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投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

13歳のハローワーク

村上龍は私が好きな作家で、この本は私物です。上の子が中学生になったころ、うまく仕事ということについて子供に説明できなくて頼りました。大人が読んでも面白い。

村上龍 「13歳のハローワーク」 幻冬舎

13歳のハローワーク

幻冬舎

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その上の子が今年は16歳になろうかという時になって、本棚から引っ張り出してきて眺めています。学校の美術の授業で「将来の夢」を絵馬にするとかいうのがあって、将来の職と結びつけているようです。

夢を職に結びつけるところがまあなんとも現実的と言おうかなんと言おうか・・・。「夢」だぞ、と言ってはみたんですがね。

で、全て読んだ後に彼が言うにはなりたい職がない。

色々二人で探した結果選んだのが飛行機のパイロット。しぶしぶ承諾しました。

しかしまんざらでもない様子。その後、どうやったらパイロットになれるかとか話が進みましたから。あと航空管制官なんかも良いなぁと。

彼が幼少の頃から飛行機について私が話して聞かしていたんですが、それが今頃効き目がでてきたようです。





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