自分でも気づかない、新しい自分発見の旅
Midnight Stone...
心風景

絵の題材を・・・と思って過去画像をいろいろ見てるけど、
「こんな構図のものが・・・」と探しても見つからない。
写真だからそれなりにって構図ばかり・・・
「絵になるねぇ」なんて景色が意外に少ないことに気付いた。
記憶として残っている心風景の方が豊かなのである。
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3枚1セット

この三つの葉は・・・もしかしたらツタウルシでは?
幼少の頃、親と一緒に山の葉を集めていてかぶれた事がある。
全身ブツブツだらけになって、各部のカユカユが凄かった。
それ以来、親は完全にウルシを覚えた。
当の本人は親を当てにしていたせいで、
何がウルシなのかよく分かっていない。
秋には紅葉系以外の赤い葉っぱには近づかない。
葉っぱが3枚1セットのものにも触らない。
それぐらいの知識しかない。
青々とした美しい葉に手を伸ばしてしまいそうだが、
3枚1セットである。きっとこれはヤツに違いない・・・。
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目覚め画

ゆっくり寝ていようと思ったが、
相方のバタバタ音で目が覚めてしまった。
パンをかじりながらテーブル上に置いてある
スケッチブックを開いて、昨夜描いた水彩画を眺めた。
一日経って見ると客観的に見られていい。
こうすれば良かった、ああすれば良かったと、
あれこれ考えているウチに身体が無意識に動き、
筆洗を準備し、絵の具を準備し、鉛筆を持ち、
スケッチブック昨日と同じ風景を描き始めていた。
すらすらと下絵が終わり彩色へ・・・。
ひととおり色を塗って乾くのを待ちながら
布団に入ったら、そのまま寝てしまっていた。
数時間後、目覚めて、先ほど描いた絵を眺める。
少しずつコツをつかんできたような・・・
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交差線

これがいいかな?あれがいいかな?
そうやって悩んでいると、別のそれが出てきて交差して・・・
ああ~どれにしよう?という購買意欲を表した白線。なんてね。
こんなスタイルのがいいなぁ~と思ってても、
その許容範囲のスタイルが出てこない・・・。
別に新しいスタイルじゃないんだけどね、
デジタルに移行して失われたスタイル・・・
ああいうカメラを持ちたかったんだ!というような・・・
1年経って風化するモノじゃなく、
1年経って味わいが増すような・・・
今はそういう時代じゃないんだろうなぁ・・・残念だなぁ。
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潤いの佇まい

神々しい雰囲気をもったブナの木々が、
雨に濡れて色濃い表情を見せている。
木肌、枝、根、葉、幹・・・
どこに視線を移しても心に波紋を広げる感覚がある。
ぬかるんだ山道に足をとられ、勾配のある坂に息を切らし、
一向に回復しない雨天気を恨めしくも思っていたが、
喉元過ぎれば・・・じゃないけれど、
雨だからこその光景に出会えたヨロコビが湧いている。
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それでいい

うんざりしていた雨週末だったけど、
いざ雨具を来て雨の森を歩いて見ると、
ガスのかかった森もまた良いもんだと思った。
雨だからこそ出会える景色もあるのだ。
コンデジと割り切って散策するのもアリだとも思った。
画質が高く鮮明に写すことだけが写真じゃない。
「うわぁ~」という気持ちを残せれば、それでいい。
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煙る緑

雨降り登山。青空に変わるのを期待したけど、
4時間半のアップダウン。最初から最後まで雨模様。
防水バッグ&ジップロックで完全防水体制のデジ一眼は、
1カ所で数カット撮ったのみ。DP1も雨じゃ無理・・・。
結局、出し入れしやすいコンデジで我慢。
靄のかかった鬱蒼とした森の中もまた良いものです。
頂上付近まで行ったけれど、完全に白の世界のため、
途中の白花群生場所でUターンして戻ってきた。
ここんところ2週間おきに山を歩いている。
再来週はどうなることやら。
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鈍行連旅

たまにはコンデジ使ってやらないと・・・と思いつつ、
使ったのは、電車内から山を撮っただけ。
まぁ旅以外のところで役に立ってるからいいのだけれど。
今日も遠く離れた街まで行ってきた。
3週連続の鈍行列車旅。今回も片道4時間乗り換え2回ずつ。
よくもまぁ・・・とも思うけど、家でグダグダするよりはいいか。
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