親父の死

今日の天気曇り・・

朝から一大事
会社に到着・・ミーティングをしようとしていたところ
親父の入院している病院から連絡が、
血圧が下がっているので寄ってください
家にいた妻が行った
病院に行った妻から危険な状態の知らせで急遽会社を飛び出す。

昨日は、まだ話もできたのに　昨日の今日なの

病院にて　説明を受ける、もう少し何とかなるのかなと思っていたら
今後、どうするかの問い　生命維持装置をつける？　それとも

私の兄弟に連絡し確認後、自然の状態でと言ってる間に
もう危ない状態ですと・・血圧が低下

最後に父に声をかけ、腕をたたき・・・手をさすり
看護師さんも大声で声をかけた

でも　どんどん下がる血圧値を見ている間に息をひきとった。
2012/11/09　10：25　享年90歳　母より早く死ねないと言ってたのに

それから忙しい一日が始まったなんとなく落ち着いたのは、夜の9時すぎ

まだまだ　あした、あさってと　通夜から告別式まで続きます。
　がんばって親父を見送ります。

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生まれるときは、用意万端で予定どおりだけど

死を迎える時は、用意なんて出来ないのでみんなバタバタとする
それがあたりまえだけど

そんなことを思った日