今日はさんだ放課後子どもプラン推進委員会の傍聴をしてきた。
放課後子どもプランは、放課後の子どもの居場所づくり、多世代交流などを視野に入れながら地域との連携によって、放課後対策をしていくというものです。
両親が働く小学校3年生までの子どもは、小学校敷地内の放課後児童クラブへ行きますが、小学校4年生になると途端に行き場が無くなります。
私は放課後児童クラブの小学校4年生までの対象年齢引き上げを求めてきましたが、本会議などのお答えでは、児童福祉法上小学校3年生まで、という答弁とこの放課後子どもプランの枠組みで将来的には全児童対象に子どもの放課後対策を考えていきたい、とのことでした。
しかし、地域や自治会、PTAなどに頼る運営はどこかしら無理が生じ、放課後児童クラブの対象年齢引き上げの対策、というようには中々いかないのではないのか、という疑問が今日の会議の傍聴で確信に変わりました。この問題はやはり別々に考えるべきであると思います。
放課後子どもプランは、放課後の子どもの居場所づくり、多世代交流などを視野に入れながら地域との連携によって、放課後対策をしていくというものです。
両親が働く小学校3年生までの子どもは、小学校敷地内の放課後児童クラブへ行きますが、小学校4年生になると途端に行き場が無くなります。
私は放課後児童クラブの小学校4年生までの対象年齢引き上げを求めてきましたが、本会議などのお答えでは、児童福祉法上小学校3年生まで、という答弁とこの放課後子どもプランの枠組みで将来的には全児童対象に子どもの放課後対策を考えていきたい、とのことでした。
しかし、地域や自治会、PTAなどに頼る運営はどこかしら無理が生じ、放課後児童クラブの対象年齢引き上げの対策、というようには中々いかないのではないのか、という疑問が今日の会議の傍聴で確信に変わりました。この問題はやはり別々に考えるべきであると思います。