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Bobby Rossのよもやま日記

無目的日記。主にトラベル/マイレージ関係の話題となるかも。ちょっとしたtipsのメモ代わり。俗に言うチラシの裏。

ソフトバンクモバイル直営店情報

2009年06月23日 | 雑文
ソフトバンクショップの一部の店舗の中には、頭金と称する勝手な手数料を取ったりする地雷があることはかねて有名であったが、gigazineの記事にうまくまとまっていた。
 不良店舗でなくても、「非スパボ購入」を受け付けない糞店や勝手な規約解釈をする店も多いので直営店での購入が安全なのだが、Gizazineによると現在は「渋谷」「六本木」「仙台クリスロード」「横浜 ザ・ダイヤモンド」「名古屋」「広島パルコ前」「大宮中央」「千葉中央」「新潟万代」「金沢片町」「長野東口」「静岡」「広大前」「天神地下街」、「表参道」とのこと。

 今度子Aの携帯を旧ホワイト学割で購入予定なので、トラブルを避ける意味でも直営店に向かうかも知れないので参考にしよう。

ソフトバンクは、基本料金を月々割に含めない方向にあるなど改悪の予感が激しくするので、他の機種も含めて機種変更のタイミングをどうするか暫く注意しよう。

小田急ロイヤルカードに申し込んだ

2009年02月11日 | 雑文
 ゼロ金利時代にみずほ銀行についついお金を置きっぱなしにしていたこともあって、みずほプレミアクラブの会員に一応なっている。ただ、今は他の銀行の高金利定期に預け換え済みなのでそろそろプレミアクラブ会員じゃなくなりそう。
ということもあって、プレミアクラブの特典を再点検していたら、そのの中に小田急ロイヤルカードご招待っていう小田急百貨店のお得意様のハウスカードらしきものがあったので申し込んでみた。主な特典は買い物の10%割引とお得意様サロンの利用。新宿は勤務系路からちょっと寄り道すれば寄れなくはないので、使う機会もたまにはあるかも知れない。みずほプレミア→小田急ロイヤルカードというのは、もしかしたら「なんちゃって外商組」のステータスを得る最短のコースかも知れない。
と言っても格としては、ANA WIDEカード程度だろうな(笑)。知人に某百貨店の本物の外商組がいるのだが、そういう人はブランドバッグが当たる抽選会付の無料パーティーなんかに招待されているようだし。

ついに30年債が3%割れ

2008年12月16日 | 雑文
このところ、日本も海外も毎日毎日経済ニュース「だけ」しかないような日が続くが、とうとう米国債30年債が3%割れの新記録。

10 year 2.5%
30 year 2.95%

に。自分用メモとして残しておこう。長期の米国債はとてもじゃないけど買えないけど、円高で米ドルのポジションを高めておくのにはいいタイミングかも知れない。どうするかな。

ゼロクーポン債の利回りがますます不可解に

2008年12月04日 | 雑文
米国債がますます暴騰してきたが、ゼロクーポン債が素人には理解不可能な価格となっている。野村證券12/3の販売価格表によると
A:2023年2/15満期の価格が60.27 (yield 3.60%) (先日買った物)
B:2024年11/15満期の価格が61.54 (yield 3.06%)

もし、米国債を売ることが出来れば(逆日歩等が発生しないとして)Aの買いBの売りを同時に行うと、60.27を払って61.54を得る訳だから、差し引き1.27が現時点での浮きになる。
その代わり2023年2月に100を得、2024年11/25日は100を払う必要ある。2023年2月に得た100は、2004年11/15日まで運用出来るから、その間の利子収入も得られる。
実際にはこんなにおいしい運用は出来ないのだろうけど、AではなくBを買う合理性は全くないので、「期間が長いゼロクーポン債の方が価格が高くなっている」という逆転現象が発生しているのは、素人には全く不可解だ。債券の専門家に聞いてみるかな。

アメリカ人は今でも借金好き

2008年11月30日 | 雑文
アメリカ出張でテレビを見ていたら、ちょうど今Suze Ormanショーっていう、フィナンシャルアドバイザーのテレビ番組をやっている。
Suzeが、ひたすら視聴者の電話相談に回答し続けるっていう番組。「今の経済状況で、家にプール作っていいですか?」というような相談に○×で答えるコーナーがあるのだが、大抵の人が住宅ローン・教育ローン・クレジットカードのローンなんかで借金漬け(ざっくり一人1000万弱)。こいつら頭おかしいんじゃないのか?という感じだった。活字ではこういう報道は良くみかけるけどこりゃひどい。借金することに対して誰も抵抗を感じてない。
「後2年で住宅ローンが終わるんだけど、毎月$1200づつ給料に余裕があるので、今まではこれをローン返済に充てていた。これを続けていいでしょうか?」っていう質問があった。
 日本のFPや家計アドバイザなら誰しも、「是非その習慣を続けて下さい」と言うだろうが、Suzeはこれに対して、「その$1200はemergency saving(緊急用の余裕資金)とに回しなさい」ってアドバイスしていたのでびっくりした。
 アメリカ人ってのはレバレッジかけても投資や消費をどうしてもしたいようだ。民族や社会にそういうのが埋め込まれているので彼らがこういう習慣を止めるのは難しいのだろう。もっとも彼らがピタッと消費を止めればサブプライム問題も一層深刻化するのだろうが。。

 それに引き換え米国行きの機内で読んだFinancial Timesによると、ドイツ人は無借金体質で、オンラインショッピングでさえクレジットカードを使わず銀行振り込みにする人がほとんだそうだ。また消費者金融が一般化したのは、やっと5年前だそうな。これはこれで健全すぎるような気もするが、日本も割とこれに近い感覚かな。

 いずれにせよこういう個々の消費者の動向なんかも理解した上で、金融危機の救済スキームや、マクロな経済動向・投資機会を分析する必要性を感じた。

米国債暴騰

2008年11月21日 | 雑文
米国債がありえないほどの暴騰(利回り低下)。
ご時勢なので短期がゼロ金利に近くなるはあり得るシナリオだが、長期の
10年債 yield 3.01%
30年債 yield 3.47%
ってのは強烈。その影響で円高の影響は足元では相殺されているけど、この水準では暫く新規の米国債は買えないことの方が痛いし、これ以上の円高を招きかねないのは心配だ。

既発ゼロクーポン債のイールドカーブ

2008年10月31日 | 雑文
 今回の金融危機で株・為替・債券が荒い動きをしている。各国利下げの方向という報道が盛んなので、金利が全世界的に下がっているような印象を受けるが国債増発懸念やカントリーリスクなどから米国の長期ゼロクーポン債は金利上昇気味の動きになっている。
 国債の買い場(金利↑)と外国為替の買い場(米ドル↓)は必ずしも合致しないので、一旦USMMF等で米ドルのポジションを持ってから、別のタイミングで米国債を買うというのが筋になるが、今は両方の条件がマッチしているのでダイレクトに米国ゼロクーポン債を買うのも悪くないかも知れない。しかし既発ゼロクーポン債のyieldを眺めてみてると、全般的にはスティープ化しているが10年長のゾーンは↑↓↑↓とうねっている。この期間が満期になる国債の増発懸念・需給関係に絡む思惑だとは思うが。債券市場の参加者はほとんどが金融機関等の法人だと思うのだが。。。

例えば今日現在
償還    残存   買価 yield   
2023/02/15 14年3カ月 49.71 4.95
2024/11/15 16年    48.35 4.58
となっており、この間で急激にyeildが低下する。ざっと計算した所これは2023/02/15~2024/11/15の間の利率が1.61%であることに相当する。このような急激な変化はどう考えても不自然な現象。法人筋ならこういう現象と短期金利とのギャップなんかを裁定してうまい具合に儲けそうな気もするが。

 さて、ゼロクーポン債の途中換金は現在の税制では他の金融商品に比べて有利な状態にあるが、もしこれが改悪さても、利付債の利子や株の配当に対しては大損をしても課税されるのに対して、ゼロクーポン債は最終的に利子込みで利益が出ないと課税されないのも良い。

ゼロクーポン債を仕込んだ

2008年10月15日 | 雑文
サブプライムの余波で各国の金利動向が非常に不可解になっていた所、今週入札が行われたとかで米国債が下落。また、超長期の30年債と12-15年程度のゾーンの金利が逆転する現象に。この期間の金利がピークになっている妙な形状なのだが、ちょっとした買い場だと思って、利付米国債の利子がUSMMFに少し貯まっていた分を2023/02/15満期yield4.90%のゼロクーポン債に預け換えした。ゼロクーポンなので額面は2倍以上になったが、満期の時の世界の経済情勢はどうなっているのであろうか? どう転んだとしても資産の毀損が少なくなるようにしたい所だが、なかなか難しい。

ぎりぎりでホワイト学割に申し込んだ

2008年10月02日 | 雑文
 うちの子Bは携帯を持っていなかったのだが、そろそろ「あれば便利だな」という状況が増えて来た。まだ携帯を持つには早い歳だとは思うが、キャンペーン最後のホワイト学割を取らないのはあまりにもったいないので携帯を買いに行った。
 ちょうど920Tが在庫処分モードでスパボだと実質0円。だが、当面はほとんど家族への電話・メールとGPSしか使わないのでホワイト学割と組み合わせると、特別割引(1780円/月)はほとんど無駄に捨ててしまうことになってしまう。
 そこで非スパボ(17460円)で購入。イレギュラーな買い方なので、適当に検索して直営店へ。新規手数料込みで約2万円払えば、これから3年間はS!ベーシックとユニバーサルサービス料合わせて320円/月で回線が維持できてかつ家族への電話が24時間無料というのはどう考えても破格だ。ソフトバンクもサブプライムで大変なようだがsurviveして欲しいものだ。
 「タダとも」で5000円相当の商品券が後から送られてくるのと、ショップ独自のプレゼントが5000円相当あったので実質1万円。当分の間、ヘビーユーザー様と禿には足を向けてねむれない

金利と為替メモ

2008年08月16日 | 雑文
ゼロクーポン債の弾込めをするに当たってのメモ
為替
USD: 110円程度:平均的に買っても良い水準。120円以上は見送り105円以下なら強く買う。
EUR: 162円程度:ピークアウトしたが歴史的な高値。過大評価されているという警告は各方面からあり。150円以下でないととても買えない。125円以下から買い出動。この方向でまずは外貨MMFにスタンバイさせる。

金利(大和証券ゼロクーポン債リストより)
フランスストリップス債:20年残りで利回り4.7%程度
米国債ゼロクーポン:20年残りで利回り4.7%程度
両者ともインフレ懸念がくすぶっておりサブプライム問題沈静化後に金利上昇が見込まれるので暫く見。(米国金利はスティープ化しており超長期債はインフレリスクをかなり織り込みつつあるという見方もあり。要注目)
カナダストリップス債:20年残りで4.2%程度。為替も見極めにくいので当面見送り

米国債が買いやすくなった

2008年08月14日 | 雑文
 米国債は米国の利率が高かった頃に野村證券でそれなりに買っていたのだが、当時は

1.保管コストが年2000円-3000円かかる
2.為替レートが仲値から±1円なのでMMFに比べて不利
3.店頭か電話でないと買えない
4.米国債→USMMFに入れるときにも一旦円転されて無意味に手数料を取られる

など様々な問題があって放置していた。10年もののトレジャリーノートがそろそろ満期になるので、次をどうするべきか考えていた所、かなり改善されていた。

1.書面の電子交付サービスにすると講座管理料が無料(本年7月以降)
2.為替レートは米ドルものは仲値から±50銭、1000万円以上だと±25銭
3.米国債←→USMMF移動時に勝手に円転されることはない

ネット証券やネットFX等、競争相手が増えてきたのであまり変な手数料は取らなくなっているらしい。結構なことだ。

これなら、金利が上がってきたときに超長期のゼロクーポン債に少しづつ突っ込んでおくのが面白そうだ。残存20年程度の物に毎年1万ドルづつ程度入れておけば年金代わりにぴったりだ。後、今の税制だと中途換金の方が満期換金より有利。税制が変わるという議論もされているので、受け取り時期になったら気をつけよう。

しかし、サブプライム問題がまだ片付かないので米国金利はまだまだあげられなさそうだ。1年くらいはスタンバイモードかな。(今日現在20年のゼロクーポン債利回りが4.75%。5.5%くらいまで行けばGo Signかな。

現状の税金体系はこんな感じ
・利付外国債
 償還時:利益は雑所得・総合課税、差損は控除不可
 売却時:利益は非課税、差損は控除不可
・ゼロクーポン債
 償還時:利益は雑所得・総合課税、差損は雑所得の中でのみ控除可
 売却時:利益は譲渡所得*・総合課税、差損は雑所得の中でのみ控除可
*5年以上保有分については(譲渡益ー50万円)×1/2が課税対象

よって年金生活者になって以降に償還されるように設計するのが吉(定年前に償還される分は利益が50万円以内になるように要調整)

iTunesの認証解除

2008年08月07日 | 雑文
iTunes Storeで買った音楽は5台のコンピュータまで認証出来るんだが、PCの更新のときには認証を解除出来る。以前は普通に認証解除出来ていたのだがある時から解除出来なくなり困っていた。
Appleにメールで訪ねても「当社は関知しない」と役に立たない答。
やっと正解を発見!
詳細から「Audible Accountの認証を解除」
するのではなく
Storeから「コンピュータの認証を解除」
すればいいだけの話。パニックになると、Storeメニューの下に「コンピュータの認証を解除」があるのを忘れてしまうしかなり不親切な設計。なぜか日本語では同様の症状の人を発見出来なくて、英語で検索してやっと正解に辿り着いた次第。誰かの役に立つかも知れないので一応書き残しておく

パリは燃えているか

2008年04月07日 | 雑文
聖火リレーを利用したチベット抑圧への抗議活動もロンドン・パリと活発化してきたが、"The Times"の論説文からの抜粋。

Well, if China didn’t know it before, China certainly knows it now: you don’t get the Olympic Games on your own terms.

The Olympic torch relay was a showcase all right, but not for the glory of China. Rather it was a showcase for pro-Tibet protesters and even more so for the uncontrollable, turbulent and chaotic nature of a tolerant society.

邦訳がどこかのニュースサイトに出ていたがこんな感じ。
中国は今回のデモで、五輪を自分たちの都合で捉えることはできないと気づいたはずだ。聖火リレーはあらゆる権利を象徴するもので、中国の栄光を示すためのものではない。むしろ(ロンドンでの聖火リレーは)チベット問題への抗議を浮き彫りにしただけでなく、統制の及ばない不穏や混沌を内在するのが寛容な社会の本質だということを示す機会となった

 日本の新聞の社説ではほとんど出てこない視点だが格好いい文章だし本質をついている。格調も高い書き方だしどこかでまねしてみたいものだ。

以下倉庫代わりの英文全文
Many pro-Tibet people have said that awarding the Games to China was a terrible mistake. But for others the Olympics have already provided a matchless opportunity to raise the issue of Tibet and China’s human rights record to a global audience, to all people whose media are not controlled by the state in fact.

The peaceful demonstrations that followed the torch around London, and the arrest of three dozen or so people for public order offences — not crimes against the state, please note — were able to make a loud and embarrassing point about Tibet. They also made a still more forceful point about diversity of opinion and its legitimate expression in the democratic world.

Related Links
Olympic harmony hit by protests and violence
A flaming mess at Downing Street
At the centre of it all was a flame — the sort of thing that you can create yourself with a match or a cigarette lighter. It is an extraordinary example of the potency of symbols and of the many and various meanings that a powerful symbol can possess.

The flame is the symbol of the Olympics. It stands for the greatest sporting event, the greatest celebration of humanity and the biggest party in history. It also carries a baggage of imposed meanings: peace, universal brotherhood and the eternal goodness of the human spirit.

The Olympic torch has been irresistible throughout its history to politicians, and latterly to giant commercial organisations. It has been used by one country after another to promote itself, not least by our own. Britain will meet its own demonstrators when London stages the Olympic Games in four years’ time, particularly if it still has a military presence in Iraq.

The torch means more than fun and games and peace and love. Right now, it also means the glory and ambition and power of China. Because of this, it was impossible to parade it around London without a guard of panting policemen. The guard itself becomes a potent symbol of the reservations many people feel about China — reservations not about its athletes but about its government.

Chinese officials will tell us that the Olympic Games are about sport, pure and simple. But sport is never pure and rarely simple. If the Chinese didn’t know that before, well, that’s another lesson learnt on a turbulent day.

既存加入者にもホワイト学割

2008年04月01日 | 雑文
ホワイト学割発表後、既存加入者への追加施策が発表になる4月まで様子を見ようとしていたのだが、ついに本日発表に。要点は

2008年3月31日現在でSoftbank携帯を利用中の学生が次回機種変更・または買い増しするときにホワイト学割が適用される

とのこと。この文面の正確な解釈についてはまだネット上でも上がってきていないが、わざわざ「2008年3月31日現在」という断り書きを入れているところから、ホワイト学割は今回限りの大盤振る舞いである可能性も高くなってきた。(少なくとも来年度末に再度キャンペーンをしなくても文句を言われないように逃げ口を作っている文面)。

我が家の場合、子A携帯については次回機種変の時にホワイト学割の権利を行使出来ることは確定したのだが、既存ユーザの機種変更or買い増しも5/31までに行わないとホワイト学割が適用されてないという情報も出ているので若干混沌としている。また、「買い増しも可」とある分の取り扱いが不明。良いように解釈すると、非スパボで買い増しが出来て、かつ現存のスパボの特別割引額はそのまま継続されると読める。であるなら、良い機種が安く買えるならさっさと5/31までに買い増してしまうのがいいかも。相変わらず禿の所は最初に出てくる説明がグダグダだ。
子Bについてはまだ積極的に携帯を買い与える必要はないが、今回新規でホワイト学割に申し込むのが無難そうな情勢。

 オンラインショップをチェックしたら,うまい具合に912Tの非スパボ価格が19,470円に値下げされていたので、GPS必須のうちの子供の携帯にはこれが狙い目。家族紹介で実質5000円引きとすると14470円なのでなかなか安い。(4月中に申し込む場合は親戚の紹介券を送ってもらって使っても良かろう)。3月はいわゆるスパボ一括祭りで812SHが叩き売られていたが、SHにはGPS機能がついていないので参戦出来ず。特に子Bの携帯はほとんどGPSと家族連絡専用機になるので、ホワイト学割とスパボ一括を組み合わせても、特別割引を余してしまうだけになってしまうのも今回の祭りを見送った理由の一つ。
 ということで多分1台は912Tを新規ホワイト学割、非スパボで買うことになりそうだ。

追記:
通常のスーパーボーナスの規約を調べたら、「買い増し」の場合も前機種の特別割引は消えてしまう。ということで上の作戦は不可(長い間1つの端末をほぼ強制的に26ヶ月使わせるとのがスパボの意義なので当たり前と言えば当たり前か)。逆に言えば、もし既存ユーザ機種変更の際のホワイト学割適用の期限が、本年5月末までならば、これで救済される層があまりにも少な過ぎるので(ボーダフォンの頃の端末を使ってる層ということになる)、これもちょっとあり得ない。従って、既存ユーザ機種変更の際のホワイト学割は「いつでも良い」というのが正解ではなかろうか?うーんでも禿電のことだし、そもそもいつまでも2008年3月31日に遡って自分がホワイト学割の有権利者と証明することも難しいしどうなんだろう。暫くは情報収集が必要だ。

ソフトバンク盗難全損保証サービスの購入価格

2008年03月27日 | 雑文
Mobile Data Bankに、ソフトバンクモバイルの盗難全損保証サービス(セーフティリレーサービス)での購入価格が出ていた。

 あまり表に出てくることのないデータなので結構貴重かも知れない。大よその値段はソフトバンクオンラインショップで非スーパーボーナスで購入した価格から3000円引き程度(たまに5000円引き程度)という感じ。従って、付加価値の高いサービスとは言えない。昨年4月に買ったホークス携帯は特別割引分を余してしまうので、安心パックに入っているけどかなり無駄な出費だったかも知れないので反省。それにしてもあんしん保証パックに継続的に入るのが全くの無駄であることが良く分かるデータである。