今日もいつも通り食後は天和デパート。
ほぼ毎日だからもう日課。
目当てはマンゴスチン、チョコレート、シャンプー。
天和デパート二階のスーパーに入って、果物コーナーに直行。
マンゴスチン、マンゴスチンww
っと、ブツブツ言いながら行ってみると、「おお!メッチャ人多い!」。
通路なんて通れません。
なんでだろう?っと思いつつ近づいてみると、なんと今日はライチの大安売り。
1斤1元。
つーことは・・・500gで16円!?
安っ!
人民が大阪のおばちゃんの如く、ライチのワゴンに集ってます。
僕もあまりの安さに「買いだ!」っと思い、人ごみを掻き分けて覗いてみたけど、すごい人ごみだから顔も出せない人も大勢いて、でも取ろうとして、その人ごみの中から人民指だけが伸びてきて、ライチを物色している。
うわっ。まるで地獄の蜘蛛の糸。
あの~。なに?
天国から地獄に蜘蛛の糸が一本落ちてきて、それに群がる亡者みたい。
あのライチを食べたら、病気になりそう。
変に安いし・・・
ものの1分で「安い!買いだ!」から「変に安くて怪しい」に気心が変わってしまいました(苦笑
それを思うと面白くて、ニヤニヤしながら1人ポツンとマンゴスチンを物色しました。
中国は僕を裏切りませんww
やっぱおもしれー!
それと一つ。
日本ではあまり見かけないけど(つーか、僕はほとんどスーパーには行かないので、日本でも結構メジャーなのかもしれないけど)、海外のスーパーには日本のように野菜や果物に値札を貼ってくれてない。
だからそれをレジに持っていっても会計はしてくれない。
値段は重さで決まる。
だから必ずそのコーナーには計量計が置いてあって、買いたい物を袋に入れて、その近くにいるスタッフに渡せばすべてやってもらえる。
いなくても計量計に乗せて、買った種類のボタンを押せば自動的に種類、値段、重さが刻印されているシールが発行される。
後はそれを袋に貼ればいいだけのこと。簡単、簡単ww
でも、僕は海外(タイ)で初めてスーパーに行ったときに、この値札の付いていないグロイ奴(ドラゴンフルーツ)をどうしてやろうか・・・っと思い、とりあえずそのままレジに持って行った経験があります。
しかも後ろに並んでいた客まで笑うくらい大量に(苦笑。
スピードは早いめに、そんな時は控えめに。(原田こうじ)
ライチはゲットできましたか?無事にw
しかし、量り売りとは知らなかったなぁ。。。そういや日本みたいに値札つけたり、どこからの輸入品だとか書いてたり丁寧にしてるとこって少ないかも。。。
そう考えると日本人って結構細かいよね
「俺んじょだ!放せだ!ボケェ!」って言って切れた話。
でも、実は絵が怖すぎて、あんまり話覚えてないよな^^;
日本人は確かに細かいなー。
それが普通と思って、こっちに来てみるとびっくりすることが結構あるよな。
ん?ゲ、ゲッツ!?
あんたも好きね~♪