知多半島の南知多町にある中之院は、たぬきの像がたくさんあり「たぬき寺」と呼ばれているお寺です。
ここに、浅野祥雲さんの作られた軍人像があるというのででかけてみました
最近、浅野祥雲さんの追っかけのようになっています(笑)
今までに訪れた場所は、五色園、新居の弘法さん、春日井の弘法さん。
中之院の門。
右側の大きなたぬきに目がいきがちですが、屋根の上や門の周りにもたぬきがいてお出迎え?
奥へ進むと、ありました!!
100体近い軍人像。
この軍人像は、名古屋第三師団歩兵第六連隊の兵士達で昭和12年上海上陸作戦で戦死された方たちなのだそうです。
まるで中国の兵馬俑のようです。
こちらは等身大。
どの軍人像も顔はもちろん、ポーズや軍服がすべて違いものすごくリアル。
五色園などで見た、ちょっと愛嬌のある表情の作品とはかなり雰囲気が違います。
ここに、浅野祥雲さんの作られた軍人像があるというのででかけてみました
最近、浅野祥雲さんの追っかけのようになっています(笑)
今までに訪れた場所は、五色園、新居の弘法さん、春日井の弘法さん。
中之院の門。
右側の大きなたぬきに目がいきがちですが、屋根の上や門の周りにもたぬきがいてお出迎え?
奥へ進むと、ありました!!
100体近い軍人像。
この軍人像は、名古屋第三師団歩兵第六連隊の兵士達で昭和12年上海上陸作戦で戦死された方たちなのだそうです。
まるで中国の兵馬俑のようです。
こちらは等身大。
どの軍人像も顔はもちろん、ポーズや軍服がすべて違いものすごくリアル。
五色園などで見た、ちょっと愛嬌のある表情の作品とはかなり雰囲気が違います。
こんなにたくさんの軍人さんたちの石像(?)があるとは (゜o゜)?!
母方の祖父が近衛兵として出兵しマレー半島沖の海で亡くなりました。
また、故・横井庄一さんは地元出身の方でした。
それだけにこの軍人さんたち、戦死してもなおここでこのような形で過ごしていること、とても喜んでいるのでは?と思います。
私もぜひ一度訪れてみたいところです。
*今日やっと、王子バラ園行って来ました。ピークは過ぎたでしょうが、それでもまだまだ綺麗に咲いていました。
ありがとうございました。
実はこのお寺、ひょっとして廃寺?と思えるくらいの状態なのです。
軍人さんたちのことが忘れ去られてしまわないようにと祈るばかりです。
王子バラ園、まだ咲いていたようでほっとしました。
こちらこそありがとうございました。