
ケツァルパパロトル・・・何とも舌をかみそうな名前の宮殿は月のピラミッドの西側にあります。
中庭を囲む建物の柱にケツァル鳥のみごとなレリーフが。

ケツァル鳥が羽を広げた姿が蝶(パパロトル)に見えたことからこの名前がついたのだそうです。
こちらはケツァルパパロトル宮殿下から発見された「羽毛の生えた巻貝の宮殿」

羽毛の生えた巻貝のレリーフが名前の由来のようです。

住居跡を通って「ジャガーの宮殿」へ。

頭に羽毛飾り、背中に巻貝を付けたジャガーが、ケツァル鳥の羽毛で飾られたホラ貝を吹く図。

1800年前の鮮やかな色に感動です。
中庭を囲む建物の柱にケツァル鳥のみごとなレリーフが。

ケツァル鳥が羽を広げた姿が蝶(パパロトル)に見えたことからこの名前がついたのだそうです。
こちらはケツァルパパロトル宮殿下から発見された「羽毛の生えた巻貝の宮殿」

羽毛の生えた巻貝のレリーフが名前の由来のようです。

住居跡を通って「ジャガーの宮殿」へ。

頭に羽毛飾り、背中に巻貝を付けたジャガーが、ケツァル鳥の羽毛で飾られたホラ貝を吹く図。

1800年前の鮮やかな色に感動です。
ケツァルパパロトル・・・(^_^;;アセッ!ホント、舌噛みそう(笑)
ケツァル・・と聞いて思い出したのがケツァルコアトル!
気になって調べてみたら、ケツァルという言葉の意味が羽毛のようですね。
見事なレリーフや絵が描かれていますね。そして色も!
エジプトやローマの古代文明に決して引けを取らない文明がこちらにもあったのですね。
調べてくださってありがとうございます。
とにかく名前がどれも舌をかみそうなものばかりで(笑)
当時の絵が色も鮮やかに残っていることに感動しました。
私も自分が訪れるまでほとんど知識がなかったのですが
文明の高さに驚きの連続でした。