パク・ヨンハ エ クムソク♪ ~パク・ヨンハに夢中~

パク・ヨンハのファンサイトです。
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愛猫の日記もたまに綴っています。

その後のちゃくら

2008-06-18 04:28:27 | 愛猫
日曜日(6/15)の朝まで元気だったのに、
夜、出先から帰って来たら、何だか様子がおかしい。
部屋中に吐いた後があり、ちゃくらの舌が白っぽく変わっていました。

勿論、食事・水分も受付ません。

翌 月曜日 (6/16)に、急いで動物病院へ。
様子を見るということで、皮下点滴で終わりました。
でも、家に帰ってからも元気が無く、
食事や水分も一切取らなくなりました。

翌 火曜日(6/17) 朝一で病院に行き、
血液検査をすると…何と貧血が再発。

26%にまで戻った赤血球が6%。
最初の状態に戻ってしまいました。
瀕死の状態です。

院長先生も
安心してたのに、駄目だったか…。
でも、輸血しないでここまで回復した子なので
何とか助けてあげたい。
このままでは死んでしまう。
なので、2~3日お預かりして何とか危機を脱しましょう。

点滴の期間を10日空けただけでこんなに戻ってしまうとは…
期間を空けるのは無理ですね。
週1か、もしくは1日おきか、一生点滴から逃れるのは無理ですね。


ということで即入院・静脈点滴を行いながら
血液検査して状態を観察することになりました

顕微鏡で血液の組織を見てみると…
赤血球に付着する『へモバルトネラ』が以前より増えており
そうとう酷い状態になっていました。

私も必死で助けたい一心ですが、院長先生のほうが
もっと必死でした。
獣医師として助けようという気持ちが前面に出ていました。

この子の為に、こんなに必死になって頂けることは本当に有り難い。

その気持ちに報いる為に、何とかちゃくらには頑張ってもらいたい。

今日、昼前には夜勤であけるので、面会に行ってきます。

最近動物病院に行くようになってか、
ちゃくはストレスで首の毛が抜けてます。
その位神経質な子なので、母ちゃんは心配です…


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