観光目的地への移動中、だいたい1回は高速内のパーキングエリアを利用します。
コーヒーを飲んだり、お菓子・水を買ったり、わずかな時間をそれぞれの思いで過ごします。
こんな時間にこそ一般の人との触れ合い、発見があり面白いです。
ドイツはアウトバーンを始め高速道路は世界の最前をいっており、パーキングエリアも充実しているのでしょうか。
日本のパーキングエリアは、もっときめ細かく大型で、至れ . . . 本文を読む
ロマンティック街道を外れ、ミュンヘンに寄ったが宿泊先ホテルでドイツの花が可憐に咲いていた。
5月は庭木の花は咲き乱れ、花壇の花も多種満開です。
うまく撮れたかな?デジカメでも。。。
次に行くローテンブルクでも、目をみはる素晴らしいヨーロッパスタイルの木々に出会った。
スイスでも見かけたのだが、木の葉が小豆色?です。ローテンブルク(ブルク公園)
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通り道をホンの垣間見ただけなのだが、ドイツらしさが分かり面白い。
宣伝・ポスター、そしてドイツの名車ベンツの黒塗りトラック。
メーンストリート。19:00過ぎですがまだ明るい。
仕事帰りでしょうかお店の前にはオープンカフェ。
私が見たところではテント屋根を張っていないところはビールではなく大抵コーヒーを飲んでいた。
待ち合わせなのかしら、こんな無料の椅 . . . 本文を読む
南ドイツ最大の都市ミュンヘンはヴィース教会から約100㎞。
のどかな風景から住宅・公園・Uバーン・Sバーンの地下鉄・駅目印が見えてきました。
旧バイエルン地方の主要な歴史ある名所・旧跡が今も現役健在。
最初に行った場所はケーニヒス広場。
↓ ルートヴィヒ1世の銅像でしょうか、プロビュライオンが国王を支えています。
右側の建物はパリのパンティオンに似ていま . . . 本文を読む
ロマンティック街道はフランクフルトからフュッセンまで全長350㎞を言います。
私達は逆のスイスから入りフュッセンからスタートしました。
ノイシュバンシュタイン城から29㎞先の草原をしばらく走ると、シュタインガーデンの町外れにある巡礼教会
、草原に違和感なくクリーム色した壁と茶色の屋根の「ヴィース教会」 が現れた。
「ヴィース教会」は別名「草原の教会」と言う意味だそうですが、 . . . 本文を読む
約1ヶ月遅れの旅行記更新でなかなかスムーズに思い出せない!
・・・が旅行中より、より「なるほど~」と確認でき、手こずりながらも書き進めていきます。
訂正・追加もありますが、どうぞご容赦を願います。
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花が咲き乱れ服装も身軽になった5月、どこの国でも春を待ちわびてのお祭りがあるのですね。
先の記事で「マイ . . . 本文を読む
ノイシュヴァンシュタイン城は人気の観光スポットです。
18歳にして第4代バイエルン国王を即位をしたルートヴィヒ2世の思いがつまった、なんとも不思議な贅沢な空間だった。。。
1869年王自らの指示で城の工事が始まった。
外観はドイツのヴァルトブルク城、フランスのピエールフォンなどの中世の城を手本にし、
城の内部は白鳥の騎士ローエーグリーン
、トリスタンとイゾルデ、ニーベルンゲンの歌などの中 . . . 本文を読む
スイスから少しオーストリアを通過してドイツに入国。
アルプスの山々やのんびり放牧された牛、草原一面に鮮やかなタンポポ、そして木々の満開の花、素晴らしい風景が目を楽しませてくれた。
↑アルプスから流れて来た水はやがてどこに行く・・
高速から下り、小さな町で休憩。(場所が分からないため標識をUP)
途中町の広場で「マイバウム」次次ページに . . . 本文を読む
ツェルマットからテーシュを経て山を下ってきた。
まもなくすると左折し、駐車場のような広い駅に来た。
車・大型観光バスが「カートレイン」に乗るために。
TV・雑誌では見たことはあるが、実際にこの列車に乗れることとは知らず得をしたようでうれしい。
スイスは鉄道王国であるが自然環境・保全にも充分力を入れているのですね。
大型バスは1時間に1本と言う事で近くの売店でスイス小銭を使 . . . 本文を読む
出国前に添乗員さんから、ゴルナーグラード展望台は0℃位になるので寒くない服装を用意して下さい、とアドバイスがあった。
悩んだ挙句防寒服をトランクに詰めた。お天気にもよるが5月初旬でセーター・ウインドブレーカーで充分。
お陰様でフル装備で寒くはなかったが、ここまでしなくてもよかったかも(笑)。
そして空気が薄くなり、急に走ったりしては危険とのことでしたが、普通に歩くには全く問題 . . . 本文を読む
ガイドブックで、スイスアルプスの<誇り高き名峰>を緊張して読んだ事が嘘のように、ツェルマットではリラックスできた。
ツェルマットは標高1,631m。もっともハイキング・登山するわけでもなく、観光ですが・・・
駅前のバーンホフ通り。(右)はお食事をしたレストラン、山小屋風ですよね。
通りはアルピニストやスキーヤー、そして観光客でけっこう賑 . . . 本文を読む
レマン湖を右側にツェルマットに行くため240㎞先のテーシュに向かった。
ブドウ畑やレマン湖の後ろは今まで見たこともない鋭い山々、確かに日本の山とは違う。
今までの穏やかな気持ちから緊張感が!
スイスは総面積あたり60%をアルプス山脈が占めている。
お天気も快晴でアルプスの山々が迫ってくる。
車窓も日本の4月初旬頃の気温で桜のような花が満開だった。
標高が高 . . . 本文を読む
モンブラン観光希望の人達が出かけた頃から強風が吹き始め、しばらくして小雨が降り出した。
残った私達はジュネーブ行きを考えていたが、小さな村を散策することにした。
ホテル前ですが何も無く前の建物は建築中。
ホテルはまだ新しくリゾートホテルのようです。
午後から車で家族連れが数組チェックインしていた。
上の画像から雲行きがアヤ . . . 本文を読む
出国10日前、旅行会社から突然TGV運行間の変更の知らせが来た。
パリ~ベルン区間とパリ~ジュネーブ間が急遽、路線工事のため運行を取りやめたとの通知。
愕然とした!私たちの予定ではベルン駅で降りて「ユングフラウヨッホ」へ行く事だった。
(その代替として「モンブラン観光」に変更)。
ご不満の方は全額返金します、って言ったって、、、
その気になっている人がとりやめるなんて出来 . . . 本文を読む
こんにちは。1週間の自宅待機も終わり、無事に会社出勤し普段の生活に戻りました。
つたないブログでもアクセス数の上昇には驚いています。
このブログはあくまでも個人のヒトリヨガリなので期待外れでも勘弁して下さい。
閲覧して下さった皆様どうもありがとう♪続きを思い出しながらボチボチ更新をしてみます。
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