coffee time

元気の素は嵐くん♪
気まぐれ主婦の気まぐれ日記です。

新曲PV♪

2010-02-21 23:38:11 | 嵐くん

いくつか、映画の初日舞台挨拶に申し込んでいたのですが、ことごとくはずれてしまい、残念な私です(泣)

dwang.jpの『troublemaker』にまったく遭遇できないなあ、と思っていたら、先ほどのカバチの直前に見ることができました。(しかし捕獲できず・・・
なんだかお茶目な感じの仕上がりでしたか?かわいいです~

発売まであと2週間くらい?
待ち遠しいなあ・・・


『ヘブン』 川上未映子著

2010-02-21 23:33:48 | 読書

『空中ブランコ』より先に読んだのですが、どうにも感想が書きにくく、後まわしに・・・。

たぶん12月頃から読んでいたのですが、なかなか進みませんでした。
とにかく、暗い、重い、です。

以前読んだ『告白』も暗くて重い話でしたが、どこかにまだ救いがあった気がします。

でも『ヘブン』は、救いがない。
ストーリーは、クラスの中に男子と女子のいじめらっれこがいるのですが、その二人がクラスメイトに内緒で交流を持つようになって・・・。
二人で傷を舐めあうような状況で何とか生きているようなふたりをクライマックスでは壮絶な苛めが待っています。
苛める側に苛める理由がないってところが問題です。
「たまたまおまえだっただけだよ。」って言われたんじゃ、苛められる側としても納得がいかないですよね。理由があればいいってもんじゃないけど。
どのいじめのシーンも、吐き気がするほど卑怯です。怒りがこみ上げて来ます。
ただ、この二人にも、いじめから逃れる方法があったんじゃないかなあとは思うのです。
『ヘヴン』というタイトルですが、結局『ヘヴン』はみつからない。
後味の悪い本でした。(←しかし決して嫌いではないっていう・・・)


 


『空中ブランコ』  奥田英明著

2010-02-20 23:04:17 | 読書

『インザプール』についで伊良部先生という変態チックな精神科医が活躍?するお話です(←違う?)

名医なのかヤブなのか分かりませんが、この伊良部先生にかかると患者はなんとなく直ってしまうか、直ったような気になるようです。

登場人物が個性的で面白い。
笑いたいときにはもってこいです。


Dr.パルナサスの鏡

2010-02-20 22:53:46 | 映画

今年、初の映画鑑賞です。
見たのはずいぶん前ですが・・。

ジョニーデップが出てるとあって、デップ好きの長女と楽しみに見に行ったのですが、不思議な映画で・・・。
しかもデップはほとんど出てないし。
同じ人物を何人かの俳優さんが演じてるので、話が分からなくなります

なぜにこんな映画に出たのかなあ・・・

☆かせいぜい☆☆ですね・・・

うーん、他の見ればよかった・・・


バンクーバー

2010-02-20 00:07:04 | テレビ

久しぶりに、嵐くん以外のエントリーです。

オリンピック、ほとんど見ない我が家ですが、フィギュアスケート男子はがっつり見ました。
日本男子の演技になるともう緊張して心臓がドキドキでした。私がすべるわけでもないのにね

銅メダル、高橋選手、見事でした。
のみの心臓と言われ、大怪我を乗り越え、良くここまで頑張ったと思います。
本当におめでとうございます。
すごいなあ

緒田選手、アクシデントはとても不幸なことでした。
自分のせいとおっしゃってたようですが、やはり万全を期して靴紐は替えておくべきでした。でも最後まで頑張って滑りました。見事でした。
小塚くんも良かったと思います。大舞台での4回転、成功させて見事でした。

3人とも素晴らしかったです。
感動して涙が出ました。

男子でメダルは初めてだったんですね~。知りませんでした。

今更ですが、スノーボードの国保選手、私もあの服装はどうかと思いました。
私服で腰パンだろうがかまいませんが、日本の代表として参加するわけですから、ユニフォームはきちんと着こなして欲しかったと思います。
まして、会見であの態度はいけませんでしたね。
「ついついいつものくせで、腰パンになってしまいました。申し訳ありませんでした。」ぐらいに謝っておけば良かったのに・・・と思いました。
個性を出したいなら、演技で出せば良かったと思います。
私はこういうタイプは好きではありませんが、それでも「転ばないで。!」と祈ってましたよ。結果は残念でしたが、まだ若い!次回も是非挑戦して欲しいものです。

 

後は女子フィギュアが楽しみです