今日は、岐阜県瑞浪市の屏風山を歩きます。
前回2016年に歩いて以来になります。
まずは、大草登山口から大草南道へ進みます。
丸太の橋を渡り、
つづら折れの道を進みます。
ギンリョウソウを発見。
分岐で山頂方面とは逆の「黒の田湿地」方面へ進みます。
途中、馬ノ背山(767m)を通過。
ひたすら下っていくと、
「黒の田東湿地」に到着です。
めちゃめちゃ離れていたのでよくわからないのですが、ノカンゾウのつぼみ?
ここは東濃地方では最大の湿地だそうで、たくさんの動植物が観察されているようです。
確かに広い~!
モウセンゴケを発見!
山頂への分岐へ戻る途中に、展望地がありました。
名古屋の高層ビル群も見えています。
永王権現さんで手を合わせ、先へ進みます。
八百山(800m)を通過。
つづく
屛風山・・・中央道の瑞浪~恵那間に”屏風山PA”がありますよね。その近くなのでしょうが、地図では山が・・・(・_・)...ドコ?でした。
黒の田東湿地は初めて知りました。湿地にしては割と高いところにあるのですね。でも信州のほうにもシーズンには水芭蕉の花が咲く湿地がありますから、不思議と言う程でもないのかな・・・?このような自然、大切に保護していきたいですね。
八百山の標高が名前通りの800m・・・これは偶然なのかな・・・( ´艸`)!
屏風山PAのすぐ横の山ではなく、PAから見える山だと思います。
黒の田東湿地は思っていたより広くてびっくりしました。
ぜひお花の咲いているときに訪れてみたいものです。
八百山は標高800mからついた名前だと思いますよ~(笑)