歴史に刻まれた石塔・石橋・土塀が新緑でより一層鮮やかに甦る
煩悩を清め、仏の世界へと誘いながら・・・
この時代は漢字で書かれているので、日本人でも理解できる
仏国寺の詳しい説明は コチラ
観音殿(クワヌムジョン)
毘蘆殿(ビロジョン)
  . . . 本文を読む
慶州(キョンジュ) 新羅時代の栄華を今に伝える世界遺産都市
仏国寺(プルグクサ)の創建は新羅時代の528年
極楽浄土の仏教世界を現世に再現できるという役割があった
TOPフォトは一柱門(イルジュムン)
世の中の煩悩の濁りを払って一心で仏法の世界に向かうという意味があり
どんな人に対しても出入りの制限はなく、門の扉がないそうです
&n . . . 本文を読む
ホテルからバスで5分位な場所に仏国寺がある
行く道は、人工池・ゴルフ場が見え高原リゾート地の静けさ
寺前に食堂?が並んでおり ↓ で朝食を摂った
フォトは<カルピクッパ>牛肉を煮込んだスープ
テーブルの横は住まいなのか 目を惹く掛け軸とガラス戸
外に出ると横道から行列が来た
先生が「テ . . . 本文を読む
釜山から約90km、慶州に着いた
宿泊ホテルは<慶州コーロンホテル>
NHKTVが見れるということでテレビつけた ↑ リュウ シウォンではないか!
帰国して調べたところ「さようなら女房」です
なんだか疲れていたのでシャワーを浴びすぐオヤスミをした~ 長い1日だった~
冷 . . . 本文を読む
チャガルチ市場の桟橋から海が見えた
なんだか静かで町並みと反比例な釜山港
まもなく夕焼けに染まるころです
<広安大橋>
この施工には日本企業も協力したとか、東京お台場にあるレインボーブリッジと瓜二つ
日本人に一番身近な韓国は釜山
初めての韓国はすべて珍しく
検索で来た方には画像のみで期待を裏切り申 . . . 本文を読む
アンニョンハセヨ
新緑の季節に韓国デビューした
なんだかヨーロッパに行くより緊張し、東京・神谷町の新韓銀行で両替し
韓国気分を一足早く味わった(チョアヨ!)
初めて乗る大韓航空
約2時間のフライトに(豪華)な、さすがうわさ通りの機内食
今回の韓国の旅は世界遺産巡りで釜山から上へと進むコース
時間の無駄がなく、絶対行きたかった安東河 . . . 本文を読む
約2ヶ月間かかった旅行記も今回で最終回です。
季節はすっかり真夏になりました。
忘れかかった記憶も画像のお陰で再び同じ場所に戻る事ができ、新鮮さはなくなったものの感動は再現できました。
つたないブログにお付き合い下さいました皆様どうもありがとうございました。
********************************************************** . . . 本文を読む
ライン川に沿って中流の場所にあるケルンにやってきた。
雨も降ったりやんだり大雨になることはなさそう。
ケルンでは以前見本市会場を高層建築を予定していたが、世界遺産の周りに現代建築はそぐわないと、ケルン大聖堂の世界遺産から外される騒ぎがあった。
ケルン見本市会場(コンベンションセンター)は再構想の末、ライン川沿い . . . 本文を読む
スイスアルプスの源流からボーデン湖に入りドイツとフランスの国境を越え、そしてオランダから北海までの全長1320㎞に及ぶライン川。
国によって川の呼び名も違います。ドイツを流れる距離は698㎞、「父なる川」として昔から主要な交易路でした。
中世の800年間、沿岸には都市が発達し諸国間で同盟が結ばれ、川の通行税という利権をねらって、
近隣諸侯はこぞってライン川の流域に進出して税関の数がなんと60 . . . 本文を読む
ライン川クルージングの起点であるリューデスハイムに来ました。
ライン川沿いに、なだらかな丘に低木のブドウ畑が見渡す限り続き、
その斜面に沿ってニーダーヴァルト行きゴンドラを運行しています。
ライン川が一望できるそうです。
リューデスハイムは白ワインの産地でもありワイン酒蔵所や酒場が軒を連ねていました。
私は何度も書いたようにアルコー . . . 本文を読む
ネッカー川や旧市街地を見下ろす高台から下りて来ました。
1947年復元された「カール・テオドール橋」 後ろ向きだがミネルヴァ像らしい。
カール・テオドール橋の門塔(白い2本の塔)の横に<口の可愛いサル>の像があった。
手に持って丸くピカピカ輝いているのは観光客が触っているから?何か意味がある . . . 本文を読む
ローテンブルクから195km、古城街道にあるハイデンベルクに着きました。雨がポツポツ降り始めはじめて傘の出番です。
ハイデンベルク城はドイツでもっとも有名な城址として知られています。
旧市街地を見渡せる丘の上に位置し、巨大な廃墟ですが、戦争や宗教上の争いで壊滅状態となりました。いわば歴史証人(城)です。
1300年頃、ラインプファルツ選帝侯の居城として建造。様々な建築様式を取り入れながら拡張 . . . 本文を読む
街並みを歩くと目に付くのが看板アート。
軒先に吊り下げられた看板は何を売っているのか想像しながら散策するのも楽しいです。
店先にも興味あるウエルカム置物も目を惹きました。
ネクタリンの隣は日本で見る桃と一緒。また柿も売られていました。
ドイツワインが果物屋さんで売られています、私たちに人気のあった「 . . . 本文を読む
ローテンブルクの城壁の中はまるでおとぎの世界です。
「人形とおもちゃ博物館」「人形劇場」と1年中クリスマス製品を販売しているお店など、ドイツ職人の製品が楽しめます。
ショーウインドウを覗いて、デジカメで撮って見ました。ガラスの反射でうまく撮れてないのもあります。
よく見る . . . 本文を読む
おとぎ話しに出てくるような中世の面影を残す美しい街並み。
小高い丘の上に天狗のお面のような形をした城壁の中に旧市街地があります。
戦争で破壊されましたが世界中からの寄付により正確に復元されました。
城壁に囲まれたメルヘンティックな街並みは門をくぐると別世界です。
ヨーロッパバス停留所辺りのシュランネン広場から見た城壁
↑城壁内
木組み住宅は中 . . . 本文を読む