まごまご嵐★雨のお茶畑

今回の孫は松潤と大野君でした。
あいにくの雨の中、静岡県榛原郡川根町というお茶の名産地へ。
「おじいちゃんのお酒の相手をして欲しい」という葉書。
オープニングで大野君の持ってた傘が松潤の行く手を邪魔して、
キレかかった(キレてないっすよ）松潤に「素人じゃないんだから！」と注意される。
智「１２年やってます」と言いながらフレームアウト。
3000坪の茶畑が雨に濡れて瑞々しい。
まずは挨拶から。お爺ちゃん「可愛らしい孫だなぁ」と。
そして一番茶を入れてくれた。
松潤はお茶が大好きなんだって。
智「あ、俺も・・・」と言ったら、、松潤に「ウーロン茶しか飲まねぇじゃん」と・・・。
味音痴の大野君でもこのお茶は違うと言っていた。

雨なので茶畑の仕事は出来ないので、大野君はお爺ちゃんのトラックで茶工場へ見学。
そこの従業員さんに「嵐のメンバーで今日は(うちの）孫になるんだよ」と自慢。
帰りの車の中で、昔、隣の茶工場から火が出て、家が全焼してしまった事を聞かされる。

松潤はお婆ちゃんとお昼ご飯作り。
青じそ入りのお稲荷さんを作る。自慢料理らしい。
誕生日が近いらしい。カレンダーに「たまちゃん誕生日」と書いてあった。
松潤も、火事の話をそこで聞く。思い出の写真も焼けてしまったのだという。

お昼ごはん。
お爺ちゃん既にビールを飲んでいる。
松潤「爺ちゃん、食べなきゃダメだよ。飲んでばかりいないで」と優しい気遣い。
ラブラブトーク★チューの写真。
爺「したことね～なぁ」
智「したような唇してるよ」と。

雨の中、傘をさして、何をしてあげるかの相談。

松潤はお婆ちゃんとスーパーへ買い物。
婆「毎日一緒に買い物したいよ」
夕飯のメニュー。焼きそばに決まり、材料を買う。
お婆ちゃんのプラダのバックに目が行く松潤。
プレゼントではなくてこれも自分で買ったのだと言う。

家で大野君とお爺ちゃんは誕生日プレゼントの打ち合わせ。
そしてケーキと花を買いに行く。

松潤は天ぷらを揚げていた。
家に帰った爺ちゃんは既にお酒を飲んでいる。
智「もう飲んでるの？」、爺「まだ、飲んでない」と。
智「減ってるジャン」　爺「テーブルの上が殺風景だから」と・・・・。
仕方なく大野君も折れて「つまみ探してくると・・・・」
二人はこっそり台所へ行き、一生懸命料理をしてる潤君の目を盗んでおつまみ拝借。
大野君＆お爺ちゃんは酒盛りを始める。

そこへ松潤が・・・・。
二人とも固まった。言い訳してるのが可愛かった。
一杯だけ許してもらって、飲んだらお手伝いをする事に。
お爺ちゃん、初の料理だという。
お婆ちゃんも「初めての事」に驚く・・・。
爺「智君と潤君のおかげだって・・・」
初の料理って事で写真を沢山撮っていた。

夕食の時間。
そして、プレゼント。
智「つまみもってこようよ（とお爺ちゃんを誘う）」
爺「つまみなら沢山あるよ」（はっ、とプレゼントの事を思い出して大野君と取りに向かった）
「たまちゃん」と描かれたケーキと花束を渡した。

「お酒とお婆ちゃんとどっちが好き？」に「お婆ちゃん」と答えた。
「お酒って言ったらどうしようかと思った」

松潤＆大野君からは、松潤が撮った写真をアルバムにして、
その表紙に大野君が二人の似顔絵を描いてプレゼント。

５人トークは一番茶の利き茶
一番茶、コンビニ茶、ADジャイさんが入れたお茶を利き茶するという。
A,B,Cの3つのお茶に判定が。
A　相葉ちゃん
B　ニノ、翔ちゃん
C　なし
となった。3人とも自分が美味しいと思ったお茶に決めたらしい。
結果はBが正解。
AはADの入れたお茶だった。
一人不正解だった相葉ちゃん「庶民派アイドルとしてはいいよね」って・・・・。

次回は川越の城下町で翔ちゃん、松潤が。