今朝の「スッキリ」で犬猫みなしご救援隊の活動を見た。
福島第一原発周辺の20キロ圏内で取り残されたペットたちの保護をしているとのこと。
飼い主もこんなに長い間、自分の家に帰れないと思っていなかったから
ペットを置き去りにした訳ではないという思いだったらしいです。
飼い主の依頼を受けて家まで行くと
首輪を外されて自由だったはずの犬が玄関先でずっとご主人を待っていました。
一ヶ月間も待ち続けていたのかと思うと
もう朝から号泣でした。
救援隊の人も動物のために危険地帯に入っていく・・・しかもボランティアで。
すごい人たちです。
日本全国、世界中から義援金は集まっているが動物にはあてられないのが現実です。
どうかどうか一匹でも救えるように
少しでもみなさんの関心がいきますように
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