軽井沢発

軽井沢・映画・酒 のネタが多めです

iPhoneアプリから初投稿

2012年11月18日 | @Tokyo
湯島聖堂をたまたま通り抜けたのだけれど、
絵馬には少し驚いた。
個人情報の保護のためか、
多分これって
書いた面を内側にして閉じてるのだろうな(^^;;



絵馬って、肉筆からいろいろな思いや、
その人の性格が滲み出てるようで、
私は結構、眺めるのが好きなので、
ちょっと残念だった(^^;;

ボージョレ解禁♥

2012年11月15日 | グルメ・酒
バブル世代の私は、当時はボージョレに沸いていた
でも、近年は本当にテキトー^^;;;

で、自分だけボージョレ祭りしてきた夫が
罪滅ぼしなのか、1本買ってきてくれた
エノテカっぽいなと思ったら、やっぱりエノテカ(笑)



わざわざエノテカで買ってきてくれたワケではなく、
何とマツヤ(←長野県中心に展開しているスーパー)で売っていたらしいw

夢売るふたり(結構ネタバレ)

2012年11月15日 | 映画・DVD
予告編と全然違った!
いい意味で裏切られた感じ。




役者さんも素晴らしい。
松たか子は、いつの間にかいい女優さんになってた。
こんな汚れ役を見事に演じている。
阿部サダヲはさすが!
そして、実はスゴイ役者さんを揃えている映画。

全体的にストーリーのエグさとは裏腹に流れる
アンニュイな音楽が効いている。

作品の中に出てくるセリフ。
「自分の足で道を拓かないと、人生は卑怯なことになるのよ」
っていうようなことを松たか子演じる里子が言うのだけれど、
これ、結構この映画の主題かも。


そしてラストシーンは里子の表情で締めくくられる。
この里子の視線の先には、私たち観客がいるというのは
多分間違いないだろう。

この映画のパンフレットに載っているレビューの中で
真木よう子のコメントが特に光っている。
「女であることの残酷と幸福。
西川監督の同性に向ける冷たくて暖かい視線にシビレました」
真木よう子も益々いい女優さんになりそうな予感。






雪が舞った!

2012年11月14日 | @Karuizawa
午後2時位に御代田辺りから見た浅間山。



佐久・御代田は晴れてたのだけれど、
明らかに怪し過ぎる軽井沢方面

案の定、軽井沢では雪が舞ってました
心無しか国道を走る車は安全運転。
もちろん私も。
だってまだ、タイヤを替えてない

でも、紅葉をバックにキラキラ光る雪は、
本当にキレイでした


中軽井沢駅

2012年11月09日 | @Karuizawa
凡そ一ヶ月ぶり位にしなの鉄道に乗り
中軽井沢駅に降り立った。

今日の中軽井沢駅から見る甲山と離山(東の方角)。




交流施設方面(西の方角)。
駅南口も随分工事が進んでいる。





そして、階段から見る甲山と離山。
ちょっと銭湯ちっくw




それにしても、私のパソコンもすっかり軽井沢仕様になったな~。
離山も甲山も雲場池も一発変換できるっ

草間彌生 永遠の永遠の永遠

2012年11月02日 | その他
松本市美術館開館10周年記念展
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」の会期終了が迫っている。
もう今日しか行く日がないので、
友人を誘って強行軍で行ってきた。

首都圏に住む友人に、
「長野にいるのに行かないなんてもったいない」
といわれたんだけど、
いや、軽井沢から松本は、東京戻るよりずっと遠いんだよ
約2時間弱のドライブの末、到着~

入口付近にある草間彌生氏の写真はすごく立体的!



ものすごい膨大な量の作品群。
圧巻。
草間彌生とは、本当に鬼才なんだなぁと。

思ったよりずっと見ごたえがあり、
ちょっと遅めになってしまったランチはブエナビスタで。
ここのロビーにもこの記念展の会期中だけ作品が。



大満足で、ブッ飛んで軽井沢へ戻った。
そして、今宵はどっぷり草間ワールドに浸りながら飲もう





鍵泥棒のメソッド

2012年11月01日 | 映画・DVD



一気に引き込まれてしまい、もう目が離せない。
「運命じゃない人」以来、大ファンの
内田けんじ監督作品。

もう、コロコロコロコロ話が転がる!
突っ込む隙は最早ない。

いやぁ~、いろいろあるんだけど、
おとしどころが私ごのみ!
もう文句なし!