ネッカー川や旧市街地を見下ろす高台から下りて来ました。
1947年復元された「カール・テオドール橋」 後ろ向きだがミネルヴァ像らしい。
カール・テオドール橋の門塔(白い2本の塔)の横に<口の可愛いサル>の像があった。
手に持って丸くピカピカ輝いているのは観光客が触っているから?何か意味がある . . . 本文を読む
ローテンブルクから195km、古城街道にあるハイデンベルクに着きました。雨がポツポツ降り始めはじめて傘の出番です。
ハイデンベルク城はドイツでもっとも有名な城址として知られています。
旧市街地を見渡せる丘の上に位置し、巨大な廃墟ですが、戦争や宗教上の争いで壊滅状態となりました。いわば歴史証人(城)です。
1300年頃、ラインプファルツ選帝侯の居城として建造。様々な建築様式を取り入れながら拡張 . . . 本文を読む
街並みを歩くと目に付くのが看板アート。
軒先に吊り下げられた看板は何を売っているのか想像しながら散策するのも楽しいです。
店先にも興味あるウエルカム置物も目を惹きました。
ネクタリンの隣は日本で見る桃と一緒。また柿も売られていました。
ドイツワインが果物屋さんで売られています、私たちに人気のあった「 . . . 本文を読む
ローテンブルクの城壁の中はまるでおとぎの世界です。
「人形とおもちゃ博物館」「人形劇場」と1年中クリスマス製品を販売しているお店など、ドイツ職人の製品が楽しめます。
ショーウインドウを覗いて、デジカメで撮って見ました。ガラスの反射でうまく撮れてないのもあります。
よく見る . . . 本文を読む
おとぎ話しに出てくるような中世の面影を残す美しい街並み。
小高い丘の上に天狗のお面のような形をした城壁の中に旧市街地があります。
戦争で破壊されましたが世界中からの寄付により正確に復元されました。
城壁に囲まれたメルヘンティックな街並みは門をくぐると別世界です。
ヨーロッパバス停留所辺りのシュランネン広場から見た城壁
↑城壁内
木組み住宅は中 . . . 本文を読む
観光目的地への移動中、だいたい1回は高速内のパーキングエリアを利用します。
コーヒーを飲んだり、お菓子・水を買ったり、わずかな時間をそれぞれの思いで過ごします。
こんな時間にこそ一般の人との触れ合い、発見があり面白いです。
ドイツはアウトバーンを始め高速道路は世界の最前をいっており、パーキングエリアも充実しているのでしょうか。
日本のパーキングエリアは、もっときめ細かく大型で、至れ . . . 本文を読む
ロマンティック街道を外れ、ミュンヘンに寄ったが宿泊先ホテルでドイツの花が可憐に咲いていた。
5月は庭木の花は咲き乱れ、花壇の花も多種満開です。
うまく撮れたかな?デジカメでも。。。
次に行くローテンブルクでも、目をみはる素晴らしいヨーロッパスタイルの木々に出会った。
スイスでも見かけたのだが、木の葉が小豆色?です。ローテンブルク(ブルク公園)
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6月15日、みさみさくんは4歳になりました。じょじょちゃんの時にも書いたのですがウサギの4歳は人間年に換算すると40歳くらいです。可愛いお顔や仕草についつい赤ちゃん扱いしがちですが、立派なアラフォでございます。最近は椅子の足や柱に匂いつけに励み行動範囲も拡大中でございます。が相変わらずソファの後ろやテーブルの下へ安らぎを求め伸びてはいます。もともとウサギは構ってもらうのが大の苦手ら . . . 本文を読む
通り道をホンの垣間見ただけなのだが、ドイツらしさが分かり面白い。
宣伝・ポスター、そしてドイツの名車ベンツの黒塗りトラック。
メーンストリート。19:00過ぎですがまだ明るい。
仕事帰りでしょうかお店の前にはオープンカフェ。
私が見たところではテント屋根を張っていないところはビールではなく大抵コーヒーを飲んでいた。
待ち合わせなのかしら、こんな無料の椅 . . . 本文を読む
南ドイツ最大の都市ミュンヘンはヴィース教会から約100㎞。
のどかな風景から住宅・公園・Uバーン・Sバーンの地下鉄・駅目印が見えてきました。
旧バイエルン地方の主要な歴史ある名所・旧跡が今も現役健在。
最初に行った場所はケーニヒス広場。
↓ ルートヴィヒ1世の銅像でしょうか、プロビュライオンが国王を支えています。
右側の建物はパリのパンティオンに似ていま . . . 本文を読む
ロマンティック街道はフランクフルトからフュッセンまで全長350㎞を言います。
私達は逆のスイスから入りフュッセンからスタートしました。
ノイシュバンシュタイン城から29㎞先の草原をしばらく走ると、シュタインガーデンの町外れにある巡礼教会
、草原に違和感なくクリーム色した壁と茶色の屋根の「ヴィース教会」 が現れた。
「ヴィース教会」は別名「草原の教会」と言う意味だそうですが、 . . . 本文を読む
約1ヶ月遅れの旅行記更新でなかなかスムーズに思い出せない!
・・・が旅行中より、より「なるほど~」と確認でき、手こずりながらも書き進めていきます。
訂正・追加もありますが、どうぞご容赦を願います。
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花が咲き乱れ服装も身軽になった5月、どこの国でも春を待ちわびてのお祭りがあるのですね。
先の記事で「マイ . . . 本文を読む
ノイシュヴァンシュタイン城は人気の観光スポットです。
18歳にして第4代バイエルン国王を即位をしたルートヴィヒ2世の思いがつまった、なんとも不思議な贅沢な空間だった。。。
1869年王自らの指示で城の工事が始まった。
外観はドイツのヴァルトブルク城、フランスのピエールフォンなどの中世の城を手本にし、
城の内部は白鳥の騎士ローエーグリーン
、トリスタンとイゾルデ、ニーベルンゲンの歌などの中 . . . 本文を読む
スイスから少しオーストリアを通過してドイツに入国。
アルプスの山々やのんびり放牧された牛、草原一面に鮮やかなタンポポ、そして木々の満開の花、素晴らしい風景が目を楽しませてくれた。
↑アルプスから流れて来た水はやがてどこに行く・・
高速から下り、小さな町で休憩。(場所が分からないため標識をUP)
途中町の広場で「マイバウム」次次ページに . . . 本文を読む