今夜も一杯! 昭和浪漫

日常生活の中で温故知新に焦点をあてて書いてます。

美人の定義の文章は含蓄がある

2022年09月25日 08時27分12秒 | 気がついた事
“美人”の定義をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で読むと言葉に含蓄がある。含蓄がありすぎ(幅が広すぎ)で美人の判定基準が良く分からない。

【女性の何をもって美とするかは、主観的なものであり、個人の嗜好によって美人の基準は異なる。ある共同体において一般的とされる美人像がその共同体内の全ての個人に共通して美人と見なされるとは限らず、価値観の多様化が進んだ社会であれば美の基準においても個人差が大きくなる。】

学生時代に習った美人と言えば、平安時代の見返り美人図の女性と小野小町の二人が超有名だが、写真のように現代風の美人ではないので、どこが美人なのか理解に苦しむ。ここで含蓄のある言葉の出番だと思う。美の基準は個人差が大きい!つまり蓼食う虫も好き好きというのが美人の定義とするしかない。


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