嵐ing

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嵐にしやがれ★相バカくん!~ツッコミ芸三世代

2010年12月05日 17時50分29秒 | 嵐にしやがれ



翔「早いものでもう12月です。もうまもなく相葉くんの誕生日になるわけですね」
潤「問題の誕生日ですよ
《12月24日クリスマスイブが相葉ちゃんの誕生日》
相「今年こそは開いてくれるんですか?」
翔「僕らがですか? 何やって欲しいの?」
潤「パーティ?」
翔「船上パーティする? 屋形船借りる??」
相「借りてくれるんだったら乗りますよ」
潤「ケーキがあればいいんですか?」
相「いや、ケーキっていうよりも、その空間ですよ!」
潤「パーティ会場みたいな所でやりたいって事?」
相「いや、誰んちでもいいんだけど、みんなが集まって、楽しそうな笑顔が見たいワケ」
潤「じゃあ、リーダーの家行こうか?
智「俺はイイんだけど、ウチの母ちゃんがダメって・・・

アニキ予想――*
翔「クリスマスと言えば《山下達郎さん》とかさ」
客「あ~~~」
潤「達郎さんですか!?」(ちょっとドギマギ)
翔「山下達郎さん来たらちょっとスゴイなぁ」
ニ「オンステージだよな!」
相「達郎さんが、イイね!
ニ「が、イイね!

アニキゲストは芸人界のツッコミ3世代
フットボールアワーの後藤輝基さん(中堅)、大木こだまひびきの大木ひびきさん(ベテラン)、ピースの綾部祐二さん(若手)登場

後「あのね、皆さんね、山下達郎さんのフリでどんだけ出てきにくいねん!」
翔「この3ショットってちょっと凄くないですか?」
潤「共通点は?」
後「何のスペシャリストか分かりますか?」
「スペシャリスト?」嵐メン戸惑う。
なかなか共通点が見出せない嵐、そこに
ニ「ツッコミ?」と恐る恐る・・・・。
綾「今何て言いました?」
ニ「ツッコミ?」ひ「もう一声!」ニ「ツッコミ!
後「そうですよ!」とようやく正解。
ニ「ちょっと、ちょっと。誰も拍手してないじゃないですか」
綾「恐らく、今日ここで『なるほど』ってならなけりゃ、もう終わりだと思います」

吉本を代表する世代別のツッコミスペシャリスト!とな。
声をからして話す後藤さんに、ニノ「声ガラガラすぎるわ!」と。
後「いいねぇ~、アナタいいツッコミ持ってるね
翔「始まってるの? コレ」
後「始まってますよ!」
出だしの山下達郎のフリで「出にくいわ」から始まっていたと。
客「あぁ~」
後「でしょ?」どや顔。
翔「こんな直に教えていただく、ツッコミを教えて頂く事なんてなかなか無いですよ」
後「師匠は嵐に教えたいという事で大阪からわざわざ東京まで原付で来られた」
ひ「もう3日前に出ましてやっと着きました。アホかぁ!」
綾・後「出たぁ!」
翔「これだぁ!」
綾「見ました? 皆さん! 見ましたか」
客「拍手」

お土産――*
ケーキを持って来たと嵐をワクワクさせる。
オープンで出てきたのは《計器》
キョトンとした嵐?
御三方に「ダメだよ、ツッコまな!」とダメ出し。
嵐「・・・・・」
後「今のキョトンとした顔は!?」
潤「完全に何の機械かな?って」
後「ケーキはケーキでもそっちの計器かいな!と、言って頂かないと困る!」
後「大野くん、これ見た瞬間、目つぶってましたから!
綾「仮眠はダメです!
ニ「そういう事ね」
翔「始まってたんだ!」

徹底的にツッコミだけを教える1時間とな。

翔くんタイトルコール:ツッコミ三世代のいつでもどこでも誰にでもツッコめる極意を学びやがれ!

ツッコミがそんなに偉いのかの説明:この世界のほとんどがボケの人間《日本人は95%がボケの人らしい》ボケを習得すれば日常、職場も円滑になるというコトだった。

■アニキの三カ条
◆ツッコミの基礎学びやがれ
これを後藤さん、基礎学《きそがく》って読んでしまった。
後「あっ、違うわ
ニ「ボケですか? 今の!?」嵐に責め立てられる。
後「ツッコまな! ツッコまな!」
綾「今、抜き打ちのテストをしたの!」
ニ「基礎学って言った時に自分で小さい声で『あっ違う!』って言ったよ」
ひ「自分でツッコんだ!」(笑、どっちなんだか不明~~~)

セット回転で教室セット――*
潤「このセットと使い回しですよね!」(大泉洋先生の回)とっツッコんだ。
後「どこツッコんでるんだよ!
翔「起立、礼、(おはようございます)着席・・・・コレいりますか!?
後「イイじゃないですか!」綾「さすが!」と褒められた。

ツッコミの種類
どつき【ダウンタウン・浜田】
例えツッコミ【さま~ず・三村/くりぃむしちゅ~・上田/タカアンドトシ・トシ 南海キャンディーズ・山里】
ノリツッコミ【ますだおかだ・岡田】
すかし【オードリー・若林】
ユニゾンツッコミ【ダチョウ倶楽部/マシンガンズ/ザ・たっち】
しぐさツッコミ【大木こだまひびき・ひびき】とある。


●どつき=頭をはたく(神の領域だそうです)
痛くない叩き方を伝授。
どつきの例を相葉ちゃんがまず綾部さん相手に。
相「何でやねん!」と綾部さんがボケる前に叩いちゃった。
綾「早い! 早い! ブロックか何か落ちてきた、照明落ちてきたと思った・・・まだボケてないから」
綾「最近どう? 相バカくん
相「何でやねん」バシッと鼻まで叩いちゃう。
潤「大丈夫!?」嵐メン大爆笑。
綾「相葉君。鼻を削いじゃダメ!
後「いま、いい事を教わったと思いますよ」
ツッコミは時に凶器になると勉強。
翔ちゃん、相葉ちゃんが鼻を削いだ時に「ごめん!」と綾部さんに謝った事を「あれは御法度ですか?」と質問した。
後「絶対、御法度です!」と言ったのに対し、
綾「いや、今のケースは謝んなきゃダメです!」って。

●例えツッコミ=○○か!
相「綾部さんは例えツッコミの中に入るんですか?」
綾「僕は入らないです」
相「綾部さんはどこなんですか?」
綾「僕この中だと入りません」
更にボケツッコミというパターンもあると説明。
綾部さんのボケツッコミの説明に、翔「説明上手だ!」と。
相「わかりやすい」

●ノリツッコミ=ボケにノッてからツッコむ
後「・・・・からね! おまわりさん!」
再び相葉ちゃん振られてしまう。相葉ちゃん挙動不審。周りキョロキョロ・・・
翔・ニ「ガンバって!」
相「そう、そう、そう…(敬礼しながら)なんでやねん!」
綾「ダメ! ダメ! ダメ! 急になんでやねんポリスが出て来たらビックリしますから」
ニ「気にいっちゃってる!
相「なんでやねんポリスいいなぁ!

●ユニゾンツッコミ=複数で同時にツッコむ
手が前に出るのが特徴とか。
後「嵐なんかもう5人いるワケですから」
翔「息が合えばこそ」
後「みんあでワ~ッ!って言うっていうのがイイかも知れない」
後「分かりましたか? TOKIOの皆さん
嵐「シーン・・・」
後「言わな! コレ!コレ!コレ!コレや!」
カメラに向かってアカン顔。
再び、「分かりましたか? TOKIOの皆さん」
嵐「(5人が立ち上がって)イヤ! 嵐!」
後・綾「弱えよ! 弱え~んだもん!」と呆れちゃった。
綾「嵐もっと勢いのあるグループでしょ? その勢い表さなきゃダメなんですよ、後藤さん
椅子を使ってリアクション付けろと。
再び、そしたら潤くん足をぶつけてる。悲惨~~~。

●しぐさツッコミ=無言でツッコむ
翔「大野さんハマるかも」という提案で智君。
後「カキ鍋、味噌鍋、渡なべとかね」の振りに、智君、体抱え込んでうずくまるポーズを取った。それ見て、
綾「マネージャーさん呼んだ方がいいんじゃない?」って(爆)

後「ちょっと体操!」
って事でひびき先生とツッコミ体操ってなんでやねん!
《なんでやねん!》を永遠に。
誰かツッコめとアイコンタクト。智君気付いて「おい! コレ意味あんのかよ!
綾「ちっちゃ声!」ダメ出し。

瞬発力を鍛えるツッコミ授業
写真を見て瞬時にツッコむという。
《車のフロントガラスに人がまっすぐに突き刺さってる写真》
潤「よく入ったな!」
《コカンスポーツという看板》
ニ「どんなスポーツだよ!」
《外国の太ったお爺ちゃん団体が黒のV字水着を着ている》
翔「そろったな!」
《野球バット持った少年が屈みこんでお尻に手を回している》
潤「どこ守ってんだ」(これは素晴らしい!)
《雪山で水着女性とスノーボード》
智「季節は夏か!」

◆生のボケにツッコミやがれ

課題:転入生にツッコミやがれ
1人目を相葉ちゃん。ピース・又吉直樹さん(死装束姿)
拝んじゃう相葉ちゃん。
後「拝んじゃダメ!」
相葉ちゃん、ここでは良さを発揮できず終了。あたふたして終わっちゃた。
先生の解説に、相「素晴らしい!」と感動。
ニ「先生スゲェ!」

2人目
大野くん!と呼ばれ、智「マジで」としかめ面。
大木こだまひびきのこだまさん笑顔で登場。
智「ナニ笑とんねん!」
こ「私がチッチキチ―です」
智「ナニ言うとんねん!」
指の「チ」のシールが変化した事を話すと、
智「ナニ技術上げとんねん」(素晴らしい!の声が)

ボケにもフタをしてしまう程の凄さだと。イイんだか悪いんだか。

3人目
ニノが指名される。相手は岩尾さん。客席から登場。
ニ「入口こっち!こっち!」
岩「はじめまして~」と顔をニノに近づける。
ニ「近いな!」とビンタ
教壇で自己紹介を始めるがニノツッコめず「よろしくお願いします」と返すので終わってしまった。
(ビンタ)どつきが入ってて良かったと指摘。だがお客さんの方向で無かったのが残念と。

◆舞台でツッコミやがれ
セット回転で漫才マイク(サンパチマイク)――*

即興漫才をやることに
まずは《フットボールアワー》のお手本を見る。

後藤さんの役を嵐がって事で松潤指名。
潤くん、あたふた。岩尾さんとネタ合わせに。

潤「どうも! チェッカーズです」
岩「スイマセンねぇ、こんな不細工連れて来ましてね」
潤「両方とも顔が濃くて困ってるんです
岩「似通ってますからねぇ、顔が」
・・・省略…暴走族ネタ・・・・
途中から空回りです~~。
松潤、ネタ忘れたのかも~。いきなり終了してしまいました。
潤「いや~難しいな~」
「もうええわ!」が無かったし、腕組んじゃうし、とNG続出。
潤くん曰く手が収まんなくなって収納したと。(面白い!)
岩尾さんの感想、相棒(後藤さん)の安心感を改めて感じたって。
岩「こういう機会を作ってくれた嵐さんにありがとう
後「何言ってんの!」と頭を叩く。

《大木こだまひびき》さんの漫才で締めました。

◆未知との遭遇は松潤でパティシェの辻口博啓さんだった

パティシェ界の世界チャンピオンで自由が丘モンサンクレールをはじめ12店舗の店を抱える。
男子スイーツの極意を学べと。

松潤の為に作った「スペシャル嵐セラヴィ」というお菓子。
全然向いてない、絶対向いてない、美術的なセンスは無い」とかなり自信なさげ。
「スペシャル嵐セラヴィ」を食べてもらおうかなと言ったら、
潤「無理です! もったいないと」
「お菓子は食べて初めて昇華される」と言われ御賞味する事に。
潤「入刀!」とフォークで嵐の字を真っ二つ。
辻「やっぱり嵐食べたんだ」
松潤の食べっぷりを褒める。
潤くん、本当に自信がないようでまだ不安げに僕でいいのかな?って悩んでます。
辻「バンビーノだろ!
●フルーツをかわいくカットしやがれって事で
辻さんがお手本を見せる。イチゴとリンゴ。
辻「(コレが出来たら)社長になれるよジャニーズの」って(爆)
●クリームをきちっと絞りやがれ
色んなクリームの搾り方を伝授。
「リーダーじゃなくてイイのかな?」ってまだまだ不安みたいです。

伝授したものを表現してくれと。
辻「行けバンビーノ松本!

厨房でスイーツ作り。シェフの格好は久々だね。
まずはイチゴのカット。階段状に細かく・・・・。
教わった通りに…、でも1回目は失敗して食べてしまった。
2回目はセーフ。
次は、リンゴ。またまた細かく細かく。これは上手に。
辻さんは「上出来!」とモニター見ながら言ってます。
クリーム搾りも見事です。リンゴをのせようとしたらコロン「あぶねぇ」ドキドキ感が伝わる感じ。
完成!
ガトーエスカリエ」エスカリエはフランス語で階段とな。
11周年を迎えた嵐に1段1段、階段を昇って成長していくという願いを込め、5つのブルーベリーは嵐5人を表現。

松潤の想いが込もったいいケーキだな、75点だと。

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