3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

ヨガ

2020-02-12 10:53:18 | 健康
昨年の5月から、お寺でヨガをやっています。
お寺の本堂で、多いときで20人程度。般若心経を副住職と一緒に唱えて始まります。お寺の本堂と聞くと、寒いだろうという気がしますが、数年前に改築されて、エアコンの他に床暖房も入っていて、暖かいです。
しかし、お寺という場所柄、1月と8月はお休みになります。やっと再開した2月ですが、初回は仕事の都合でお休みし、先日、久しぶりに伺いました。
朝15分ほどの距離を自転車で、お寺まで。足の指の間に手の指を潜り込ませ握手をするところから始まり、ふくらはぎ、太ももと体を解していきます。太腿のあたりで、血管の中を元気よく血液が流れていくイメージが、湧いてきて、体が温まってきました。
講師の先生は、「寒さで体が硬くなっている時期なので、きつめのヨガはちょっとだけで、緩~くやりましょう」とおっしゃっていました。メンバーは、40~50代中心で、最高齢は85歳のおばあちゃま!「みんなそれぞれに、自分のできる範囲でやってください。他の人が出来るからって気にしないで、自分の体の言葉を聞いてください。右左、伸ばしたり曲げたりしても違うでしょう?”アートマ―”と言って、私は私です。」
難しい話はいろいろあるのでしょうが、まず、ヨガに興味を持って、楽しく参加して欲しいという先生の理念から、ほとんどヨガの用語は使われていません。ポーズの名前も言いません。四つん這いになって~とか、あおむけになって力を抜いて~とかなのはそういう意味だったのか…と半年以上たって初めて伺いました。
これからも、ゆったりヨガを続けていきたいな~と思っています。そしていつの日か、体がピッタリ二つ折りに出来たり、開脚が180度できるようになっていたら良いのですけれど…

見本を見せてくれるVie

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