先週から始めた早朝ウォーキング。
雨の日以外、何とか続けています。
毎日同じルートでは飽きるので、今日は川沿いの道をいつもと逆方向に。
ここまでで川沿いの遊歩道はおしまい。
堤防沿いの道を横断すると、さらに遊歩道が続いています。
「やすらぎ歩道」という名前がついているよう。
昭和55年に完成したそうで、けっこう古くからあるのですね。
広い道は歩道橋で渡ります。
歩道橋の上からはなんと、
正面に名古屋の高層ビル群が!!
道路を横切る手前には、あさぴー(尾張旭のキャラクター)のとまれシールが貼られています。
これは??
・・・と思ったら「愛知用水」がこの緑道の下を流れているのだそうです。
木曽川の水が、犬山市や春日井市、尾張旭市、日進市、名古屋市などを通って知多半島南端の南知多町まで送られており、その距離112km。
いつもお世話になっている水はここを流れていたのですね~。
ちなみに現在、愛知県内で愛知用水を利用している市町村は18市8町だそうです。
とまれシールは、パンダバージョンもありました。
帰りに八幡神社で新型コロナの終息を願って帰ってきました。
今日は、歩かないと気付かない発見があり、楽しいウォーキングになりました。
緊急事態宣言が解除され、そろそろ普通の生活に戻ってもよさそうですね。とはいえ、油断できませんが・・・。
不要不急の外出自粛の中、このようなウォーキングはとてもいいですね。ぜひとも習慣にされると良いのでは・・・?!
どうなるかなぁ??
習慣にしたらいいとは思うのですが、だんだん暑く
なってきたし、梅雨入りで雨が続いたら自然消滅
してしまうかも・・・です。