東京でカラヴァッジョ 日記

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【画像】「新収蔵品特別展示 パウル・クレー」(アーティゾン美術館)

2020年07月14日 | 展覧会(西洋美術)
石橋財団コレクション選
特集コーナー展示
新収蔵品特別展示  パウル・クレー
2020年6月23日〜10月25日
アーティゾン美術館
 
 
   アーティゾン美術館は、長期休館中の2019年にパウル・クレー(1879〜1940)の作品24点をまとめて収蔵した。日本人コレクターが所蔵していたものだという。
 
   本特集コーナー展示は、この新収蔵の24点と既収蔵の1点、計25点を公開するもの。
 
   制作年代は、1915年から1939年にわたる。これは立派なクレー展。図録も発売されている。
 
 
   以下、5選。
 
 
クレー
《教師》
1939年、34.3×23.5cm
 
 
クレー
《羊飼い》
1929年、49.8×67.0cm
 
 
クレー
《庭の幻影》
1925年、24.0×30.0cm
 
 
クレー
《少女-振動》
1923年、30.6×46.0cm
 
 
クレー
《ストロベリーハウスの建築工事》
1921年、39.3×49.5cm
 
 
   よくまあこれだけの作品を取得できたものだと感心するばかり。凄いなあ、アーティゾン美術館。


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