
今回紹介するのは 1950年式 TRIUMPH 6T THUNDERBIRD
この車両は私が16歳の時から、ずっと一緒に走ってきた親友であり先輩であり、
JUNKYARD MOTORCYCLE CLUBのメンバー TAKE 氏の20年以上所有する愛車。
1940年代後半のアメリカの市場は、これまでとは変わって、
よりパワフルなモーターサイクルが求められており、これに応えるべく、
これまで人気を誇ってきたスポーツモデルではなく、
鋳鉄シリンダーを採用したツーリングモデルを1949年に発表した。
これがTHUNDERBIRDです。
TAKE氏の愛車は、6vから12v化し、
ALTON交流発電機&BTHマグネトーでロングツーリングも難なくこなす仕様で、
トランペットマフラー&、進駐軍たれハンドルでカスタム。
機関系は、密かにボンネビルのカムに交換して
バイクライフを楽しんでいます。