我が家は二階に私の部屋と兄の部屋。
兄が結婚して家を出て行ったあと、10年以上、物置同然の部屋と化していたのだ。
兄も要らない物を全て置いてったし(オイ)
そんな部屋を父が「自分の部屋」にしたいと言い出した。
朝から片付けまくる
兄が20歳の時に買ったステレオ(今では見かけないぐらいデカいやつ)とか
要らない物が出てくる出てくる~
ホコリだらけで咳き込むしぃぃ~
まぁ、使ってない部屋があるのはあまり良くないというし、
片付けるキッカケになったし。。ねぇ。
どんどん捨てて行ったんだけど、
実は「私も捨てるにはもったいないから取って置こう」という部類の物を兄の部屋に
置いてたりした。
ダメだね~そういう部屋があると(笑)
もう何年も使用してないスノボーの板とかブーツ、
高校入学のお祝いで買ってもらった壊れたラジカセ、ダビングしたカセットテープ。
行き場のなくなったそれらの物は私の部屋に戻ってきた(笑)
部屋が大変なことに・・・
いやぁぁぁ~イライラするぅぅぅ(笑)
でも自分がしてきたことが返ってきただけ。。。
はぁ・・・
本当はね、生活するうえで必要なものなんてきっとボストンバック一個ぐらいなんだよね。
いくらのお金を無駄に使ってきたのかと考えると
倒れそうになる。。
考えるのはよそう。
物がない時代に育った母は「もったいない」捨てられネーゼ。
何十年も着てない服を捨てられない。
折り合いがつく「断捨離」というのはなかなか難しそうだ・・・。