死を待つ場所」ではありません。

「自分らしく命を生きる場所」である・・・

しかし、今の日本にはこの数は人口比に比べ非常に少ないのです。

ある例では

三ヶ月待ち、半月待ち・・・

がんの患者さんが半月も一ヶ月も待つという事は・・・出来えません。

病院や独立したホスピスの種類として、
　院内病棟型：病院内の一病棟としてホスピス緩和ケア病棟を持つ病院
　院内独立型：病院の敷地内に、独立した建物としてホスピス緩和ケア病棟を持つ病院
　完全独立型：ホスピス緩和ケアを専門とし、独立した建物でケアを提供する病院

などがあります。

愛知県では15の病院が緩和医療に携わっています。

各都道府県では多い方ではないでしょうか～

http://www.hpcj.org/list/relist.php（日本ホスピス緩和ケア―協会）参照

音楽療法のボランティアに緩和ケアーに行き、患者様と一緒に歌ったり、音楽を聴いたり、

ご家族の皆様のケアーのために傾聴したりと。。。

在宅の患者様の（以下クライエント）のお宅に訪問し、音楽活動を行ったり、

音楽によって免疫力を高めたり、不安を取り除いたりと。。スピリチュアルな部分もあります。

今まで、カラオケ屋さんに行って楽しんでいたが、その気が失せ、家に閉じこもる・・・

訪問すればキーボードの伴奏で歌える～楽しみを見つけて、外出が出来るようになった・・

これから、ホスピスについて書き足してゆきたいと思います。

今後ともご愛読、また、参考なるご意見をお待ちしております。