急性骨髄性白血病の闘病日記

急性骨髄性白血病と戦う妻の日記です

6月28日

2007-06-28 23:39:52 | Weblog
今日から私は仕事に復帰。
の為、午後に面会。
大分、口の中に口内炎が出来てきております。
それと、手足のむくみの症状が出てきております。
それと微熱。
それと手に痛みがあるそうなので痛み止めをもらいました。

それでも、少しはしゃべる元気はありました。
立ち上がった際に水曜日の採血の結果。
お姉さんの血液が妻の体に「生着」した率が記載されていました。
8%になっておりました
この数値が徐々に時間をかけて上がってくるそうです

でも、これで一安心、というわけでもないのです。
というのは、妻のがん細胞がどうなっているのか?
実は、これはまだ先生も分かっていないのです。
以前の抗がん剤治療で2回ともがん細胞が0%には到達せずに
根絶やしに出来なかったのが根本的な問題なのです。
でも、悲観することはありません。お姉さんのいい細胞が妻の悪い細胞をやっつけて根絶やしにする、という方法もあるそうなのです。
あと2週間でどのくらいのお姉さんの血液の「生着」するのでしょうか?

来週の水曜日に骨髄検査をして詳しく調べるそうです。