近くのイオンモールに出店しているお店で 初めてお目にかかるお香を見つけました
その名も『シロツメグサの薫り』・・・・・
一寸・興味がわき・それと2割引きでしたので思い切って購入いたしました
御香の香りは 製作者の方には申し訳無いのですが 何と・草原の野焼きの匂い・・・・に近くで・・・・
もう少し・シロツメグサのエキスが強ければ 良いのかナと思いました
仏壇に上げる御線香とは 違い・同じ御線香でも趣の中で楽しむ香の文化も楽しいと思いますョ
深夜の外は 虫の音が聞こえます。
皆さんも 一度・昔々の源氏物語の世界の匂いを 秋の夜長に楽しまれてはいかがでしようか(・・?
尚・前回の香の記事も今回も 製作メーカーは 日本香堂製です
そちらも台風
やっと落ち着いた、かと思うと又ですね
お気お付け下さいね
しろつめくさ・・の匂い、どんなんでした？
ただ草の匂いがしたような
そんなもんでしょうね(^^♪
東京は朝から細かい雨に成りました
シロツメクサは 其の通りで 幸せの四つ葉や五つ葉のクローバーです
私の母は 四つ葉をよく見つけては 皆さんに差し上げて喜ばれて居ました。
母曰く 何時も有る場所を覚えて居て 株を残して置くのだそうです
今日は ちびっ子二人と過ごして居ます
素敵な時間を過ごせそうですね(^_^)
源氏物語…
私はお芝居で、紫式部を現代に連れて来ちゃった少年の役をやったのですが、
その時『源氏物語』少し勉強しました(^_^)
末摘花(あれ？漢字違うかな…)という女性が印象的でした
後ろ姿だけが美人という…
切ない(>_<)
なつかしき色ともなしに何にこのすえつむ花を袖にふれけむ
源氏物語の中に出てきますネ
一途に 慕い続けて後に・光 源氏と添い遂げて幸せに暮らした人ですネ
源氏物語や平家物語の 登場人物の男女共 現代に照らし合わせると美人・美男子の価値観と容貌の見方が変わり一概にもと言われて居ますヨ
後ろ姿や立ち姿に色気が有るって現代でも通用する美人の代名詞だと思うのですが・・・・
私が 越中富山・八尾の風の盆に魅かれる 編み笠のおくれ毛やうなじ・横顔に魅かれるのと同じです
いささか・写真を撮って居るとストーカーに近いのですが・・・・
一度・きり☆さんのお芝居を見てみたいものですネ