幸せ?ウルトラソウルで突っ走れ!

ゆる~い毎日と鳥のこと。

小鳥の病院

2010-05-13 14:50:57 | Weblog
ひなちゃんの一羽が下痢ピーでうんちの数が少ないことに気付いた。
羽を膨らませてるし。。

病院・・・?
でも、病院にちょっと疑いを持っている。

前回、なくなった文鳥さんはあれが本当に寿命だったのかもしれない。
けど、点滴注射をしたことで明らかに具合が悪くなった。
私だって「え?小鳥に注射?」って思ったもん。
(小鳥にとったら注射がどんなにデカイことか・・)
人間が立ち入ってはいけない域なのかもしれない。。

難しいところだよね。
病院連れてって処置してもらって具合が悪くなったら
どうしても病院のせいにしたくなっちゃうし、
だからといって病院に連れて行かずそのまま亡くなってしまったら
それはそれですごく後悔すると思う。。

迷ったあげく、違う病院を探して電話してみた。
その先生は「見ます」とはなかなか言ってくれなかった。
まず小鳥がどんなにデリケートかということを懇々と言った。
他人が触っただけでストレスがかかり死んでしまう場合があるということ。
犬のように積極的な治療がかえって悪くさす可能性かあるということ。
診察が気休めでしかないということ。
それを承知してくれるなら見ますと・・・。

この先生なら注射なんてしないだろうと思って連れてった。
前回の病院とは違い、昔ながらの動物病院だったけど
やはり知識よりも経験で・・・というカンジで安心できた。
うんちの検査をして特別な病気は分からなかったが
とりあえず飲み薬をもらった。

ネットではショップで売られてる子は病気持ちの子が多いから
すぐ病院で検査した方が良いとか書かれてるけど
「そのう検査」自体が小鳥にとったらストレスなので
元気そうなら問題ないのでしなくても大丈夫と言われた。

結局のところ分からないことだらけなのだ。
ネットでも飼育本でも先生でも意見がバラバラ。
飼い主が選択するしかないんだろう。


とりあえず今日のうちの子は元気になっていた。
エサエサ!とピーピー鳴いているので大丈夫だろう
本当によかった