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メキシコシティ観光ではずせないのが、国立人類学博物館です。
はりきって朝一番に到着!
まずは一番の見どころとされるメヒカ(アステカ13~16世紀)の展示室へ。
ここには有名な太陽の石(アステカ・カレンダー)があります。
展示室に入ると正面にありました~~!
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広い展示室ですが誰もいません。
直径3.6メートルの円盤には、太陽神を中心に細かいモチーフが組み合わさっています。
1年365日を表す以外にもいろいろな意味があるらしいです。
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テノチティトランの復元模型。
昨日訪れたソカロのあたりにピラミッドが並び、生け贄の儀式が行われていたとはびっくりです。
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こちらは、アステカ人が敬った地母神(大地の女神)「コアトリクエ」の巨像(高さ2.5メートル)。
人間の心臓と手首、頭蓋骨をつないだ首飾りをしており、スカートはとぐろを巻いたヘビでできています。
女神のイメージとは程遠い、かなり不気味な像です。
太陽の石、スゴイものですネェ (゜o゜)スゲェ!
古代の人々は太陽の位置や光の影で、春分や秋分を知ったそうですが、それとて凄いこと!
きっと、この石にすべての暦の情報が描かれているのでしょうね。
今の時代なら、ノーベル賞ものの素晴らしい偉業だと思います。
女神の姿、古代と今ではイメージが違うのでしょうね。
いたことがとにかくすごいと思いました。
太陽や星の位置でしか調べる方法がないですよね。
このカレンダーを元に正確な農耕暦もあったらしいです。
コアトリクエは女神と思ってみてはいけないですよね。