投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

さすが韓国人、気持ちを見せろと言ってるらしい(大笑)

韓国は日韓国交正常化交渉の1963-65年の外交文書の一部を17日に公開した。韓国国民への個人補償義務は韓国政府が負うことが公表されたのだが、事実を事実として認識することを知らない国のマスコミは、こっそりとんでもない文章を書いて気をまぎれさせている。

これが韓国の最高級紙の朝鮮日報が書くことなのかね? 

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/17/20050117000091.html

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>「日本による徴用被害」補償、法的制約のみ論じるべきでない

>政府は被害者にいかなる方式でも補償できる方策を模索する努力を見せなければならない。

>韓日国交正常化交渉の当時、政府は経済開発に必要な外資確保のため交渉を急いでおり、賠償資金を京釜(キョンブ)高速道路の建設、 浦項(ポハン)製鉄建設など、大型の経済プロジェクト推進資金として使い、個人被害者補償問題を犠牲にしたことは事実ではある。

>当時は請求権の資金を全国民のため経済発展に投入するしかなかったという避けられない事情があったとしても、今は他の観点からこの問題を収拾するために努力すべきだ。

>日本政府の補償責任と関連し、日本は請求権交渉によって責任が消滅したという立場であり、政府もこれを認める文書を残した。

>しかし、日本政府はアジア諸国に対する法的責任は解消されたと主張するのではなく、アジアの人々に対する道徳的な責任と、その延長線上での政治的決断を検討しなければならないはずだ。

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