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たちあがれ日本公認候補予定者・前三田市議会議員 三木圭恵のブログへようこそ

たちあがれ日本参議員全国比例代表公認候補予定者・前三田市議会議員の活動日記

ゴールデンウィーク

2009-05-05 22:56:22 | Weblog
 ゴールデンウィーク今日はまだ真っ只中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 私はPTAの総会あり、子供のバスケの試合あり、その合間に仕事をして、また家事をして、また仕事をしてというような繰り返しで、なんだかお休みだった気がしません。

 それでも、書きたかった手紙を書いたり、興味のある仕事以外の本を読んだり、子供の部活動の為の用品を揃えたり、普段では中々できないことができたりするのも、大型連休の良いところでしょうか。

 今年から下の子供も中学生になりましたので、少しホッとしています。休みの日も二人とも家にあんまり居ないことが多く、静かな家が落ち着くような寂しいような…

 

学文中学校同窓生

2007-12-09 21:45:50 | Weblog
 昨日8日の土曜日は、久しぶりに西宮に行って来ました。私の出身中学は西宮の学文中学校です。昨日は同窓生の友人と忘年会をしました。
 今年初めて、学年挙げての同窓会を企画してもらい(私はただ参加しただけでしたが)とても懐かしい面々と会うことができました。特に私は高校の卒業間際から引越しして皆とは離れていたので、とても嬉しかったです。
 そこで今度は来年また恩師である先生をお呼びして同窓会をしようと企画中です。(と言ってもまたまた私にできることは少なそうですが・・・)
 中心で先生に連絡を取ったり、クラスの代表幹事を決めてもらっている友人には本当に感謝しています。ありがとう。
 昨日友だちが「先生にこんな手紙送ってん」と見せてくれた手紙の内容には、「先生方のご指導、ご意見がこの年齢になってみて始めて理解できる事も多く、今となって改めて感謝の気持ちが湧いてきます」(ちょっと違うかな?)と書いてあって「ホントだな~」と私もしみじみとした思いになりました。
 来年の5月3日に同窓会が開かれる予定ですが、先生方にお会いできるのも今からとっても楽しみです

選挙が終わりました

2007-07-31 14:49:43 | Weblog
 選挙が終わりました。三田では市長選挙、市議会議員補欠選挙、参議院議員選挙が同時に行われました。
 国政については後日また書きたいと思います。
 三田市の市長には竹内さんが選ばれました。
 投票に行かれた皆さんは何を基準に投票されたのでしょうか?
 政党、マニフェスト、候補者の人柄、候補者の能力、候補者の履歴、知人からの推薦など、何を基準に選ばれたのかは皆さん個人個人によって様々だったと思います。
 客観的に見るとこれらの基準は、なんとあいまいで不確かな基準であることか・・・私は様々な選挙が行われる度に『人が人を選ぶ事の難しさ』を痛感せずにはいられません。
 明確な争点(例えば滋賀県知事選に見られた新幹線新駅の建設の是非や、駅前再開発の実行か凍結かなど)が無い今回の様な場合は特に、上述した様な基準で判断していくしか無い訳です。
 とすれば、上述した基準のプラスの要件を沢山持っていた候補者(又はマイナスの要件が少なかった候補者)が選択肢として残り、結果その名前を投票用紙に書いたという方が多かったのではないでしょうか。
 ともあれ、竹内新市長がこれから下す一つ一つの政策を、慎重に審議していくのが議会の役割であり、地方における選挙制度で行政のトップと議員を直接選挙で選ぶ、というのは二重に保険をかけて市政が正しい方向へと歩む様にと思慮されて構築されているのである、という事は言うまでもありません。
 まずは竹内新市長が副市長など、どの様な人事をするのか、注目したいと思っています。
 それから、今回の選挙では、選挙制度の不足を感じずにはいられませんでした。それは各候補者が出していたビラに書かれている内容の精査を誰がするのか、ということです。
 例えば間違ったデータや数字、或いは全体的な視野の欠けた偏ったデータの使い方などで、候補者が自分に有利なビラを作る。
 あからさまな場合は一般の人にも分かりやすいけれども、市政に関わる者でなければ中々そのトリックを見抜けない場合などは、市民の方にどう伝えて良いのか本当に悩みました。
 今後の課題として考えていきたいと思います。

宮元延春先生の講演会

2007-07-15 17:11:19 | Weblog
 今日は福祉センターでNPO法人教育支援ネットワーク未来主催の宮本延春先生の講演会を聞きに行って来ました。
 宮本さんのお話は冗談を交えながらの聞きやすい講演で、1時間30分はあっと言う間でした。
 宮本さんは小学校の頃ひどいいじめにあって、学校が嫌いになり成績がオール1、家庭内暴力と貧困の中、ふとしたきっかけで物理学を志し、名古屋大学へ入学、現在は豊川高校の数学の先生です。
 勉強するには3つの条件ある、と宮本さんはお話しして下さりました。要約すると以下の様なお話だったと思います。
 「1つ目は環境、2つ目は動機・目的、3つ目は出会い(自分の世界を広げる事)であると。3つ目は2つ目を探す手段とも言えますね。動機・目的に関しては中々見つからない場合もある、絶対に見つかるという保証も無いと、でもその中で自分の世界を広げる為に読書をしたり、旅行したり、芸術に触れたりすることが必要なのです。」
 本当に自分のしたいこと、やりたいことが若いうちからすぐに見つかった人間は幸せと私は思います。皆自分は何の為に生まれてきたんだろう、と一度は思うのではないでしょうか?私もその自問自答の繰り返しでした。
 その答えはすぐに見つからなくても良いと私は思っています。見つかるまでの努力と心の持ち方も人生に大きく影響するものです。
 いつか自分がしたいことが見つかった時の為に、今の時間を大切に努力をする。また自分は何がしたいのか具体的に思い浮かばなくても、人の役に立つ人間になりたい、と思うことは大切でしょう。
 何故なら、自分の為にと願うよりも、人の為にと願う方が望みはかないやすい、と思うからです。強く願う気持ちが現実を呼ぶこともあります。「いつか人の為に役に立つ様に生きたいのだ」と強く願っていれば、自分の能力を最大限生かして働くことができる機会が与えられると私は思っているのですが、いかがでしょうか?そう信じて今の子ども達には頑張って欲しいと思うのです。
 最後に宮本先生は「人間、辛い苦しいを乗り越えないと成長しないんですよ。」とおっしゃいましたが全く同感です

色について

2007-07-14 22:56:24 | Weblog
 今日は、朝一番に三田のミニバス6年生の子ども達が集まって合同練習している城山体育館に子ども達の様子を見に行きました。
 普段は自分達の学校で、馴れ親しんだ友だちと、監督、コーチに囲まれての練習が、他校の生徒や監督、コーチ達と一緒に練習する、ということで良い刺激をもらい一回り大きく成長する事ができる夏の恒例の合同練習です。
 弥生富士の子ども達も他のチームの子ども達と一緒に頑張っていました
 その後まちづくり協働センターで友人のカラーコーディネーターの講座を見学しました。「へ~色彩ってこんな影響があるんだ!」と、普段何気なく着ているお洋服や、髪の色など今一度見直してみるきっかけを頂きました。
 さて昼からは、三田市在住の上野山みどりさんのシャンソンのコンサートへ。今回は『私のパリ祭』第6回目だそうです。しばし歌声にうっとり作業所ゆうの皆さんも頑張っておられました。
 上野山さんは今回のコンサートの売り上げをチャリティーとして作業所に寄付されるそうです。素晴らしい取り組みをされている三田市民の方をまた一人発見して、外は雨ですが晴れ晴れとした気持ちになりました。ありがとうございます
 さてその後急いで歯医者さんに行って、歯を診て頂きました。
 今夜から台風4号が近畿に接近してくるので、皆さんどうぞお気を付けて下さいね

公開討論会

2007-07-13 21:55:17 | Weblog
 昨日12日は三田青年会議所主催の三田市市長選挙の公開討論会が行われていましたので、聴きに行って来ました。
 市民の皆さんには各候補の話しの内容はさることながら、話しぶりや、雰囲気などがよく伝わったのではないでしょうか?
 私が何か書きますと偏ってもいけませんので、各候補についてはコメントを差し控えたいと思います。
 郷の音大ホール1000席のうち約4分の3は埋まっている様に見えましたので、市民の方も関心を寄せられているのだなぁ・・・と感じました。
 29日にはこの4人の方の中から1人の方が市長に選ばれ、今後の三田市をお任せする事になるのですね。

誕生日でした!

2007-07-09 09:35:13 | Weblog
 私の誕生日は実は七夕7月7日です。今年はたまたま土曜日に当たりましたので、娘達とケーキを食べました楽しかったです。
 でも年々体力の衰えを感じてしまいますこればっかりはどうしようもないのかな?
 今年の七夕は三千年に一度の願い事がかない易い七夕だったらしく、知人に言うと皆が皆「宝くじを買うわ」と言ったのには少々驚きました
 最後に誕生日にメールや電話を下さった皆様ありがとうございます。一年間頑張ります
 

原爆投下の「しょうがない」発言について

2007-07-05 23:29:12 | Weblog
 原爆投下に対する前久間防衛省大臣の発言は、多くの人の避難を浴びた。当然のことと思う。更に今日の新聞には米政府のロバート・ジョセフ核不拡散問題特使の「原爆の使用が終戦をもたらし、連合国側の万単位の人命だけでなく、文字通り、何百万人もの日本人の命を救ったという点では、ほとんどの歴史家の見解は一致する」という発言が載っていた。
 理屈で自国の行動を正当化することは果たして許されることであろうか。
 私は何故原爆が落とされたのか、その原因や理由を歴史家の見解に求めるよりも、歴史の事実に目を向けて欲しいと思う。
 そうでなければ地球上から核が無くなる事などありえないと思うからだ。
 広島と長崎で罪の無い人々30万人以上が一瞬にして、或いは苦しみながら殺されたという歴史の事実、これ以上に、重みのあるものがあるだろうか。
 戦争を早く終わらせてこれ以上の犠牲者を出さないため、ソ連に北海道を占領されるのを防ぐため、米ソの冷戦に米が有利に立つため、などなど・・・
 それらの理屈は全て、この30万人以上の人が殺されたという歴史の事実の前には強い憤りしかもたらさない。
 もし原爆が落とされていなかったら、もっと悲惨な現実が待っていたなどというのは『仮定』でしかありえない。そのことが正しいと誰に分かるのか、又は誰が正しいと判断できるのか、誰にも分からないはずだ。
 どのような理屈をつけようとも、許してはいけない事実は、許してはいけない事実なのだと私は思う。
 核兵器は、過去においても、また未来においても理屈抜きに絶対に使われてはならない物なのである。
 

光陰矢のごとし・・・

2007-07-03 12:15:42 | Weblog
 早いものでもう7月ですね。この一週間を振り返ってみると、よく人とお会いしたなぁ~と思います。
 6月30日には弥生幼稚園の七夕まつりに行ってきました毎年呼んでいただきますが、最後に毎年の恒例で、電気を全て消して提灯の明りだけで「ふるさと」などを歌います。こうした行事の一つ一つが子ども達の心にふるさと三田の原風景として残って宝物になっていくんだなぁ・・・と思います。
 七夕まつりが終わってから、中学校の同窓生の集まりに顔を出しました。このブログを読んでくれている友達もいて嬉しかったです
 7月1日には中学校の子どもがバスケの試合に行くので5時半に起きてお弁当を作り、9時半よりトルハルバン(韓国の姉妹都市済州市の寄贈で石のおじいさんの像、町の守り神とされている)の除幕式に郷の音ホールに、市の49周年市制施行記念式典へ、お昼からフォークダンスグループのあじさいの会へお邪魔してフォークダンスをご一緒させていただき(次の日しっかりと筋肉痛に)、郷の音ホールに戻り、こけらおとし公演の時勝矢一路さんと三田市民による太鼓(初心者ばかりで始めたとは信じられない演奏でした)や、京都市交響楽団の演奏を聴かせていただき、夜は後援会の打ち合わせに行きました。
 2日は事務処理などをして夜に市民団体の方々と近々の事業に対する打ち合わせが深夜までありました(なんとか終わった)
 ブログの更新も久しぶりにやっと書けました

久しぶりに

2007-05-28 14:37:38 | Weblog
 久しぶりに熱が出ました何年前に熱を出したか実は自分で覚えていないのですが、確か10年位前に一度熱を出したような記憶があります。
 それ以降家族が全員インフルエンザにかかろうが、職場で誰が胃腸風邪になろうが、私は全く熱を出したことは無かったのです。
 でもそれって結構おかしなことで、本当は人間というのは、疲れたら熱が出たり倒れたりする方がまともだと思います。
 今回2日間ほど寝込みましたが、病み上がりは妙にすっきり、「私も少しはまともに免疫システムが働いく身体だったんだぁ」と変に安心しました。
 さて6月は個人質疑に立つ予定です。今回は特色ある産婦人科つくりについて、と放課後子どもプランの長期的視点の必要性について質問する予定です。