明清高校食物科 同窓会

小さな記事を更新。

新春吉日

2018-01-07 12:45:23 | 日記
いよいよ26日(金)に第二回食物科同窓会が開催されます。

平日の昼間ということで厳しいとは思います。

でも、三年生の『卒業料理展』の日に合わせて開催させてください。

食物科の長い歴史の中で、初めて昨年、第一回の同窓会が開催されました。

記念すべき1ページが開いたのです。

大事なのは、この先に繋げること、恒例行事にすること。

『何のための同窓会か?』

旧友と再会して、呑んで騒ぐのも同窓会の醍醐味ではあります。

でも、そこがメインになれば世代を越えた交流は長く続きません。

いつも同じ世代のメンバーが主体となり、マンネリ化するだけ。

『同窓会の軸』となるものは何か。

世代を越えた卒業生が一堂に会する。

それこそが『卒業料理展の日』であり、『母校での開催』です。

ランダムな日に、適当な開催場所じゃ意味がない。

学校開催だからこそ出来る同窓会。

卒業生同士だけじゃなく、在校生との交流も可能。

毎年、同じ開催条件ならば、これから先の卒業生は思うでしょう。

『あっ、そろそろ卒業料理展の時期だから同窓会だな』って。

私達だって、『1月最後の木曜日か金曜日は同窓会』が定着すれば。

あとは、皆が集まって何をするか。

ただ集まって話すだけなら仕方ないし、色々と学校側と企画したい。

その為には、まず、一人づつ参加者を増やすこと。

平日の昼間開催だから簡単じゃない。

だけど、何年後かを見据えて地道に継続させることが今の使命。

『いやぁ~、昔は参加者が少なかった』

そう笑い話に出来る日までは頑張って、このバトンを後輩に託したい。

そして、その頃にはきっと、

『じゃあ、夜の二次会やりましょう!』が定着しているはず。

昼間の開催がきちんと土台にあっての夜間開催。


まだまだ、食物科同窓会の本は開いたばかり。

尚、この同窓会の参加資格は『食物科卒業生』のみ。

その資格を有する方々、どうか、力を貸してください。

宜しくお願い致します。



食物科同窓会  稲垣 圭之進







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする