
展覧会クロニクル
2025年2月8日〜3月31日
DIC川村記念美術館 庭園内 第1・第2ギャラリー
DIC川村記念美術館では、1990年の開館翌年から現在に至るまで、コレクションの理解を深めることを目的として、企画展やコレクションを用いた特集展示を開催してきました。
「展覧会クロニクル」と題した本展示では、ポスター、チラシなどの広報宣伝物およそ100点、展覧会カタログ約80冊を一挙にご紹介いたします。
【第1ギャラリー:展覧会の広報宣伝物】
1990年代


2000年代


壁面変わって、2008年のリニューアル以降
2010年代


2020年代

【第2ギャラリー:展覧会カタログ】


川村記念美術館には4度訪問。
2度目は2022年夏、3・4度目は2025年1・2月。
しかし、1度目は、いつだったのか、何の展覧会を見たのか、記憶に残っていない。
ただ、本ブログを始める前、2010年以前であったことは確か。
「展覧会クロニクル」を見ながら、思い出そうとする。
・現代美術であった。
・あまり興味はなかったが、新聞や美術ブログなどで、たいへんな話題になっていた。
・見たが、やはりよく分からない、で終わった。
・超大型の真っ赤な絵画の展示風景はうっすら覚えている(ような気がする)。
今確認すると、バーネット・ニューマン《アンナの光》用の200室「ニューマン・ルーム」は、2008年の増改築工事で作られたらしい。
結果、確証はないが、次の展覧会と考える。

マーク・ロスコ 瞑想する絵画
2009年2月21日〜6月7日
川村記念美術館
ロスコ展の開催中は、ロスコ・ルームは閉鎖され、川村記念美術館所蔵作品も2階の企画展示室に展示されていたらしい。
私がロスコ・ルームを見たのは、2022年の2度目の訪問時が最初であったようだ。


庭園の湖。


白鳥が泳ぐ。