軽井沢リゾートマラソン

朝から小雨混じりの寒い日
緊張と寒さで震えるほど

受付を済ませて、いざスタート！



↑ここが私のスタート地点。
本当のスタート地点は見えないほど遥か遠く
それでもダラダラと移動し、
あとでリザルトを確認したら、
この位置からスタートラインまで約３分ほどだった。

途中のふるさと公園では、バナナまでいただきっ
あんぱんとかも美味しそうだったけど、
私は、それを食べるほどの余裕は無かった必死な感じ

こんな寒い日にもかかわらず、
ボランティアの方々があちこちで給水や案内をしてくださり、
沿道の方々もたくさん声援を送ってくれました。
本当に元気づけられ、楽しく走ることが出来ました。
心より感謝です。

おかげさまで何とか完走
来年春に向けて、また走ろうっと

マンズワイン小諸ワイナリー 収穫祭

今日はマンズワイン小諸ワイナリーの収穫祭（注:リンクはPDF）へ。
軽井沢の朝は、天気予報とは違ってが。。。
大丈夫か心配だったけど、
小諸は晴れていました～



最初の１杯をグラスと共に購入すると、
あとは１杯５０円

チーズの盛り合わせとピクルスをつまみに
青空の下、ワインをいただく。

息子は浅間山麓自然学校さんによる
手作りクラフト教室へ。

息子の作品。



何？おじゃる丸？もどき？
ままま、目の部分に鞍掛豆を使ってるところが面白いね

最強のふたり

何か宣伝が凄すぎるけど、
肩肘張らずに観たい映画。




めちゃめちゃ笑いました。
お湯のシーンはどうかと思うけどね
人と人の出会いって素晴らしいし、不思議なもの。

音楽もステキ！

ちなみに私は
泣けはしませんでした～

ツナグ

梅ちゃん先生で大ブレイクした松坂桃李くん主演。
原作は辻村深月氏。



使者（ツナグ）とは―
それはたった一度だけ、死んだ人と会わせてくれる案内人。

もうこの設定だけですでにドラマチック。
ゆえに、かえって難しいよなぁと思う。
実際、予告編でかなりの部分を公開してしまっていたし。
原作も読んでしまっていたし。
だから、既視感は否めないんだけど、
思ったより変にドラマチックにしてないところがよかった。
あの予告編の「お腹いっぱい」感で突っ走られたら、
ちょっとげんなりしていたかも。

たった１人だけ。
私だったら、誰に会いたいだろうか。



死んだ人の記憶に支えられて生きている。
死んでいった人を思う時、
そんなことを考えてしまう映画だった。

軽井沢リゾートマラソン情報・・・ってほどでもないけどw

今日、10kmほどをダラダラ走ってみた。
以下、初心者ランナー情報なので、ご参考までにw

町内随所で紅葉がすすんで、都内よりは一足お先に紅葉狩りが出来る感じ。
結構美しい景色だし、木陰のコースが多く日差しもそれほどキツくないので、
是非サングラスをはずして、自然の色を楽しんで欲しいです。



そして、１０時過ぎに私が走った時の出で立ちは

フツーのランニング用長袖Ｔシャツ
＋ ランニング用ハーフパンツ（だぼだぼ）
＋キャップ

走り初めはさすがに少し寒かったけど、
これくらいの感じでストレスなく走れる感じ。
暑がりの方は、上は半袖でもOK！だと思う(笑)

私自身は
長Ｔ＋スパッツ＆ランスカ＋キャップ
で走る予定。
二の腕出したくないし日焼けヤだし（爆）

町内では着々と準備がすすんでます。



天気がビミョーだけど、楽しく走りたいです。
（ま、私は楽しめるレベルじゃないわけですが^-^;）

神楽坂はいいね

神楽坂。
社会人時代、実は数ヶ月だけだけど暮らした（？）ことがある。

で、今日は中高時代の親友と飲むために待ち合わせ。
もう細胞に染み込んでる空気なんだろうな、
どんなに久しぶりでも、家族のように寛げる。

んで、今日は焼き鳥＆ワインのお店。
彼女の知り合い（先輩？）のお店ルージュ。
予約必須の人気店らしい。

最近、焼き鳥＆ワイン、流行っているような？
でもね、私は自他共に認める何十年来の焼き鳥フリーク！
赤ちょうちんから小洒落系まで、
美味しければもう幸せ♥
そんな私でも「はなまるっ！」なお店でした。

今日のワインはブルゴーニュ。



あっという間に過ぎた夜でした。


ちなみに先週は、これまた細胞に組み込まれているレベルの気の合う友人と御茶ノ水で飲んだばかりだったのでした～

酔っぱらいだった私は、久しぶりに長野新幹線で乗り過ごし、
佐久平まで行ってしまっい・・・
でも無事帰宅っ

遅ればせながら。。。油屋！

旧油屋再生プロジェクトが立ち上げられてから初めて訪問。
行こう行こうと思いながら、
いつでも行けると思って行きそびれるのは世の常(？）。

油やプロジェクトについて、HPより引用。

＜油やプロジェクトとは＞
「油やプロジェクト」は、中山道・追分宿にある「油や」を活動拠点とし、文化的活動により軽井沢町追分地区の町おこしを行うプロジェクトです。「油屋」は脇本陣をつとめた由緒ある旅籠であり、昭和になってからは堀辰雄・立原道造・加藤周一に代表される文士たちが執筆に利用した宿として、多くの作品の舞台となりました。今般、「油や」を歴史的建造物として保存・有効活用し、文化的活動（本・アート・クラフトなど）の拠点として、欧州などで実践されている「エコミューゼアム」のような町おこしを行っていこうということになりました。



古き良き佇まいを残しつつ、
新しい試みが随所に見られる、とても素晴らしい空間。

入口の猫町珈琲店前（ブックカフェ）には、味わい深い薪ストーブが。



こちらの薪ストーブ、何とプロパンガスタンクを再利用したものだいう。
被災地でも活躍したそう。
１０月で一旦休館だと聞くが、
来春また会えるのが楽しみな空間だ。

今シーズンの最終観戦

我が家の今シーズン最後のカープ戦観戦。
もうCSも関係ないけど勝った。
でも、野村に１０勝目をつけてあげられなかった試合。
石井琢朗の現役見納め。
YSの福地の引退。
何だか寂しい。

この季節、もっとワクワクさせてくれるカープに
来年こそなってほしい

桐島、部活やめるってよ

吉田大八監督作品！
とても観たかった！
遅ればせながら鑑賞。



アベンジャーズ「日本よ、これが映画だ」のコピーに、
「ハリウッドよ、これが日本映画だ」と対抗！
素晴らしい

もうたっぷり吉田大八監督ワールド。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」ファンは
多分間違いなくハマる作品。


＊＊＊＊＊
高校って、生徒がランク付けされる。
なぜか、それは全員一致する。
わけわかんない事を連発するヤツでも、ランク付けだけは間違わない。
＊＊＊＊＊

この作品、すごく等身大でリアルな高校生がいて、
多分渦中の高校生が観るには
辛かったりするところもあるかも。

「この中にいる”あなた”を探せ」
というコピー。
私はずっと女子校だったので、
共学の感じが正確には分からないけど、
それでも自分の位置を考えてしまったもん。
大人になった今だからこそ俯瞰できるというか。

高校時代の思い出なんて、そんなにキレイなもんじゃない。
・・・と私自身は思う。
誰しもが持つ（であろう）すごくみっともなかったり惨めだったりっていう面が
この作品を観ることによて、
「あぁ、わかるわかる！自分だけじゃないんだ」
って思えて、
いろんなことを肯定できて、
なぜかちょっとだけ幸せにさえなってしまう、そんな作品だった。

記録的な残暑。

やはり今年の残暑は記録的らしい。
もう１０月に入ったというのに、
軽井沢の上空にもこんな立派な入道雲



今日の日経新聞によると、９月の残暑、115年で最も厳しく　51地点で最高値とのことで、
いやはや何とも異常な夏だった。