浜矩子・中野剛志 両氏の講演があるという。
これは聞きに行かなきゃならんと、
独り車を走らせて、須坂へと向かった。
長野県は広い。
須坂までどうやっていこうか考えた。
ナビは高速を指示していたけれど、
天気もいいし、下道で出掛けることにした。
浅間サンラインを通り、菅平を通過。
菅平では、あちこちで学生と思しき団体の合宿風景が見られた。
そうだよな、学生はまだ夏休み。
結構ストレスなく、一気に須坂へ。
2時間まではかからず、楽しいドライブ
でも出発が遅くなってしまったこともあり、
寄ろうと思っていた須坂版画美術館の
「恋する版画展」に行くには時間は無し
中途半端に時間が余ってしまったので、食事に出掛けた。
会場の近くにあった
駿河一番というお店へ。
外観はお一人様な感じでは無かったけれど、
他にお店も見当たらなかったし、とりあえず入ってみた。
で、日替わりランチを注文
天丼、酢の物、香の物、お味噌汁がついて600円!安い!美味しかった
お店の方もとても感じよく、
上がりのお茶もとてもいいタイミングで出してくださって、
満足のランチ。
そしていよいよ本日のメイン・イベント、
信州岩波講座を聴講するために、
須坂メセナホールへ。
浜先生の講演は、誰にでも分かるように分かりやすく、という感じの内容。
で、中野先生のは、投資セミナーとかでありがちなレベルの内容。
ちょっとアンバランス。
聴講する人のターゲットをもう少し絞ったほうがいいかもな