9月8日(日) 「ママとベビーのためのコンサート」がありました。
前半は,京都食育キャラバン隊からおやつについて話があり,
牛乳・卵アレルギーの子どもでも安心して食べられるキャロットケーキを試食していただきました。
後半は,2階にてバイオリン・チェロ・ピアノのコンサートです。
子どもたちはミッキーマウスマーチなど楽しく聞いたり,
カスタネットやマラカスをもって曲に合わせて一緒に演奏しました。
小さい子どもたちが本物の音楽に触れることのできるステキなひと時でした。
11月29日
京都光華女子大学短期大学部 子ども保育学科の皆さんに
「食育のお話」をしました。
先ず 隊長の内田が「食育のお話」を30分ほどしました。
続いて キャラバン隊の隊員と共に 日頃の活動を紹介しました。
「おひさまパワーいっぱい」のペープサートを紹介しました。
手作りのお腹の中がわかるベストを 学生に着てもらいました。
お船の教材の紹介をしました。
お船のカードゲームを学生にしてもらいました。
「だいこん大好き」の小物を紹介しました。
紙芝居も紹介しました。
今日のお話を通して、食の大切さを実感していただけたでしょうか。
又どのようにして子どもたちに伝えていったらよいのか、そのヒントが見つかったでしょうか。
保育士を目指して勉強して1年目の学生の皆さん
「食べることを大切にする」事を自ら実践し、
子ども達に「食べることって楽しいよ」と伝えてもらえたらいいなと思います。
6月2日(土) 紫野幼稚園に行ってきました。
紫野幼稚園児、地域の子ども達とその保護者の方達を対象に行われている
“紫野幼稚園 いっしょにあそぼう” に
京都食育キャラバン隊を呼んで頂きました。
今日は『おひさまパワーいっぱい』 『おひさまパワー号のお話』 をしてきました。
船長さんと一緒に 「出発!!」 「進行!!」
子ども達もしっかりお話を聞いてくれて、楽しんでくれました。
たくさん参加していただけるか心配していましたが
50人ほどの子ども達、保護者の方がたに参加していただいて、嬉しく思いました。
特にたろうくんとじろうくんが登場すると、びっくりするほどみんなが集中してくれ、
反応もよく隊員達も楽しくさせてもらいました。
5月26日(土) 愛する人を助けるために
“新しい応急手当と救命処置”
講師に京都市立病院 救急科部長 森一樹先生をお招きして
寸劇も交えて 新しい応急手当のお話をしていただきました。
次に 救命処置の実習を行いました。
少人数のグループに分かれて 人形を使い心臓マッサージの仕方
AEDの使い方などを 教えていただき 実習しました。
こんな素敵な受講証までいただきました。
最後はキャラバン隊の作ったお菓子と紅茶でおもてなし。
ホッと一息ついていただけたでしょうか。
キャラバン隊の隊員も共にとても良い勉強をさせていただきました。
平成24年3月27日
第4回京信・地域絆づくり大賞「残そう町家、守ろうコミュニティ」の
「保存・活用・再生賞」に、三条猪熊・なかいが受賞いたしました。
町家を保存・活用・再生して次代へ継承しようとする取り組みが表彰されました。
主として,京都食育キャラバン隊の洛中小学校6年生のおもてなし授業や、
地域や保護者・学校と共同で催したハーベストフェスティバルなどの取り組みが評価されました。